<大阪府> 故障・破損

上下逆に設置された縦型灯器


撮影 大阪市浪速区 掲載 2022/8/22

青、黄、赤の灯火がある灯器の灯火の配列は、縦型設置の場合、上から赤・黄・青の順とすると道路交通法施行令第3条第1項で定められており、例外は認められていませんが、この交差点の歩行者向け補助灯器は、下から赤・黄・青の順の逆配列となっています。灯器自体が上下逆に設置されているようです。

撮影 大阪市東淀川区 掲載 2002/1/3

この交差点の自転車向け補助灯器は、下から赤・黄・青の順の逆配列となっていましたが、その後正しい配列に修正されました。

故障点灯

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撮影 大阪市阿倍野区 掲載 2002/1/4

信号機が故障して黄信号の途中から赤灯火が同時に点灯する状態になっていました。落雷の影響と思われます。

その後、普通のサイクルに直されました。

撮影 大阪府能勢町 (取材協力:フジモトさん) 掲載 2002/3/26

通常は交互点滅するんですが、これは故障して常時両方とも点灯していました。なんだか、交互点滅より、かえってインパクトがあると思うのは私だけでしょうか?

現在は修理されているそうです。

フタの開いた・・・
撮影 大阪府高槻市 掲載 2002/3/26

・・・。

けなげにも、反対側を向いてしまった青がちゃんと点灯しています。

ずれた光軸
撮影 大阪府東大阪市 掲載 2002/3/26

青灯の光軸がずれているため、青の右半分が暗く見えます。