<滋賀県> 赤色・赤点滅のみ

「赤色・赤点滅のみ」(歩道を横切るため)
撮影 滋賀県大津市 掲載 2023/10/27

県庁正面ロータリーの出口が信号交差点に面しており、交差点に進入する際、歩道を横切るため、青信号ではなく赤点滅としています。

撮影 滋賀県大津市 掲載 2023/10/27

時間貸駐車場の出口が信号交差点に面しており、交差点に進入する際、歩道を横切るため、青信号ではなく赤点滅としています。

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2021/3/4

総合公園の園内通路出口が信号交差点に面しており、交差点に進入する際、歩道を横切るため、青信号ではなく赤点滅としています。

ただし、交差点に進入する前に停止線が2回あり、手前の停止線は信号用(赤信号・赤点滅)、歩道直前の停止線は道路交通法第17条第2項による停止位置を明確にしたもの(本来は停止線不要)と思われ、交差点に進入するまでに2回の一時停止が必要ということになります。

撮影 滋賀県栗東市 掲載 2023/10/27

パチスロ店駐車場の出口が信号交差点に面しており、交差点に進入する際、歩道を横切るため、青信号ではなく赤点滅としています。

感応押ボタン式のため、駐車場内通路に感知器が設置されていました。その後、感応押ボタン式ではなくなりました。

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2023/10/27

中学校の駐車場出口が信号交差点に面しており、交差点に進入する際、歩道を横切るため、青信号ではなく赤点滅としています。

ここだけ標示板の文字がなぜか青色です。

「赤色・赤点滅のみ」(変則交差点で青信号車両と同時進行のため)

↑2018/11撮影 ↓2020/1撮影
撮影 滋賀県大津市 掲載 2021/3/4

変則5差路で変則的に交差する交通量の少ない道路に対して赤・赤点滅のみを表示する3色灯器が設置されています。第2従道路に対して青信号を表示しているときに、赤点滅し一時停止により同時に交差点内に進入させます。


2003.3  2002.8
撮影 滋賀県高島市(旧マキノ町) 掲載 2003/4/5

変則交差点の交通量の少ない道路に対して使用されています。1位式灯器から3位式灯器に昇格しましたが、信号サイクルは変わりませんでした。現在は感応式信号に変更されています。

撮影 滋賀県高島市 掲載 2023/10/27

変則4差路で変則的に交差する交通量の少ない道路に対して赤・赤点滅のみを表示する3色灯器が設置されています。第1従道路に対して青信号を表示しているときに、赤点滅し一時停止により同時に交差点内に進入させます。

「赤色・赤点滅のみ」(踏切近接のため)


撮影 滋賀県大津市 掲載 2010/8/8 差し替え追加 2023/10/27

踏切に近接(約10m)する交差点のため、踏切と直交する側が青信号の変わりに赤点滅になります。交差点流出側車両は、交差点で信号に従って一時停止をした後、踏切で道路交通法第33条に従って一時停止する必要があります。交差点流入側車両は、踏切の手前にも赤点滅の信号があるため、それに従って踏切で一時停止した後、交差点でこの信号に従って一時停止をする必要があります。

その後、3色信号のサイクルに変更されました。

撮影 滋賀県彦根市 掲載 2023/10/27

踏切に近接(約7m)する交差点のため、踏切と直交する側が青信号の変わりに赤点滅になります。

撮影 滋賀県東近江市 掲載 2023/10/27

踏切に近接(約2m)する交差点のため、踏切と直交する側が青信号の変わりに赤点滅になります。

撮影 滋賀県近江八幡市 掲載 2023/10/27

踏切に近接(約5m)する交差点のため、踏切と直交する側が青信号の変わりに赤点滅になります。

早くなる赤点滅
撮影 滋賀県高島市(旧今津町) 掲載 2002/6/26 差替追加 2010/8/8

変則交差点の交通量の少ない道路に対して使用されています。通常は赤点灯で、第1従道路に対して青信号を表示している時に赤点滅で同時に交差点内に進入させます。第1従道路が黄信号になったときには赤点滅の速度が速くなります。
 動画(YouTube)

撮影 滋賀県草津市 掲載 2010/8/8

変則交差点の交通量の少ない道路に対して使用されている1位式灯器です。通常は赤点灯で、第1従道路に対して青信号を表示している時に赤点滅で同時に交差点内に進入させます。第1従道路が黄信号になったときには赤点滅の速度が速くなります。
動画(YouTube)