道路標識等<岐阜県> 道路管理者設置

大事なことなので3回言う

撮影 岐阜県揖斐川町 掲載 2023/12/2

「左方背向屈折あり」標識と「右つづら折りあり」標識の矢印を組み合わせたような遠近感のある矢印の警戒標識が3枚連続で設置されています。快走路の後に現れる連続急カーブのためここまでの注意喚起が必要なようです。

方面ネタ
撮影 岐阜県揖斐川町 掲載 2023/12/2

市街までの距離が44kmと長距離になっています。岐阜県は案内標識の表示方針を定めており、市境界から市の中心部まで20km以上ある場合は「〇〇市街」の誘導を行うこととなっていますが、ここではそれに準じて町でも市街への誘導を行っているのでしょう。

撮影 岐阜県岐阜市 掲載 2003/5/18

直進方向の方面と距離が空白になっています。おそらく後から追加するのでしょう。

その後、直進方向に「岐阜環状線 0.6Km」が追加されましたが、2020年ごろに108系案内標識に変更されています。

「ヘヤピンカーブ」
撮影 岐阜県郡上市 掲載 2018/10/17

「ヘヤピンカーブ」

ハト標識
撮影 岐阜県垂井町 掲載 2005/2/19

3枚の警戒標識が直列で併設されています。下の2枚の組み合わせは、「幅員減少」標識と「├形道路交差点あり」標識の記号が「ハト」と書かれているように見え、標識マニアの間では「ハト標識」と呼ばれています。

5段重ね
撮影 岐阜県飛騨市 掲載 2005/5/24

ト形交差点ですが、なぜか矢印が4方向を向いています。本当は上2つの標識(R471、R472)は同じ道路のことですが、それぞれの標識を見る可能性の高い向きから分かりやすい方向に向けてあるようです。

撮影 岐阜県岐阜市 掲載 2008/10/6

岐阜駅前の5段重ねです。

撮影 岐阜県本巣市 掲載 2004/8/19

「国道番号」「都道府県道番号」あわせて5段重ねです。左折道路が重複国道になっていますが、実は直進道路も重複国道なので、本来なら6段重ねにするべきです。

文字表記
撮影 岐阜県高山市 掲載 2006/3/4

「この先急カーブ減速」。

落下中の石が
撮影 岐阜県郡上市 掲載 2009/5/29

落下中の石の落下開始位置が高すぎるように思います。

車線数減少いろいろ
撮影 岐阜県郡上市 掲載 2006/3/4

よく見ると破線が斜めです。

記号
撮影 岐阜県関ヶ原町 掲載 2008/10/6

「関ヶ原ふれあいセンター」の記号が「三列並び」の標準案内用図記号になっています。

「著名地点」に警戒標識
撮影 岐阜県郡上市 掲載 2006/2/18

交差点注意。

面白「主要地点」名
撮影 岐阜県関ヶ原町 掲載 2003/5/18

「玉」。

イラスト入り
撮影 岐阜県関市 掲載 2005/2/19

関市内の県道、県管理の国道で見られるイラスト入りの「主要地点」標識です。方向によってイラストはバラバラで、北は「アユ(市の魚)」、西「カワセミ(市の鳥)」、南「キク(市の花)」、北「ウ(伝統の小瀬鵜飼?)」となっています。

重複区間(「重複区間」の表示のあるもの)
撮影 岐阜県岐阜市 掲載 2003/5/18

岐阜市内のR157とR303の重複区間の「国道番号」標識には必ず「重複区間」の補助標識が併設されています。

撮影 岐阜県飛騨市 掲載 2006/2/18

R41とR471。

撮影 岐阜県郡上市 掲載 2006/2/18

R156とR158。

撮影 岐阜県高山市 掲載 2006/2/18

R158とR472。

撮影 岐阜県郡上市 掲載 2009/5/29

R256とR472。

「国道番号」標識が3枚
撮影 岐阜県高山市 掲載 2005/5/24

3つの国道すべてが重複しているわけではなく、現在地および左折先でそれぞれ2つの国道が重複していることを表しています。

「傾斜路」

撮影 岐阜県海津市(旧南濃町) 掲載 2005/2/4

道の駅「月見の里 南濃」の、大型用駐車場からトイレへ向かうスロープと、身障者用駐車場から建物へ向かうスロープにそれぞれ設置されています。

標識の様式は国土交通省令で定められていますが、国土交通省により設置されたこの標識はそれに反し傾斜路の記号の部分と矢印の部分の色を反転させてあります。

警戒標識以外に「注意事項」
撮影 岐阜県大垣市 掲載 2008/10/6

「注意事項」で例示されている「路肩弱し」が、ここでは「規制理由」として使われているようです。

案内標識以外に「地名」
撮影 岐阜県垂井町 掲載 2004/8/19

規制標識にまで併設されています。まぁ、道路管理者設置の規制標識ですが。