交通信号機の展覧会トップへ 北海道 コイト電工(小糸工業)の信号機
車両用縦型灯器
薄型
(低コスト・
フラット)
 
アルミ
一体型
樹脂
丸型
金属
丸型
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・・・撤去・更新済み
※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
2018年 5月10日 公式更新
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薄型 1番の信号機 [01KO-V04]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 低コスト型・250φ専用配列
(青・黄・赤=7周)
<設置場所>北海道 札幌市 手稲区 星置二条8丁目
<銘板情報>[仕様書]警交1014 版3 [形式]1V253L [製造年月]2017年09月
<コメント>
2017年夏頃に、北海道でも設置が始まった、低コスト型の灯器です。
300φでのフラット型ベースの筐体ですが、一回り小型になっています。
レンズも300φと違い、縁取りが透明になっています。

2017年10月頃より、道内で徐々に増加しているようです。
設置場所をGoogleストリートビューで見る(新しいウィンドウで開きます)
2017年8月の更新前の様子になっています
ページ最上部へ 2018年 5月10日 更新


薄型 2番の信号機 [01KO-V05]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 青・黄・赤の素子配列9周の
2世代目量産ユニット
(2006年〜2009年前後)
<設置場所>北海道 札幌市 中央区 大通西1丁目
<銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]1V303L [製造年月]2014年10月
<コメント>
2009年頃より、豪雪地域を中心に設置が始まった300φフラット型灯器です。
LED配列は通常のフード付き薄型灯器では、2006年〜2009年頃まで製造されていたものと同じ配列です(この世代の縦型ではLEDユニットの向きが調整されていないので横倒しになっています)。
2014年製造の銘板は、白地に黒文字のものとなっています。

北海道内では、通常の薄型と並行して設置されていたようで数は少ないと思います。
設置場所をGoogleストリートビューで見る(新しいウィンドウで開きます)
ページ最上部へ 2018年 5月10日 更新



アルミ一体型 1番の信号機 [01KO-V01]
(後日撮影
予定・・・)
(後日撮影
予定・・・)
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●●●●○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製ブツブツレンズ
<設置場所>北海道 北見市 北一条西4丁目
<銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1V3D [製造年月]2003年9月
<コメント>
U形の標準レンズ灯器です。
前世代のレンズと比較して若干暗い色合いになっていて、疑似点灯が若干改善されたものになっています。
フードも変化し、覆う角度が大きくなりました。

なお、北海道内では画像のような青・黄灯のフードが短い仕様での設置が標準的のようです。
都市部を歩いて30分〜1時間程の探索で見つけられる程度であると思います。
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ページ最上部へ 2013年10月19日 最終更新
(2017年11月4日 設置場所追加)


アルミ一体型 2番の信号機 [01KO-V02]
(後日撮影
予定・・・)
(後日撮影
予定・・・)
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●●●○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製ブツブツレンズ
<設置場所>北海道 北見市 北四条西4丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V33D [製造年月]平成13年(2001年)3月
<コメント>
D型アルミ筐体の1世代目標準灯器です。
推定1996年〜2001年頃まで設置され、フードが浅めに覆われているタイプになっています。

なお、北海道内では画像のような青・黄灯のフードが短い仕様での設置が標準的のようです。
U形世代よりは若干数は少ないとみられます。
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ページ最上部へ 2013年10月19日 最終更新
(2017年11月4日 設置場所追加)



樹脂丸型 1番の信号機 [01KO-V03]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●●●●○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製ブツブツレンズ
<設置場所>北海道 千歳市 新富1丁目
<銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1V33P [製造年月]平成8年(1996年)9月
<コメント>
全国的に、主に海沿いの地域で見かけるブツブツレンズの樹脂灯器です。
道内積雪対策仕様で、青・黄灯のフードが若干短くなっています。

ただ、この筐体でブツブツレンズは採用時期が長くなく全国規模ではそれ程多くはありませんが、北海道ではアルミ採用前に時期的に集中投入されていたようで、比較的よく見かけます。
また道内では海沿い・内陸などの場所柄に関係なく設置されています。
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ページ最上部へ 2018年 5月10日 更新


樹脂丸型 2番の信号機 [01KO-V06]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製網目レンズ
<設置場所>北海道 小樽市 稲穂3丁目
<銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1V33P [製造年月]平成元年(1989年)11月
<コメント>
全国的に、主に海沿いの地域で見かける網目レンズの樹脂灯器です。

昭和50年代後半〜平成までの長い時期に採用され、全国の樹脂灯器でもよく見かけるタイプですが、北海道ではこの時期は金属灯器が主流で、これは主に沿岸地域限定だったようで全体的には少ないようです。

フードの長さは3つとも同じになっています。
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ページ最上部へ 2018年 5月10日 更新


樹脂丸型 3番の信号機 [01KO-V07]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製網目レンズ
<設置場所>北海道 小樽市 稲穂3丁目
<銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1V23P [製造年月]昭和61年(1986年)12月
<コメント>
[01KO-V06]のレンズ違い250φ灯器です。
北海道では300φでの設置が多く、250φとなると少ないです。
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ページ最上部へ 2018年 5月10日 更新



金属丸型 1番の信号機 [01KO-V08]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 道内設置度  少ない●●●●●○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製網目レンズ
<設置場所>北海道 恵庭市 緑町2丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V33S [製造年月]平成4年(1992年)4月
<コメント>
昭和50年代半ば〜平成初め頃まで、樹脂灯器が標準設置でなかった地域でよくみられる網目レンズの金属丸型灯器です。
北海道では内陸部を中心に、平成7年前後までの長い期間採用されていたようでよく見かけます。
ただ、沿岸部やアルミ採用前などは樹脂灯器も採用されていたようで、極端に多いという程ではないと思います。
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ページ最上部へ 2018年 5月10日 更新



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