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福島県内縦横無尽探索レポート
(福島駅周辺・南沢又・笹木野・渡利など)

福島県内の様々な信号灯器・交通機器類の見所を紹介していくコーナーです。。
このページでは福島市の、福島駅周辺等中心部で見つけた信号機を紹介します。
2004〜2006年に撮影した昔の画像ばかりですが。。。
※画像の太い赤枠が付いているのは撤去を確認している灯器です。

★2014年 3月 7日 最終更新

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福島駅周辺▼一部撤去・更新済み▼


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1〜3/設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
4・5・7・8/設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
6/設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
9/設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
主にデザイン灯器が多いですが、一部でデザイン化されていない古い灯器もありました。
しかし、現在はそれも更新されLED灯器になっています。
1は側道と本線の合流部で、縦型のLED灯器になっています。

450mmφデカ灯器▼撤去・更新済み▼


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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
R13とR4の交差点です。
かつてはR4の南進方向に、ご覧の450mmレンズ灯器がありました。
私の記憶だと、恐らく2006年2007年辺りに300mmのコイトDK2に更新されました。
ここはR13側の右折専用レーンが2列あり、どちらとも道路幅のかなり広い交差点です。

茶色歩灯

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
県の交通管制センターが近くにある場所です。
何故か歩灯だけブラウン塗装になっていました。
将来のデザイン化を見越しての措置なのでしょうか?中古品では無いようでした。

色々な素材が集まる交差点(R4・R115岩谷下交差点)▼撤去・更新済み▼

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22/RYR銘板

23/矢印銘板
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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
現在は更新されてしまっていますが、450mmRYR灯器、ブラウン色のダークアイレンズ灯器、画像はありませんが電材RYRのLED灯器など種類豊富な交差点でした。
こちらも比較的大きな交差点で、450mm灯器はR4の両方向に1基づつ付いていました。
なお、左赤は点灯しませんでした。
19の画像は、450mmと300mmの灯器それぞれの大きさを容易に比較できると思います。

ゼブラ付き矢印・節約

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29/三位銘板

30/矢印銘板
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動作イメージ
設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
ゼブラ付きの矢印灯器ですが、ご丁寧に矢印部分まで覆っております。
ちなみにこの交差点、補助灯器だけ矢印が無い、所謂「節約設置」になっていて最初補助灯器を見ていると
「青→黄→赤→黄→赤」
と矢印灯器が付いていないのでかなり違和感を感じるかと思われます。

27のカマボコベースのLED矢印灯器は、実は福島県内ではほぼ見かけないレアモノです。。。

ここにも450mmφ

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
こちらはR13沿いの交差点。
福島駅から米沢方向に、信夫山のトンネルをくぐり500mほど行ったところに有ります。
画像は福島駅方向に向いておりますが、この先数百mにも信号交差点があり誤認防止・注意喚起の為に設置されているものと思われます。
2013年秋ごろに再訪したときにはまだ残存していました。

左赤点灯▼撤去・更新済み▼

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
RYRでも、福島は左赤は点灯する交差点はもう無いかと思いきや、こんな所にありました。
しかも2基取り付けられております。
歩行者灯器もあり、一方通行もありで複雑なサイクルをしているようです。

現在はコイトDK2に更新されてしまっているようですが、これで左赤は絶滅かな、と思っていましたがなんとLEDに更新されていても左赤表示は健在でした。
当時は車で流していただけだったので、機械があれば再訪してみようかなと思います。

黄昏の予告灯・・・

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
福島県内では背面板(ゼブラ)の付いた予告信号が一般的ですが、こちらはその背面板も付いていないかなり寂しげな予告灯でした。
残念ながら銘板は付いていませんでしたが、形状からしてコイト製のFRPベースの一位灯器かと思われます。
その奥の交差点ですが、デザイン灯器で千手観音状になっていて面白いです。

全国的にも珍しい(Y・R・Y)灯器とゼブラ付き赤一位▼撤去・更新済み▼

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動作イメージ
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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
恐らく県内ではここしか無かったであろう、黄・赤・黄 配列の信号です。
この先にも信号交差点があるのですが、どうやら連動はしていなく常時左と右の黄色が交互に点滅する動作のようでした。
従道の赤一位灯も、点滅動作で恐らくこれらの信号は前方交差点の予告灯としてではなく、ここの交差点に対する注意喚起のような役目を果たしていたと思われます。

残念ながら道路美装化と共に完全に撤去されてしまったようで、現在は信号も無い標識だけの交差点となっております。

古そうな押しボタン交差点▼撤去・更新済み▼

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
上の 黄・赤・黄 の交差点の北隣の場所で押しボタン式の信号交差点です。
NS製の3代目丸型灯器で、多少レンズ焼けを起こしているせいか古く見えます。
昔は表示板には青い囲いは無かったようで、多少違和感を感じます。

ここも現在は美装化により完全撤去され、何故か信号が無くなっています(汗)

工事用具に直付け!

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
R13福島西バイパスの高架橋工事で、仮設設置と思われる信号機がありました。
通常アームにブラウン塗装の信号も違和感がありますが、更に歩灯を見てみると工事用の足場?に直接取り付けられているように見えます。
全国的に見ても、このような設置はなかなか無いのではと思われます。

ゼブラ付きの横型灯器なのですが、実は・・・

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
一見すると、普通の横型灯器に見えますが背面をみてビックリ。
なんと縦型仕様の灯器でした。
当時、LEDは中古としては考えにくいので誤発注だったのでしょうか。
しかし、取り付けられている金具が縦型設置のものに似ている気がします。

福島の定番

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設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
アクロバットなずらし設置です。
ただ、ここには福島では余り見かけない柱に直付けされた灯器も見かけました。
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