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歩行者用灯器
 
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・・・撤去・更新済み
※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
2023年 6月 26日 公式更新
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歩行者 1番の信号機 [06NS-P06]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ LED用レンズ 西日対策 標準 県内設置度 少ない●●●●○○○○○○多い
筐体(NS) 薄型 電材筐体 六角型
(樹脂含む)
弁当箱 付加情報 量産3世代目レンズ(菱形パターン)
<設置場所>宮城県 名取市 下増田屋敷
<銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]ED1331A [製造年月]2011年08月
<コメント>
2009〜2014年頃まで製造・設置されていた、レンズ周りが二重ライン筐体のステンレス製歩灯です。

宮城県でも、多数設置されているようです。
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ページ最上部へ 2023年 6月 26日 更新


歩行者 2番の信号機 [06NS-P01]
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ LED用レンズ 西日対策 標準 県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
筐体(NS) 薄型 電材筐体 六角型
(樹脂含む)
弁当箱 付加情報 量産3世代目レンズ(菱形パターン)
<設置場所>宮城県 東松島市 高松 字 日照沢
<銘板情報>[仕様書](空欄) [形式]ED1321A [製造年月]2009年 1月
<コメント>
シンプルな長方形デザインの薄型アルミ歩灯です。
同時期に、コイト・京三も同じ筐体で出荷されていたことから「三社共通筐体」とも呼ばれています。
全国的に、薄型歩灯の登場した2006年〜2009年(都道府県により採用時期は異なる)まで設置されていました。
日本信号社の薄型歩灯では、2009年までの新仕様書(警交1014号)になるまでは仕様書番号は空欄になっています。
なお、三社共通となったためレンズは2代目と比較して形状が変化し小糸製と同形状になりました。
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ページ最上部へ 2013年 1月 6日 更新


歩行者 3番の信号機 [06NS-P02]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ LED用レンズ 西日対策 標準 県内設置度 少ない●●●●○○○○○○多い
筐体(NS) 薄型 電材筐体 六角型
(樹脂含む)
弁当箱 付加情報 量産2世代目レンズ(菱形パターン)
<設置場所>宮城県 亘理郡 山元町 鷲足眞魚板橋
<銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]ED1320A [製造年月]2003年11月
<コメント>
2003〜2006年頃まで製造されていた、電球式筐体のLED灯器です。

宮城県でもそこそこみかけます。
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ページ最上部へ 2023年 6月 26日 更新


歩行者 4番の信号機 [06NS-P03]
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ LED用レンズ 西日対策 標準 県内設置度 絶滅
筐体(NS) 薄型 電材筐体 六角型
(樹脂含む)
弁当箱 付加情報 スタンレー製網目レンズ
(STANLEY 6・1201)
<設置場所>宮城県 仙台市 青葉区 上杉1丁目
<銘板情報>[型式]ED1300A [製造年月]昭和47年10月
<コメント>
昭和40年代後半〜昭和末期まで設置されていた、所謂「弁当箱」の形をした灯器です。
レンズは昭和40年〜50年代初めまでのもので「STANLEY 6・1201」と下部に刻印されていました。

宮城県では2000年代時点で、点在して古灯器の中ではよく見かけ、オールLED化前まで最後の1か所が残存していましたが、2023年2月に遂に更新されました。
2010年頃更新 更新後→小糸PVTL歩灯 画像は2006年撮影
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ページ最上部へ 2013年 1月 6日 更新


歩行者 5番の信号機 [06NS-P04]
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ LED用レンズ 西日対策 標準 県内設置度 絶滅
筐体(NS) 薄型 電材筐体 六角型
(樹脂含む)
弁当箱 付加情報 スタンレー製網目レンズ
(STANLEY 6・1201)
<設置場所>宮城県 石巻市 八幡町1丁目
<銘板情報>[形式]ED2000形(ED2000A) [製造年月]昭和44年 9月
<コメント>
昭和40年代に製造されていた、角型世代の古い歩灯です。
前代[06NS-P05]では、青灯のフードが短かったですがこちらでは長さが統一されています。
またレンズも網目模様に変更されました。
銘板位置も筐体側面から、背面になりました。
レンズが交換されていなかったのか、実際も灯火が暗くみえた記憶があります。

この場所は東日本大震災の被災地域で、この灯器も被害を受けたものと思われます。
東日本大震災で被災 更新後→小糸PVTK歩灯→交差点立体化により消滅
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ページ最上部へ 2013年 1月 6日 更新


歩行者 6番の信号機 [06NS-P05]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ LED用レンズ 西日対策 標準 県内設置度 絶滅
筐体(NS) 薄型 電材筐体 六角型
(樹脂含む)
弁当箱 付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>宮城県 仙台市 若林区 南小泉4
<銘板情報>[形式]ED2000形(ED2000A) [製造年月]昭和43年 9月
<コメント>
全国的にも残っていること自体がレアな、青のフードが短い初期の歩灯です。
レンズのみ、平成時代のものに交換されているようですが、筐体やアームは当時のままのようでレトロさを感じます。

宮城県ではここの他にも、大河原町のR4沿いにもありましたが、ここも含めて全て更新されています。
2020年頃更新 更新後→電材低コスト型歩灯
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ページ最上部へ 2014年 7月 25日 最終更新



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