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デザイン設置状況・・・
全体的に数は少ないが、灯箱がオリジナルのものもある。しかし、最近はデザインで古いものは更新対象になっているようで従来の灯器に交換されている。
また、デザインポールも見栄え重視より組み立て易さ重視になっているようで、簡易的なものが多く、ポールのオリジナル物も少ない。
ポールメーカーは川崎製鉄製が多いと思われる。

2012年5月27日最終更新
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宇都宮市













































宇都宮市

県庁前周辺(1)
最終丸型に似たデザインですが、違うところは端が角ばっていることと裏面に小さい丸いでっぱりがあるところです。
灯器は平成3年のものと思われますが、レンズが平成7年あたりのもので比較的新しいです。
歩灯も四角っぽくなっていて特徴があります。また、コードが沢山出ていますが更新作業の準備のために出ていると思われ、以前はこのようなものは出ていませんでした。

※一部不足を補うため、隣接する交差点の画像も混ざっています。
この灯器は撤去済みです

県庁前周辺(2)
こちらは西側にある交差点のデザインです。
一灯矢印は丸型に比べて灯箱下部分が丸みを帯びています。
拡大してみると、角あたりに溶接した跡が伺えます。

この灯器は撤去済みです

中河原町
番外特集でも紹介した場所です。
見比べれば分かると思いますが、もともとはデザイン化されていなかったところでした。
簡易ポールだと思われますが、その割にはそこそこ凝っている様に見えます。
ポール製造メーカーを確認しませんでしたが、恐らくマルイチ製ではないかと見ています。。

今泉町
こちらは接続部分が良く見かける簡易型になっています。
ポールは川崎製鉄製です。
また、灯器は京三LEDアスタリスク配列のため、LEDの基盤が丸出しになっています。
この画像では見え難いですが、半田付けされた回路が浮き出ています。

松が峰2丁目交差点
デザインポールの断面が、アーム部分も丸くなっているタイプです。
灯器は日信分割の電球式灯器で、歩灯も同世代のものが設置されています。
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