山形県 信号電材の信号機

車両用縦型灯器
薄型 アルミ一体 アルミ分離

(警交245)

(警交23)
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#設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
2015年12月12日 最終更新
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薄型 1番の信号機(05SD-V06)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●●○○○○○○○多い
追加情報 面拡散型LEDユニット(108素子タイプ)
<設置場所>山形県 東置賜郡 川西町 (大字)黒川
<銘板情報>
警交1014版2・1V303L・2014年12月製
<コメント>

2011年秋以降〜全国的に普及してきている、電材オリジナルの面拡散レンズのLED灯器です。
電材製薄型灯器も、何回か細かなデザイン変更がされていますが2014年初め頃にも、蓋留め金具周辺の凹み形状が変化しましたが画像の灯器はその2014年デザインとなっています。

なお、山形県内では冬期積雪時の重みを考慮してか直線アーム(ストレートアーム)採用を避けていたようで2013年以降も旧型アームを採用していました。
2015年度になり、ようやく直線アームを採用しましたが他地域では見られない、更に下支えのアームが2本付いています。
この拡散灯器自体は、県内では2015年時点でそれ程多くはありませんが今後普及していく事が予想されます。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
2015年12月12日 更新 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
▲設置風景 ページ最上部へ


薄型 2番の信号機(05SD-V07)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 トラフィックシグナルレンズ+粒LEDユニット
<設置場所>山形県 南陽市 元中山
<銘板情報>
警交1014版1・1V303L・2010年10月製
<コメント>

恐らく、拡散レンズのプロトタイプ的なモデルと思われる薄型LED灯器です。
この頃NS・京三灯器では既に拡散ユニットが出回っていた時期ですが、電材灯器はまだ透明模様無しレンズがLED灯器に装着されていました。
これはその通常LEDユニットに、TYライト灯器でも採用されていた模様付きのTRAFFICSIGNALレンズによって光源を微妙に拡散させているようです。
見え方としては、コイト製K6ユニットタイプと似ていて近くで見てようやく拡散レンズと分かるような感じです。

県内では、山形市周辺を中心に県内各地で20箇所前後あると見られ全国でも現時点では山形県でしか確認されていないようです。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
2015年12月12日 更新 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
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薄型 3番の信号機(05SD-V01)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●●●●●○○○○多い
追加情報 量産粒LED配列
<設置場所>山形市下条町
<銘板情報>
警交245版1・1V3GYR・平成17年12月製
<コメント>

東北では宮城に続き県内でも2004年末に薄型が登場しました。
豪雪型ということで、フードは薄型専用のものが青と黄色で短いものになっています。
形式は従来型と変わらず、「1V3GYR」となっています。

山形県内ではこの灯器が設置されている頃、信号電材のシェアが高くなり拡散型ユニット採用の2009年辺りまで県全域で多く設置されました。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
2011年5月5日 更新 ページ最上部へ


薄型 4番の信号機(05SD-V02)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●○○○○○○○○○多い
追加情報 TRAFFICSIGNALブツブツレンズ
<設置場所>西置賜郡飯豊町大字手ノ子
<銘板情報>
警交245版1・1V3・平成20年9月製
<コメント>

山形県にもありました。
豪雪地帯なので縦になっています。
この交差点では1基しかありませんでしたが、他の場所にも設置されている可能性があります。
背面にプリンカップのようなものが付いているのが特徴でレンズはトラフィックシグナルレンズとなっています。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
2011年5月5日 更新 ページ最上部へ



アルミ一体 1番の信号機(05SD-V03)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 量産粒LED配列
<設置場所>山形市篭田2丁目
<銘板情報>
警交245版1・1V3GYR・平成15年11月製
<コメント>

2003年辺り〜薄型採用まで設置された、厚型一体筐体のLED灯器です。

県内では2003年辺りからLEDが初導入され、その翌年に山形市内の国道を中心にこの種類のものが大量導入されました。
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▲レンズ ▲銘板 ▲設置風景 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
2011年5月5日 更新 ページ最上部へ


アルミ一体 2番の信号機(05SD-V08)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 多眼レンズ
<設置場所>山形県 東置賜郡 高畠町 (大字)亀岡
<銘板情報>
警交245・1V3・平成19年6月製
<コメント>

アルミ厚型一体型の多眼レンズ灯器です。
(05SD−V04)の銘板違いで、こちらは警交245のU形となっています。
製造時の平成19年には既に量産形のLED灯器が出回っていて、LEDでは無いため銘板形式が「1V3」止まりになっています。
フードは青・黄灯が若干短いものになっています。
(上記では便宜上1/2と記してありますが実際は通常の3/4程度の長さと思われる)

県内では当時まだ他社の灯器シェアが高かったと思われ、それ程多くは見かけません。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
2015年12月12日 更新 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
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アルミ一体 3番の信号機(05SD-V04)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●○○○○○○○○多い
追加情報 多眼レンズ98Bタイプ?
<設置場所>村山市楯岡新町1丁目
<銘板情報>
警交23・1V33・平成12年5月製
<コメント>

一体型の量産期のものです。
多眼レンズは新型になっています。
県内では警交23ものはあまり多くは設置されていないと思われます。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
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アルミ分割 1番の信号機(05SD-V05)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●●○○○○○○○多い
追加情報 多眼レンズ95Bタイプ
<設置場所>鶴岡市美原町
<銘板情報>
警交23・1V33・平成9年9月製
<コメント>

大まかに分類すれば、初期の段階の灯器です。
レンズも初期のものになっています。
県内ではあまり見かけません。
村山市内のR13でも確認しています。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をGoogleストリートビューで見る(新窓で開きます)
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