<福井県> 雪国縦型設置

雪国縦型の直付け設置
撮影 福井県坂井市(旧三国町) 掲載 2005/3/5
撮影 福井県あわら市 掲載 2005/3/5
撮影 福井県若狭町 掲載 2008/2/15

雪国縦型設置用金具を使用した直付け設置です。

雪国縦型と横型の前後設置
撮影 福井県勝山市 掲載 2005/3/5

なんと雪国縦型と横型が前後設置されています。どちらかに統一できなかったのでしょうか? 縦型設置と横型設置では上下アームの間隔が異なるので、上のアームのみ共用して下のアームはそれぞれ別に設置されています。

福井県の雪国縦型設置
撮影 福井県敦賀市 掲載 2001/12/29

積雪の多い地域では、積雪面積を小さくするために車灯を縦に設置します。

撮影 福井県敦賀市 掲載 2001/12/29

横型設置の場合、矢印灯器は本灯器の下に設置しますが、縦型設置の場合、普通は右隣に設置します。基本的には赤の隣に右矢印、黄の隣に直進矢印、青の隣に左矢印と決まっているようです。

柱の手前に設置
撮影 福井県若狭町(旧上中町) 掲載 2001/12/29

積雪対策の縦型設置でも、柱の手前に設置する場合は自歩灯設置のような金具を使います。

金具横付け
撮影 福井県若狭町(旧上中町) 掲載 2001/12/29

普通は金具を灯器の真後ろにつけてアームに対して平行に設置するのですが、これは金具を灯器の横につけてアームに対して垂直に設置しています。雪国縦型設置だからできる技です。横型設置ではまねできません。

縦型設置の弊害
撮影 福井県敦賀市 掲載 2002/3/22

縦型設置の場合、信号柱や電柱の陰になると、灯器全体が隠れてしまいます。もちろん、普通はそのようなことがないように設置されていますが、交差点の手前がカーブになっている場合にそのような現象が起こる事があります。特に、福井県の場合、一方向について一基しか灯器が設置されないことが多いため、唯一の灯器が隠れてしまうことは大変危険なことです。

それら悪条件が重なったのがこの交差点です。交差点手前のカーブを走行中はまったく信号が見えません。さらに悪いことに、連続交差点で手前の交差点の信号と奥の交差点の信号が異なるため、誤って奥の交差点の青信号を見て、手前の交差点に進入してしまうと衝突事故が起こる恐れがあり大変危険です。

雪国縦型設置地域での横型新設
撮影 福井県敦賀市 掲載 2002/3/22

高架奥に縦型設置すると、一番重要な赤が高架の陰になって見えなくなってしまうため、通常の高さに設置する場合は横型設置します。ただし、通常より低い位置に設置する場合は車高の高い車両に接触されるのを防ぐため、道路脇に縦型設置します。

なお、この場所は、撮影当時は東西方向(この画像ではない方)だけが時差信号でしたが、その後改良され現在は南北方向(この画像の方)も時差信号となり、この灯器には横型の「時差式信号機」標示板が併設されています。

撮影 福井県敦賀市 掲載 2002/3/22

上と同様の理由で、アーケード奥の横型設置です。

撮影 福井県敦賀市 掲載 2002/3/22

450mmレンズ灯器は雪国縦型設置地域でも横型設置されます。また、それと両面設置される普通サイズの灯器も横型設置されます。

撮影 福井県敦賀市 掲載 2002/3/22

既存の横型電光標示板と併設するための横型設置です。

撮影 福井県敦賀市 掲載 2002/3/22

松の枝の陰にならないように横型設置されています。

交差点手前の縦型設置
撮影 福井県若狭町(旧三方町) 掲載 2002/3/22

雪国縦型設置地域でも450mmレンズ灯器は横型設置されますが、交差点手前がカーブになっている場合は、やむを得ず縦型設置します。こんな大きな灯器が私有地にはみ出してしまったら、私有地の持ち主さんは迷惑しますからね・・・。