8600系

橿原線ローカルに入るX63(8613F)結崎駅にて撮影。
昭和48年から昭和54年まで登場したのが8600系である。
性能や編成形態は8400系をペースにしているが、
この系列から屋根上のクーラーが連続式となり、前面に行き先表示機も付いた。

また、昭和57年から昭和61年にかけて8400系に続いて省エネ改造もされたが、
VVVFインバーダに移行したこともあり、わずか4本だけにとどまった。

2005年までにX51(8601F)とX52(8602F)とX53(8603F)がB更新され、
さらに2006年に入り、X55(8605F)とX56(8606F)も更新された。
更新内容は、車内の色をグレーに変更・転落防止幌の設置がある。
X55・X56には、これを加えてさらに座席の模様を変更・一部の窓を一体化された。
X52(8602F)

(大和西大寺駅)
X54(8604F)

(鶴橋駅)
X54(8604F)

(大和西大寺駅)
X56(8606F)

(鶴橋駅)
X57(8607F)

(東生駒駅)
X57(8607F)

(学園前駅)
X59(8609F)

(橿原神宮前駅)
X59(8609F)

(大和西大寺駅)
X60(8610F)

(鶴橋駅)
X62(8612F)

(鶴橋駅)
X63(8613F)

(平端駅)
X63(8613F)

(鶴橋駅)
X63(8613F)

(大和西大寺駅)
X63(8613F)

(結崎駅)
X64(8614F)

(鶴橋駅)
X64(8614F)

(鶴橋駅)
X66(8616F)

(大和西大寺駅)
X66(8616F)

(鶴橋駅)
X67(8617F)

(大和西大寺駅)
X67(8617F)

(大和西大寺駅)
X68(8618F)

(鶴橋駅)
X68(8618F)

(大和西大寺駅)
X69(8619F)

(鶴橋駅)
X69(8619F)

(学園前駅)
X71(8621F)

(大和西大寺駅)
X71(8621F)

(河内小阪駅)
X72(8622F)

(大和西大寺駅)
X72(8622F)

(鶴橋駅)
編成表(4両編成)
編成(←難波・京都)
電算記号 記号 ク8150 モ8600 モ8650 ク8100
X51 8601F 8151 8601 8651 8101
X52 8602F 8152 8602 8652 8102
X53 8603F 8153 8603 8653 8103
X62 8612F 8162 8612 8662 8112
↑以上の4編成が省エネ改造されたもの。
編成(←難波・京都)
電算記号 記号 モ8600 サ8150 モ8650 ク8100
X54 8604F 8604 8154 8654 8104
X55 8605F 8605 8155 8655 8105
X56 8606F 8606 8156 8656 8106
X57 8607F 8607 8157 8657 8107
X58 8608F 8608 8158 8658 8108
X59 8609F 8609 8159 8659 8109
X60 8610F 8610 8160 8660 8110
X61 8611F 8611 8161 8661 8111
X63 8613F 8613 8163 8663 8113
X64 8614F 8614 8164 8664 8114
X65 8615F 8615 8165 8665 8115
X66 8616F 8616 8166 8666 8116
X67 8617F 8617 8167 8667 8117
X68 8618F 8618 8168 8668 8118
X71 8621F 8621 8171 8671 8121
X72 8622F 8622 8172 8672 8122
編成表(6両編成)
編成(←難波・京都)
電算記号 記号 モ8600 サ8150 モ8650 サ8150 モ8650 ク8100
X69 8619F 8619 8169 8670 8170 8669 8119

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