福島県 コイト電工(小糸工業)の信号機 車両用縦型灯器 |
薄型 (+フラット型) |
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アルミ 一体型 (D型) |
アルミ 分離型 (A型) |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 | ||||||
金属丸型 | 角型 | ||||||||||
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▼2 | ||||
▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2017年11月24日 公式更新 | |||||||||||
※画像の無断使用・盗用はお断りいたします ・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。 ・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので 利用できる環境で御覧頂ければと思います。 |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>福島コイト縦 |
薄型(フラット型) 1番の信号機 [07KO-V12] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 高野町 (大字)柳川 (字)下高野 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]1V303L [製造年月]2014年10月 <コメント> 2007年より、東京都・岩手県・鹿児島県・沖縄県等で試験設置がされ、2009年頃から全国的に普及し始めた、フラット型の量産初期タイプです。 厚さが僅か6cmという、今までの灯器と比較すると究極にコンパクトでシンプルな形状が特徴です。 このタイプは当初よりフードが付いていない故、斜め下に筐体を傾斜させることで、フード付きの灯器と比較して豪雪や台風等の過酷な気象条件に強くなっています。 LEDユニットは、通常灯器では2006年〜2009年前後まで採用されたものが装着されています。 なお、フラット型の縦型灯器の場合LEDユニットの向きが横になっても差し支え無いのか、横型設置と同じ状態でそのまま装着されています。 2013年より、福島県内で設置が始まり縦型も会津地域を中心に何カ所かで見かけますが、更にモデルチェンジされ2015年より本格設置の兆しが見えつつあります。 |
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薄型 2番の信号機 [07KO-V14] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 喜多方市 塩川町会知 (字)薄毛 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]1V3GYRTC2 [製造年月]2012年8月 <コメント> 2012年より、青灯の素子が少ないユニットにモデルチェンジされました。 2003年からの量産ユニットを1世代目とすると、こちらが4世代目となり中心を1周目とすると各灯火の配列は上記の追加情報に記載されているようになります。 他メーカーよりも拡散型出ない上に、素子数も比較的少ないですが遠くから見ても視認性は確保されているようで、従来よりも輝度の高いLED素子が使用されているようです。 2016年現在、福島県の会津以外では横型の設置が増えていますが、近年の更新が少なめな上に、この地域ではNSや京三のシェアが増えてきているためあまり見かけません。 |
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アルミ一体型 1番の信号機 [07KO-V01] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 扇町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1V3GYRDK2 [製造年月]2005年9月 <コメント> 2003〜2006年まで設置された、LED灯器量産初期灯器です。 黄・赤灯が9周配列のLEDに対し、青灯のみが10周配列になっており設置当時の時期の青色LEDは光り方があまり強くない&寿命が他の色と比べて短いことを意識しての素子数増強と考えられます。 近年でその問題も解決されたようで、素子数は後代になって黄・赤と同じになりました。 なお、福島県会津地域では画像のように青灯・黄灯のフードがやや短いものが設置されていました。 このDKタイプは、2005年度の集中更新(他諸々)により会津若松市内に集中的に設置されています。 |
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アルミ一体型 2番の信号機 [07KO-V02] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 追手町 (北出丸 交差点) <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1V3GYRDL [製造年月]2001年11月 <コメント> U形のレンズユニット式のLED灯器です。 原理的にはランプ式と似ていて、ごく少数の高輝度LEDを反射鏡に当てて光を拡散させています。 設置当時の2000年頃は、まだLEDが高価で少数のLED素子しか使用しないこのタイプが、普通にレンズ一杯に素子を並べられているものよりも安価で普及の兆しが見えそうでしたが、西日・朝日が当たると疑似点灯(レンズの白色化)してしまう上に、素子数が少ないが為に1素子当たりの滅灯リスクが高いため、時期限定で一部地域でのみの採用となりました。 レンズを下から特定の角度で見ると、LED素子そのものが隙間から見えます。 福島県内では試験的な設置に留まったものと考えられ、銘板違いも含め横型は県内数カ所、縦型はこの1箇所のみの確認となっています。 |
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アルミ一体型 3番の信号機 [07KO-V15] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 河沼郡 会津坂下町 (大字)八日沢 (字)飯沼 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1V3DN [製造年月]2005年5月 <コメント> 2002年頃より西対レンズとして設置されていた、小糸製のDN灯器です。 この時期から、形式にレンズ径の刻印が省略され(U形仕様化により300mmφに統一されたため)、1V33DN→1V3DNとなりました。 福島県では、2003年頃よりLED灯器の採用が本格化したために、この時期の電球式灯器はあまり見かけません。 また一時的な仕様で、青・黄のフードが若干短くなっています。 |
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アルミ一体型 4番の信号機 [07KO-V09] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 石川郡 玉川村 (大字)南須釜 (字)狸穴 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V33DN [製造年月]平成13年(2001年)7月 <コメント> 警交245が導入される直前の西対灯器です。 このレンズのタイプだと、フードが浅めのモデルが多いですがこの灯器は深めの1世代進んだものになっています。 もしかすると全国的に少ないモデルなのかも知れません。。。 この世代のフードは先端部分がやや萎んだようなものが多いです。 現時点でここの1箇所の確認ですが、探せば県内でさらに数カ所見つかると思います。 |
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アルミ一体型 5番の信号機 [07KO-V03] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 河沼郡 湯川村 (大字)熊ノ目 (字)台 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V33D [製造年月]平成12年(2000年)8月 <コメント> アルミD型筐体の、標準レンズで前期の浅めのフードが装着された灯器です。 この頃県内では、既に西日対策レンズ搭載の灯器が出回っていたので財源の一掃目的で西対灯器よりも安価な標準灯器が設置された可能性もありそうです。 設置数は少なめです。 |
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アルミ分離型 1番の信号機 [07KO-V04] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 耶麻郡 磐梯町 (大字)更科 (字)下狐塚 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23DN [製造年月]平成8年(1996年)12月 <コメント> 全国でも、東京都以外では殆ど見ることの出来ない25cmφレンズの縦型西対灯器です。 福島県ではアルミ世代でも、稀に25cmφレンズが採用されたようで要所要所で各社の25cmφ灯器を見かけます。 AN灯器の縦は、県内ではここでしか確認していませんがもう数箇所は設置されていそうです。 |
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ページ最上部へ | 2016年2月13日 更新 |
金属丸型 1番の信号機 [07KO-V05] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 耶麻郡 西会津町 野沢 (字)本町甲 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V33S [製造年月]平成8年(1996年)3月 <コメント> 全国標準で設置されている、ブツブツレンズの灯器です。 県内の中通り、浜通り地域では平成8年あたりまで旧タイプの標準レンズ(網目)が装着されているものが設置されていましたが会津地域のみ少々早い段階からこのレンズのタイプに移行されたようです。 大通りを中心に何箇所かで設置されているようですが、アルミ灯器・LED灯器の登場により数が減少傾向にあるようです。 |
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金属丸型 2番の信号機 [07KO-V10] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 耶麻郡 猪苗代町 (字)芹沢 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23S [製造年月]平成8年(1996年)12月 <コメント> 金属丸型灯器採用地域ではよく見かける、ブツブツレンズの灯器です。 福島県では、全体的にブツブツレンズ導入時期が平成8年前後と他地域に比べ遅かった(但し日本信号は除く)ためあまり見かけません。 縦型の金属灯器の場合、電球交換や積雪の際にヒンジ部分が破損・変形しないように正面画像で言う蓋左上部分に補強の留め具があるのが特徴です。 ただし補強具の位置は筐体毎で違う事があり、右上に付いている場合もあります。 縦型は、会津以外の抱え込み型も含め設置時期が短かったためあまり見かけません。 |
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ページ最上部へ | 2016年2月13日 更新 |
金属丸型 3番の信号機 [07KO-V16] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 喜多方市 岩月町宮津 (字)西田窪 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V33S [製造年月]平成3年(1991年)4月 <コメント> 金属灯器採用地域で見かける、300φ網目レンズの灯器です。 県内では国道沿いなどの幹線道路沿いの主道で設置されていましたが、早々とアルミ灯器等に更新され250φと比較すると現存数が少ないです。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
金属丸型 4番の信号機 [07KO-V11] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 耶麻郡 西会津町 野沢 (字)芝草後乙 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23S [製造年月]平成5年(1993年)5月 <コメント> 鉄板丸型灯器採用地域でで見かける、網目レンズの灯器です。 福島県では、全体的にブツブツレンズ導入時期が平成8年前後と他地域に比べ遅かった(但し日本信号は除く)のでよく見かけます。 縦型の金属灯器の場合、電球交換や積雪の際にヒンジ部分が破損・変形しないように補強の留め具があるのが特徴です。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
金属丸型 5番の信号機 [07KO-V06] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 田村町下行合 (字)上河原 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23S [製造年月]昭和55年(1980年)8月 <コメント> 昭和50年代半ばあたりに設置されていた灯器です。 筐体・フードは、他社の同じ世代の灯器と類似したもの(俗の最終丸型)ですが、レンズが旧型の濃色レンズになっているものです。 画像では少し見えにくいですが、蓋の補強留め具が追加されています。 横型であれば、福島県内にまだ至る所に残存していますが縦型は見通しのよくない道路の予告灯や自転車用でしか主として設置されていないので少ないです。 |
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金属丸型 6番の信号機 [07KO-V07] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 岡部 (字)岡部 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23S [製造年月]昭和54年(1979年)4月 <コメント> 昭和53年〜54年頃にかけて設置されていた、クチバシ形状のフードの金属丸型灯器です。 設置期間が短く、元々少なかったものと思われますが、2015年時点でここと矢祭町の計2基を福島県内で確認しています。 |
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▼角型 1番の信号機 [07KO-V08] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 大沼郡 会津美里町 (字)本郷上 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]KBV−3 [製造年月]昭和53年(1978年)7月 <コメント> 20cmφの三位角型灯器です。 筐体がレンズのサイズに合わせ専用のものになっています。 丁字路の突き当たり左側に設置されていて、自転車・歩灯・私有地から交差点に進入する車両用の信号機で県内の所々で見かけました。 2004年の時点では、県内の5箇所前後であったりしましたが近年撤去が進み遂にはここも淘汰されてしまいました。 更新後は、普通のLED歩灯やランプ式の転用灯器になっている所が多いです。
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▼角型 2番の信号機 [07KO-V13] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 桑野1 (郡山市役所西庁舎前) <銘板情報>[形式]KBV−3 [製造年月]昭和51年(1976年)9月 <コメント> 20cmφの三位角型灯器です。 筐体がレンズのサイズに合わせ専用のものになっています。 丁字路の突き当たり左側に設置されていて、自転車・歩灯・私有地から交差点に進入する車両用の信号機で県内の所々で見かけました。 警交の付いていないものは、既に経年劣化等により2004年時点では(三位のものは)ここでしか見かけませんでした。
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交通信号機の展覧会TOP>信号機画像集>福島コイト縦 |
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