トップページへ移動 付属物いろいろ

■表示板 ■標示板 ■待時間表示器 ■背面板
踏切遮断中
踏切遮断
電車接近
時差信号・対向車注意
前方信号赤
感知中 日本信号
京三
小糸
三工社
六角ゼブラ
四角ゼブラ
丸型ゼブラ
歩灯用ゼブラ
主題
副題
写真、説明
表示板
踏切遮断中

灯器京三/表示板京三熊本県熊本市
815系(豊肥本線水前寺駅付近)
補足写真:設置状況

補足写真:灯器銘板

補足写真:「警告表示板」銘板

■踏切遮断中 -> 京三黄黄赤

熊本県内の踏切近くの交差点に設置されている。文字通り踏切遮断中に「点灯」する。

◆踏切から少し離れている場合
線路と平行側は
線路と交差側は黄黄

◆線路間近の場合
線路と平行側は黄黄
線路と交差側は

この灯器は踏切から少し離れている且つ線路と交差側で黄黄赤となっている。
※この灯器と表示板は踏切遮断中 -> LED式表示盤(熊本)に更新されています。


灯器京三製/表示板京三製
熊本県熊本市

補足写真:灯器銘板

補足写真:「警告表示板」銘板
■踏切遮断中 -> 青黄赤
この灯器は踏切から少し離れている且つ線路と平行側で青黄赤となっている。


灯器日信/表示板京三熊本県熊本市
787系(つばめ型)豊肥本線(武蔵塚〜三里木)
補足写真:設置状況

補足写真:灯器銘板

補足写真:「警告表示板」銘板

■踏切遮断中 -> 日本信号黄黄赤
この灯器は踏切間近且つ線路と平行側で黄黄赤となっている。

※警告表示板自体は上のものと同じです



灯器日本信号製/警告表示板メーカー不明
熊本県熊本市
キハ58(九州色)豊肥本線(武蔵塚〜竜田口)
補足写真:設置状況

補足写真:灯器銘板
■踏切遮断中 -> 赤黄赤
この灯器は踏切間近且つ線路と交差側で赤黄赤となっている。
※表示板は銘板見つからず。ただし信号電材のサイトのものと同一形状である為、信号電材製の可能性が高い。


京三製福岡県飯塚市
813系(福北ゆたか線仕様)筑豊本線新飯塚駅付近
補足写真:設置状況

補足写真:表示盤銘板

補足写真:3位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:↑銘板

■踏切遮断中 -> LED式表示盤(福岡)

踏切遮断中に踏切側へ侵入できないように信号が制御され、表示盤は「点滅」する。
表示盤はLED式でフォントが粗くなっている。
灯器、表示盤とも京三製。

※設置状況の画像では←↑の矢印が点灯しています。右折側が踏切です。



京三製熊本県熊本市
787系 特急有明 豊肥本線水前寺駅付近
補足写真:設置状況

補足写真:灯器銘板

補足写真:表示盤銘板

■踏切遮断中 -> LED式表示盤(熊本)

基本的に上と同じタイプのLED式表示盤
製造年が和暦から西暦へ、また「踏切遮断中」のフォントが変更されている。

熊本物である為、灯器は黄黄赤、踏切遮断中の文字は点灯で点滅はしない。
この灯器および表示盤はこのページのトップに掲載している物の更新後のもの。

※蛇足
熊本では2004年度まで、京三のブツブツレンズの灯器は緑プレート・Eシールなしであったが、2005年度から黒プレート・Eシール付きに変更されている。

踏切遮断

小糸製:福岡県福岡市
811系(鹿児島本線箱崎駅付近)
補足写真:設置状況

補足写真:案内表示板(小糸製)
■踏切遮断(福岡)

福岡県の踏切脇の交差点に設置されている。踏切遮断中に点灯する。

表示板の文字は赤となっている。

※写真の交差点は高架化完成のため踏切が廃止されました。

補足写真:3位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:「案内表示板」銘板


小糸製:佐賀県武雄市

補足写真:案内表示板(小糸製)
■踏切遮断(佐賀)
佐賀県の踏切脇の交差点に設置されていおり、踏切遮断中に点灯する。
文字はオレンジ色となっている。

補足写真:「案内表示板」銘板

補足写真:3位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:↑銘板

電車接近
電車接近
日本信号製:鹿児島県鹿児島市
鹿児島市電
補足写真:設置状況

補足写真:3位灯銘板

補足写真:「電車接近表示灯」銘板
■電車接近

路面電車と交差している道路に設置されている。、電車が接近すると点滅する。

灯器、電車接近表示灯とも日本信号製


時差信号/対向車注意

灯器小糸製:福岡県北九州市

補足写真:「対向車注意」表示時

補足写真:表示板LED素子

補足写真:灯器銘板
■時差信号/対向車注意

時差信号で先に赤になる側に設置されている。
通常は「時差信号」と表示、赤で対向側が青の時差動作の際は「対向車注意」と「時差信号」の交互表示となっている。

※表示板は銘板見つからず。ただし信号電材のサイトのものと同一形状である為、信号電材製の可能性が高い。


前方信号赤

設置状況:灯器は日本信号製
宮崎県西臼杵郡

表示板と灯器

補足写真:灯器銘板
■前方信号赤
トンネルの先の交差点が赤の時に「前方信号赤」の表示板が点滅する。
表示板は銘板が無いためメーカーは不明。灯器は日本信号製で常時点滅動作。

標示板
感知中

灯器は京三製:大分県大分市

補足写真:銘板
■感知中

半感応式の交差点で、車両を感知したときに標示板のLEDが点灯する。
灯器は京三製。

待時間表示器
日本信号

日本信号製:熊本県熊本市

補足写真:赤点灯時

補足写真:設置状況

待時間表示器銘板
■日本信号製(バータイプ)

歩行者用信号が青のときは青の残り時間を、赤のときは青になるまでの待ち時間を表示する。
灯器、待時間表示器とも日本信号製。熊本県内はこのタイプのみ数箇所に分布。
※写真の交差点は日本初のスクランブル交差点です。


灯器:小糸、待時間表示装置:日信
長崎県長崎市

待時間表示装置銘板

補足写真:灯器銘板

■日本信号製(逆三角タイプ)

こちらは赤のときのみ残り時間を逆三角の数で表すタイプ。
時間とともに上から逆三角が消えていく。

京三

京三製:宮崎県宮崎市

補足写真:待時間表示装置銘板

補足写真:灯器銘板

■京三製(数字タイプ)

歩行者用信号が青のときは消灯、赤のときは5秒毎に待ち時間を表示をする。但し100秒以上のときは消灯しており、99秒から95、90・・・・とカウントダウンを開始する。


灯器:小糸製、待時間表示装置:京三製
山口県下松市大手町

補足写真:待時間表示装置銘板

補足写真:灯器銘板
■京三製(丸バータイプ)

こちらは赤いバーが上側から消えていくことでおおよその待時間を示す。


灯器:京三製、待時間表示装置:日信製
大分県大分市

補足写真:待時間表示装置銘板

補足写真:灯器銘板

■京三製(角バータイプ)

こちらもバーが消えていくタイプ。
上のものとは大きな違いはバーの縁が角張っていることと緑と赤のLEDが混ざってオレンジ色となっていること。

小糸

小糸製:鹿児島県鹿児島市

赤点灯時

補足写真:待時間表示装置銘板

表示動作イメージ
■小糸製(長方形筐体)

小糸製の待時間表示装置で、青のときは残り時間を、赤の時は待ち時間を表示する。
「残り時間」「待ち時間」の表示が白いのが特徴。


小糸製:大分県大分市

補足写真:赤点灯時

待時間表示装置銘板

補足写真:灯器銘板

補足写真:赤最上部分素子拡大
■小糸製(台形筐体)

青のときは残り時間、赤の時は待ち時間を表示する。
赤のバーは最上部分は
赤+緑=オレンジ色となっている。

三工社

灯器:小糸、待時間表示装置:三工社
長崎県長崎市

歩行者用待時間表示装置銘板

補足写真:灯器銘板
■三工社製
筐体が細く、表示は逆三角形となっている。日本信号のものと酷似。

背面板
六角ゼブラ

日本信号製:長崎県長崎市
背面板
概説:周囲の風景や背景の影響で認識しにくい灯器に設置されている。



六角ゼブラ
古い角型の灯器に使用されていた。

四角ゼブラ

日本信号製:熊本県熊本市

日本信号製:熊本県熊本市

小糸製:山口県下関市

両面に背面板設置
日本信号製:熊本県熊本市
四角ゼブラ

山口県では現行で四角のゼブラが設置されている模様。熊本は丸型に移行済み。
左のものは両面に設置されている灯器それぞれに背面板が設置されている。

丸型ゼブラ

日本信号製:熊本県熊本市

京三製:熊本県熊本市

小糸製:長崎県長崎市

小糸製:長崎県佐世保市
丸型ゼブラ
熊本、長崎では現行で設置されている背面板。
左の写真の背面板は矢印灯器の部分がカットされている。

電材分割筐体は電材分割付属物いろいろに掲載。

歩灯用ゼブラ

信号電材製:熊本県八代市

補足写真:斜方向

補足写真:背面

補足写真:接続部
歩灯用ゼブラ
歩行者用灯器に極稀に設置されている四角ゼブラ。灯器自体ではなく、アームに2箇所で接続されている。
写真の場所では標示板が押し出されて柱に直付けされている。
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