トップページへ移動 2012蔵出し東北編

2007〜2012年の未掲載分蔵出しシリーズ第3弾として東北分を掲載。
撮影日:以下の期間のうち東北分(カッコ内はオフで御一緒させて頂いた方々)
2007/07/13〜07/16 東北北部オフ(ぼたんさん・越後屋さん)
2008/05/02〜05/07 関東福島オフ(ぼたんさん・越後屋さん)
2010/10/10〜10/12 東北北部オフ(ぼたんさん・越後屋さん)
2012/07/14〜07/16 東北オフ(ぼたんさん・越後屋さん)
■変則配列
←黄→
赤黄赤
黄青黄
黒黄赤
矢印組込
■デザイン
車両用
歩行者用
■雪対策
全体に屋根
個々に屋根
カバー付
■赤だけ300
日本信号(3素材)
京三
コイト(3素材)
松下(2素材)
信号電材
■予告信号
青森(3素材)
秋田(2素材)
岩手
■点滅関連
三位灯に付属(4素材)
独立一灯点滅(2素材)
従道用赤一灯
■LED
超薄型(2素材)
TYライト
青だけ制限(3素材)
■歩行者用
横設置(2素材)
レンズ更新
■松下
車両用(3素材)
歩行者用(3素材)
■その他
懸垂設置(2素材)
青だけ250
コイトまんま
西日対策
表題
写真、説明
変則配列



松下・日信製:秋田県潟上市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■←黄→
三位灯二段構成であるが、下段の真ん中は使用しておらず、黄色のレンズとなっている。三位灯は松下、矢印は日本信号製。

赤黄赤

コイト製:秋田県南秋田郡

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■赤黄赤
コイト樹脂の赤黄赤の灯器で←方向の2つの矢印点灯時は左の赤が点灯する。
三位灯のレンズは左赤は網目で、黄と右赤は斑点タイプとなっている。

黄青黄

日本信号製
山形県最上郡

補足写真:三位灯銘板

補足写真:設置状況(左端に交差点の灯器:青)

■黄青黄

樹脂丸の日本信号銘板で黄青黄の配列となっており、山形県ではよく見られる予告信号のタイプ。
通常は交差点の灯器が青の時は真ん中の青が点灯するが、この場所では交差点灯器が青の場合も上下の黄の交互点滅となっていた。押しボタン式交差点であるため、押しボタン使用時に変わる可能性はあるが未確認。

黒黄赤

京三製:福島県白河市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■黒黄赤
右折分離制御の交差点で青を使用しないため、本来の青部分にマスクが入っている。
灯器は京三の所謂おまるタイプ。

矢印組込

日本信号製:秋田県横手市

補足写真:銘板
■矢印組込

バスセンターの出口に設置されているパス用の灯器。左折のみ可能であるため青部分が矢印となっている。ちなみに本来は赤の点灯も必要。

デザイン
車両用

日本信号製:秋田県秋田市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■デザイン 車両用
四角形のオリジナルデザイン灯器。背面はフラット。青黄は250φ、赤は300φとなっている。

歩行者用

日本信号製
秋田県秋田市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■デザイン 歩行者用

四角形のオリジナルデザイン歩灯で、車両用と合わせたデザインとなっている。

雪対策
全体に屋根

日本信号製:秋田県横手市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■全体に屋根
庇がなく、全体に四角い屋根が取り付けられている。灯器は日本信号の丸型で赤だけ300φ






コイト製
秋田県横手市

補足写真
庇部分

補足写真:銘板

■個々に屋根

灯器の上側と、青黄赤の各庇に屋根が取り付けられている。
庇部分は二重になっており、通常の円弧状の庇の上に屋根型の庇が被さる形となっている。
灯器はコイトの分割型。

カバー付

コイト/日本信号製
秋田県潟上市

補足写真
斜から

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

レンズ部

■カバー付
青黄赤それぞれのレンズ部に透明のカバーが取り付けられている。灯器はコイトの一体型。

赤だけ三百
日本信号

日本信号製:秋田県大館市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■日本信号横型
樹脂丸灯器の赤だけ300φ。秋田県では赤だけ300を積極的に採用していたようで、多種の灯器で赤だけ300が存在する。


日本信号製
秋田県山本郡

補足写真
レンズ

補足写真:銘板

■日本信号縦型

こちらは樹脂丸の縦型の灯器。


日本信号製
秋田県大館市

補足写真
レンズ

補足写真:銘板

■日本信号横を縦

こちらも樹脂丸の赤だけ300であるが、横型の灯器を縦に設置している。
上の灯器と蓋の空く方向が異なる。
また、レンズは横用のままで設置されている。

京三

京三製
秋田県仙北市

補足写真
レンズ

補足写真:銘板

■京三

樹脂丸の赤だけ300で京三銘板。
この灯器も本来横設置用であるが、縦に設置されてるが、レンズは縦用に嵌め込まれている。




コイト製:秋田県秋田市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■コイト三角模様
コイトの樹脂丸の赤だけ300で三角模様のレンズを使用しているタイプ。


コイト製
秋田県仙北市

補足写真:黄レンズ

補足写真:赤レンズ

補足写真:銘板

■コイト網目斑点

こちらもコイトの樹脂丸の赤だけ300で、横型を縦設置したもの。
250の青黄は網目、300の赤は斑点模様のレンズを使用している。
元々この時代は250と300でレンズの模様が異なっている。


コイト製
秋田県山本郡

補足写真
レンズ

補足写真:銘板

■日本信号縦型

こちらもコイトの樹脂丸の縦型の赤だけ300
レンズが最終の網目レンズとなっている。
この灯器は本来の縦型で上の灯器とレンズ部の蓋の空く方向が異なる。

松下

松下製:秋田県秋田市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■松下裏穴3個
樹脂丸灯器で松下銘板の赤だけ300。
古いタイプで、背面のケーブル取り込み用の穴が3カ所存在している。


松下製:秋田県由利本荘市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■松下裏穴1個
こちらも樹脂丸灯器で松下銘板の赤だけ300。
上の灯器よりも新しいもので、背面のケーブル取り込み口が1箇所となっている

信号電材

信号電材製
秋田県秋田市

補足写真
同型灯器レンズ

補足写真:銘板

■信号電材

信号電材のセパレート筐体の赤だけ300
この筐体は250と300で庇のサイズが異なるため、赤だけ庇が大きくなっている。
レンズは初代多眼レンズ。

予告信号
青森

日本信号製
青森県

補足写真
レンズ

補足写真
背面

補足写真
銘板
■青森予告日信
青森県の予告信号。黄一灯で常時点滅。この灯器は日本信号の角型で銘板は「閃光灯」となっている。


松下製
青森県上北郡

補足写真
銘板
■青森予告松下樹脂丸

こちらは樹脂丸の灯器。
松下銘板でレンズは網目。


松下製
青森県上北郡

補足写真
銘板
■青森予告松下アルミセパ

こちらは三協のアルミセパを使用した灯器。
松下銘板でレンズはスフェリカル。

秋田

日本信号製
秋田県

補足写真
レンズ

補足写真
背面

補足写真
銘板
■秋田予告角型
秋田県の予告信号。黄一灯で常時点滅。この灯器は日本信号の角型で銘板は「車両用交通信号灯器」となっている。


日本信号製
由利本荘市

補足写真
銘板
■秋田予告樹脂丸

こちらは樹脂丸の灯器。
日本信号銘板でレンズは網目。

岩手

京三製
岩手県一関市

補足写真
銘板
■岩手予告

岩手県の予告信号。黄一灯で常時点滅。
この灯器は京三の所謂かまぼこ筐体でレンズはスフェリカル。

点滅関連
三位灯に付属

コイト製:秋田県秋田市

補足写真:黄点滅時
■黄赤付属

踏切直後にある押しボタン式交差点の従道側の灯器で黄と赤が三位灯の下側に取り付けられている。
主道側が青の時は一灯側の赤点滅、主道側が赤の時は一灯側の黄点滅となる。青は点灯しない。
灯器はコイト製で三位灯は300φ斑点レンズ、一灯は双方とも250φ網目レンズとなっている。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:黄銘板

補足写真:赤銘板


京三/日信製
秋田県秋田市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:黄銘板

■黄付属(縦)

大通りに鈍角に合流する従道側に設置されている。
「一灯黄点滅→三位灯黄→赤」の動作で青は点灯しない。
灯器は樹脂丸で三位灯は京三、黄の一灯は日本信号製。


京三製:青森県上北郡

補足写真:三位灯銘板

補足写真:黄銘板
■黄付属(横)
丁字交差点で"┓"側が主道になっており、直角に曲がる主動側に設置されている。動作は「一灯黄点滅→三位灯黄→赤」。灯器は樹脂丸京三銘板でなぜか形式がコイトっぽい。


京三製:青森県上北郡

補足写真:三位灯銘板

補足写真:黄銘板
■赤付属
上の灯器と同じ個所に設置されている。丁字交差点で"┓"側が主道になっており、右からの従道向け。灯器は京三の樹脂丸。

独立一灯点滅

松下製
秋田県由利本荘市

左側灯器

補足写真:左側灯器銘板

右側灯器

補足写真:右側灯器銘板

補足写真:右側灯器レンズまわり

■独立一灯点滅(松下)

丁字路で二方向のみに赤の一灯点滅が設置されている。
灯器は樹脂丸の一灯で松下銘板。
300φのレンズの縁に金属の輪っかを取り付けて250φ相当にしていると思われる。


京三製:秋田県秋田市

黄一灯

補足写真:黄一灯銘板

赤一灯

補足写真:赤一灯銘板
■独立一灯点滅(京三)

十字路にそれぞれ独立して設置されている四方向の一灯点滅。
灯器は京三の分割タイプ

従道用赤一灯

日本信号製
秋田県

補足写真
側面

補足写真
銘板
■従道用赤一灯

押しボタン式信号の従道側に設置されており、赤点滅の動作を行っている。
灯器は日本信号の角型。



超薄型

コイト製:岩手県岩手郡

補足写真:背面

補足写真:レンズ
■超薄型初代
非常に薄い灯器で庇がない。背面はフラット。銘板はないが、LED粒の並びからコイト製と思われる。


コイト製:岩手県盛岡市

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■超薄型2代目

上記と同型の超薄型の灯器。こちらは銘板が存在する。初代と比べてレンズ部の透明度が下がり、ざらつき感のある模様が入っている。






京三製
青森県青森市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■TYライト

樹脂丸型にTYライトを組み込んだ灯器で京三製。
レンズは「TRAFFIC SIGNAL〜」の無色ブツブツレンズとなっている。

青だけ制限

日本信号製
秋田県秋田市

補足写真
横から

補足写真:レンズ

補足写真:滅灯時

補足写真:銘板

■青だけ制限日信セパ

日本信号の分割タイプの青だけ制限灯器。
信号電材薄型用の角型ルーバーと曇りレンズを取り付けていると思われる。


信号電材製
秋田県秋田市

補足写真
斜方向

補足写真:銘板

■青だけ制限電材一体

電材一体型の青だけ距離制限の灯器。
通常のものと異なり、黄赤も曇りレンズとなっている。


信号電材製
秋田県秋田市

補足写真
背面

補足写真:銘板

■青だけ制限電材薄型

電材薄型の青だけ距離制限の灯器。
こちらは一般的な構成のもの。

歩行者用
横設置

三協高分子製:青森県三沢市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■三協歩灯横設置
三協高分子のLED歩灯を横に設置にしたもの。


コイト製:青森県三沢市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■コイト歩灯横設置
こちらはコイトの歩灯を横に設置したもの。
コイトの歩行者用筐体は縦設置時にレンズ部がやや俯になるようになっているため、ここではやや右向きになっている。

レンズ更新

松下製
青森県八戸市

補足写真
赤点灯時

補足写真:銘板

■レンズ更新

松下銘板の樹脂筐体の歩行者用灯器。
赤だけがスタンレーのレンズに更新されている。

松下
車両用

松下製:岩手県盛岡市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■分割
京三と同型のセパレート筐体を用いた灯器。レンズは蛇の目レンズ。


松下製:岩手県盛岡市

補足写真:銘板
■かまぼこ

所謂かまぼこ筐体を用いた灯器。
レンズはスフェリカル。


松下製:青森県三沢市

補足写真:銘板
■三協アルミセパ

三協高分子のアルミ分割筐体を用いた灯器。レンズはスフェリカル。

歩行者用

松下製
秋田県山本郡

補足写真
背面

補足写真:銘板

■古灯器

松下銘板の樹脂筐体の歩行者用灯器。
正面のネジが多いことと、背面が丸っこいことが特徴。


松下製
岩手県盛岡市

補足写真:銘板

■飴色レンズ

京三と同型の所謂おまる筐体を用いた灯器。
レンズは所謂飴色レンズ。


松下製
青森県三沢市

補足写真:銘板

■煉瓦レンズ

こちらも京三と同型の所謂おまる筐体を用いた灯器。
レンズは所謂煉瓦レンズ。

その他
懸垂設置

信号電材製:秋田県秋田市

補足写真:設置状況

補足写真:銘板

■懸垂設置信号電材

信号電材のセパ多眼レンズの灯器を4方向まとめて懸垂設置したもの。


星和製:秋田県仙北市

補足写真:設置状況

補足写真:銘板

■懸垂設置星和

星和の薄型LED灯器を4方向まとめて懸垂設置したもの。







日本信号製
秋田県秋田市

補足写真
黄点灯時

補足写真
赤点灯時

補足写真:銘板

■青だけ250

赤だけ300の灯器が多数存在する秋田県であるが、この灯器は黄が300φで青だけ250となっている。
灯器は樹脂丸の日本信号製。







日本信号製:岩手県盛岡市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■コイトまんま
コイトの樹脂丸型そのままを使用した日本信号製の灯器。
通常日本信号の樹脂灯器は三協の筐体を使用しているため、このタイプは珍しい。

西日対策

京三製:宮城県大崎市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■西日対策
京三のセパレート灯器で西日対策用のブロンズレンズを使用している。
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