千葉県 日本信号の信号機

車両用横型灯器
アルミ一体 アルミ分割
樹脂丸型
(三協ポリ・FRP)
金属丸型
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・・・撤去・交換済み
#設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
2013年 9月 27日 最終更新
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アルミ一体 1番の信号機(13NS-H01)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●●●○○○○○○○多い
追加情報 量産ユニット
後日撮影予定
後日撮影予定
<設置場所>木更津市中央2
<銘板情報>
警交245版1・ED1122A・2005年10月製
<コメント>

全国的にも設置されていた、通常型(厚型)のLED灯器です。
県内では他メーカーが多い為か、あまり見かけないような気がします。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲ステッカー 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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アルミ分割 1番の信号機(13NS-H02)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 信号電材製多眼レンズ
<設置場所>木更津市中央2
<銘板情報>
警交245版1・1H33・平成14年12月製
<コメント>

西日対策県にある、多眼レンズを搭載した分割灯器です。
県内では日信灯器があまり多くは設置されていないと思われるので、これも多くは設置されていないと思われます。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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樹脂丸型 1番の信号機(13NS-H03)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 六角パターンレンズ
<設置場所>木更津市(詳細わすれました)
<銘板情報>
警交なし・1H33・昭和63年11月製
<コメント>

宮城県以南で設置されている、三協製丸型六角パターンレンズを搭載した灯器です。
県内では海沿いを中心に幾らかあります。
全国的にどちらかというと、当時ソフトホワイト(SW)電球を標準設置されていた県に多くある傾向があります。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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樹脂丸型 2番の信号機(13NS-H05)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 三協高分子筐体・樹脂用網目レンズ
<設置場所>千葉県勝浦市 浜行川 (行川アイランド前)
<銘板情報>
警交なし・1H33・昭和56年9月製
<コメント>

当時樹脂設置が標準的だった地域でよく見かける、三協OEMの樹脂丸型灯器です。
樹脂網目レンズでの設置が長かった地域で特に多く、もしかすると全国の樹脂灯器で一番多く設置されているのかもしれません。

県内では内陸では金属鋼板主流&FRPでの設置時期があったためか、数はあまり多くは見かけないようです。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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樹脂丸型 3番の信号機(13NS-H06)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 FRP筐体・樹脂用網目レンズ
<設置場所>千葉県山武市 蓮沼二 (南浜)
<銘板情報>
警交なし・ED1060・昭和55年2月製
<コメント>

全国的にも設置地域が限られてレアな、鋼板丸型と酷似した形状のFRP灯器です。
よく見ると、樹脂・鋼板丸型両方と部分的な特徴が違い全体のネジ留め数が少ない事が分かります。これは恐らく接続部分の錆を考慮したものかと考えられます。
灯器本体も、側面を見ると滑らかになっていて極めつけはフードが毛羽立っています。
特にこの部分は繊維を樹脂に練りこんでいるのがはっきりと分かります。

全国的には数がすごく少ないですが、県内では千葉市湾岸部・外房地域に意外と点在して見かけます。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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樹脂丸型 4番の信号機(13NS-H04)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●○○○○○○○○○多い
(九十九里・湾岸エリアが中心)
追加情報 スタンレー網目レンズ
<設置場所>千葉県千葉市 美浜区 高洲1
<銘板情報>
警交なし・ED1018C・昭和51年11月製
<コメント>

全国的にも珍しい、FRP(繊維強化プラスチック)灯器です。
フード部分が毛羽立っていることから、この部分はFRPで間違いなさそうですが、筐体部分にも使われているのかは分かりません。
裏面に社章(NSマーク)が描かれているのが特徴です。
県内のFRP設置は、東日本では最も多く設置されていると思われ、ちらほら設置されているようです。




#銘板が上下逆さに付いていたため回転補正をかけています。。。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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金属丸型 1番の信号機(13NS-H07)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●○○○○○○○○○多い
追加情報 スタンレー社製網目レンズ
(撮り忘れ・後日撮影予定)
<設置場所>千葉県市川市 菅野1
<銘板情報>
警交なし・1H33・昭和52年8月製
<コメント>

金属灯器採用の地域でかつて見かけた、2世代目丸型灯器です。
筐体は初期丸型ベースで、この25cmφレンズは一部の地域で残存していますが30cmφものとなると大通りでの設置が中心だったので全国的にも少ないと思われます。
千葉県では特別、早い段階から30cmφレンズの信号機が路地裏でも普及していたのでそれで残っているものだと思います。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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金属丸型 2番の信号機(13NS-H08)
基本情報
レンズ径 20cm以下 25cm 30cm 45cm
フード 短フード ノーマル 長フード 深フード
県内設置度 少ない●○○○○○○○○○多い
(ここの1箇所のみ?)
追加情報 スタンレー社製網目レンズ
<設置場所>千葉県野田市 清水
<銘板情報>
ED1008A・昭和47年8月製
<コメント>

全国的にも残存数が少ない、初期の丸型灯器です。
千葉県内では25cmφレンズ灯器自体がレアですが、この灯器を見ると30cmφレンズ登場の昭和40年代はまだ25cmφレンズも標準的に設置されていたのかも知れません。

この世代だと一本支持アームが普通ですが、二本アームになっているので後に後代のアームに交換された可能性があります。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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