道路標識等<大阪府> 警笛関連

民家脇に「警笛鳴らせ」

撮影 大阪府寝屋川市 掲載 2014/2/14

酷道として有名なR170旧道の、特に道路幅の狭い区間の見通しの悪いS字カーブで行われている「警笛鳴らせ」規制です。道路の両側に民家が迫っていて道路が狭いわけで、民家のすぐ脇で規制が行われていることになります。実際には規制どおりに警音器を鳴らして走る車両は、ほぼ皆無なので、騒音の問題はあまり深刻ではないのかもしれません。(もちろん鳴らさずに通行するのは違反ですが。)
車載動画(YouTube)

3枚あるうち標識のうち2枚は平成23年5月に更新されました。大阪府公安委員会が、まだまだ必要な規制と考えていることがうかがえます。ただし、1枚は退色がひどい状態のまま残されています。

撮影 大阪府寝屋川市 掲載 2015/3/1

府道の見通しの悪いカーブで行われている「警笛鳴らせ」規制です。民家のすぐ脇ですが、実際には規制どおりに警音器を鳴らして走る車両は、ほぼ皆無で、騒音の問題はあまり深刻ではないのかもしれません。(もちろん鳴らさずに通行するのは違反ですが。)
車載動画(YouTube)

「警笛区間」

撮影 大阪府能勢町 掲載 2006/10/24

「警笛区間」は大阪府北部の山間部(カーブが連続する坂道)で時々見かけます。片側1車線あり、一見安全そうですが、見通しのきかない箇所では必ず警笛を鳴らさなければなりません。

撮影 大阪府能勢町 掲載 2006/10/24

旧国道です。なぜか区間の始まりと終わりの標識がありません。