道路標識等<神奈川県> 自転車一方通行

自転車一方通行(歩道を規制)


撮影 相模原市中央区 掲載 2014/10/18

広めの歩道で実施されている「自転車一方通行」の規制です。通勤時間帯の自転車通行量が多いようで、平日の7:30〜9:00に左側歩道を向こう向きの一方通行、右側歩道をこちら向きの一方通行としています。なお、「車両進入禁止」標識は、そのままでは道路全体を規制することになってしまうため、「この歩道」の補助標識が附置されています。

「普通自転車歩道通行可」指定と「普通自転車の歩道通行部分」規制も行われています。

実は、この区間は「自転車一方通行」規制が全国で初めて実施された区間です。ただし、社会実験によるもので1か月間のみの実施でした。(当時は曜日に関係なく、毎日行われていました。)

自転車一方通行(自転車道を規制)

撮影 川崎市幸区 掲載 2014/10/18

アンダーパスの道路に設置された自転車道で実施されている「自転車一方通行」の規制です。左側自転車道を向こう向きの一方通行、右側自転車道をこちら向きの一方通行としています。なお、「車両進入禁止」標識は、そのままでは道路全体を規制することになってしまうため、「この自転車道」の補助標識が附置されています。

アンダーパスのため、後半が急な上り坂となっていますが、ほぼ全区間にわたって自転車道と歩道が柵で分離されているため、上り坂の途中で自転車を降りて歩行者として通行することはできなくなっています。