京都府オフ♪

2002年12月頃に、かつて近鉄京都線の東寺駅のすぐ近くにあった角型灯器が撤去された後…。
多忙もあり、約2年はずっと行けなかった…。2004年に入り、今はどうなっているのか気になっていました。

2004年11月7日()→当時は良いお天気でした♪

ようやく、モボ105さん・フジモトさん・MEDIA HUNTERさんとオフをやることができました。
しかも、京都府内では初めてでした。(今までは一人で行って来たので…)

午前中は、モボ105さんと二人で1〜10番までのネタを撮り、
午後から京都駅でフジモトさんとMEDIA HUNTERさんと合流して11〜16番までのネタを撮りました。
途中、昼食にラーメン食べました♪とても美味しかったです!また食べたいですね♪


すぐ隣に電柱から歩灯を設置できそうですが、なんと!商店街の屋根から吊り下げられています。
これを見て、まずの一言→「おお〜珍しいな!」でした(笑)
1番と同じ交差点ですが、ずらし設置がありました。しかも、可変標識付きのアームです!
後ろの車灯が隠れてますね(^^;
歩灯の設置法をよく見て下さい。はしごから設置されていますね。
このような方法で設置するのは珍しいです!

1番目の設置法とは全くの逆で、屋根の上に設置されていました!
スクランブル交差点で用いています。

既にモボ105さんが画像投稿掲示板に投稿してくれた、歩灯の背面がピッタリとくっついていますね。
これでは、メーカープレートが確認できませんな〜(笑)
「千本寺之内」交差点には、面白い設置法の歩灯が3つもありました!
1つ目は…1基だけ何故か1本直角アーム!
2つ目は…歩灯の設置法こそ普通ですが、わざわざ店の屋根を一部切り取っていますね。
3つ目は…商店街の屋根を挟んで歩灯を設置している!
歩灯の前に何か棒のような物がありますよね。モボ105さんは、「アイーン歩灯」と命名したそうです。
確かに赤・青の間に棒があるので、そう見えちゃいますね。
2番目と同じアームですが、以前に可変標識があったのか、現在は撤去されていますね。
しかも後ろの車灯が目の前の電柱が邪魔で見にくいですね…。
もし、その電柱が無ければパッチリ見れたかも〜。
京都府内に設置されている予告灯は1灯式を用いています。
サイクルは、先の交差点が青の時には消灯し、黄・赤に変わった時に点滅します。
しかも、灯器が古いタイプです!日本信号初代です。
プレート撮影しましたが、製造年が読めませんでした…(>_<)
10
正面から見ると、電柱が斜めになっていますね!強風や地震などで、倒れたりしないでしょうか…?
車灯は京都府内では数少ない樹脂製です。しかも、1本アームです。
11
おお〜!自転車・歩行者専用の標示板が違う方向に向いていますね。
どちらも突き出て設置されているため、こうなったのでしょうね。
12
京都府内では珍しいFRP製車灯です。交差点に1基のみでした。
庇に毛のようなものが浮き出ているのが分かりますね。(普通の金属製とは違います)

形式→ED1060C  製造年→昭和58年8月?

13

電柱が店の屋根を貫通していますね。このような風景は、初めて見ました。
14
歩道橋から吊るしてありますね。同交差点に2基もありました。
15
京都府内では、数を減らしている2段重ねです。日本信号初代ですが、なんと!矢印が矢型です。
全方向ありますが、点灯するのは右折のみです。昔は全方向もあったかもしれませんね。
16
おお!このような設置法が京都府にあったとは…。2003年5月に北海道で見て以来でした。
真上には、JR嵯峨野線があります。低い位置に設置されているため、こうなったようです。
縦型信号みたいに上下を抱えていますね。しかも、アームと歩灯の色が違うのが面白い!

一つ戻る