交通信号機の展覧会トップへ 群馬県のデザイン信号-title
デザイン設置状況・・・
全体的にブラウン色が多め。ポールメーカー分布は未調査だが、県オリジナルでの設置もたまに見かける。R18沿いには長野県に準じたベージュ色を見かけることが出来る。国道の新規開通区間でデザインポールではないがベージュ色の灯器が設置されており今後はこの色のデザインポールも設置されて行くことが予想される。
2013年12月6日最終更新
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前橋市

本町3丁目
比較的最近設置されたもので、一部が街灯付きのアーム脱着可能なデザインポールになっています。
灯器は京三02型LED灯器、歩灯も05年型のLED歩灯となっていました。
群馬県での設置となっています。
城東町3
焦げ茶色に違い色のデザインポールです。
脱着可能なデザインポールですが、断面が四角い特注のものとなっています。
多少経年劣化して色落ちしています。
ポール製造メーカーは調査し忘れです。
高崎市
高崎市役所周辺
ブラウン色ベースの、アーム脱着可能な全て断面が四角いポールです。
街灯なしのポールは上部がダイヤモンドの形をしたオブジェがあります。
この周辺の灯器は常盤電業製のTYライトに交換されています。
一部で通常のLED灯器もありました。

本町2丁目
こちらも高崎市役所付近と同じデザインポールのようです。
灯器はコイト製の金属丸型灯器で平成6年製でした。ポールもほぼ同じ時期の設置かと思われます。
桐生市

桐生駅前
群馬県にしては凝ったデザインポールかと思われます。
桐生駅前広場の美装化により設置されたと思われ、日本信号製アルミ灯器が設置されていました。
しかし交差点の一部がまだ美装化されていない箇所があり、その部分はまだ古い灯器のままでした。

本町5丁目
珍しいグリーン色のデザインです。
当時詳細には撮影しませんでしたが、増設の矢印灯器も色が同調してあります。

巴町2丁目〜桐生駅南口
ホワイト・シルバーのツートーンカラーのデザインポールです。
灯器は恐らく通常色で、この後普通の色の薄型灯器に更新されたとしても目立たなさそうです。
経済的な色のポールだと思います。
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