トップページへ移動 信号電材製金属製車両用灯器

表の下ほど新しい灯器です。小糸、京三、日本信号に信号電材の筐体を用いた灯器が存在します。
筐体
写真、説明
電材分割

250φ多眼レンズ:福岡県大牟田市

300φ多眼レンズ:熊本県熊本市

補足写真:背面(250φ)
電材分割
初代信号電材製灯器。
青黄赤の各部分が組み合わされて構成されている。レンズは自社製多眼レンズ。
筐体はアルミ製(警交仕規上は金属製だが・・・)で上場3社に筐体をOEM供給していたため、この筐体を用いた小糸・京三・日本信号製灯器がある。

各社電材分割筐体使用灯器は、電材分割種類に掲載。

電材一体

300φ多眼レンズ:鹿児島県鹿児島市

300φブツブツレンズ:熊本県菊池郡

補足写真:背面
電材一体
一見分離型風だが実は一体型。
多眼レンズとブツブツレンズのタイプがある。
この筐体は京三、日本信号でも使用されている

各社電材一体筐体使用灯器は、電材一体種類に掲載。

電材薄形

300φブツブツレンズ福岡県柳川市

補足写真:背面

補足写真:銘板
電材薄形
筐体自体が明らかに薄く出来ている。電球タイプは薄い部分に入りきれないため、背面側にコブのように飛び出した格好となっている。
三灯分が一体形成であるが、左右とコブは別パーツ。なお、LED灯器は背面のコブはない。
※電球タイプ登場時作成の特集信号電材薄形参照。
しんごうウォッチング・トップページ しんごうウォッチング
Copyright (C) 2002みつごん