兵庫県の信号機
兵庫県内でよく見かける灯器や、
探索する上でこれは抑えておくべき!というような灯器をご紹介します。
随時更新予定です。
文章中の下線のない太字はリンクがあります。

1.兵庫県内でよく見かける信号機
兵庫県は主に三協高分子OEMの樹脂製が設置されている。
また、一般道を走行中は必ずと言っていいほど樹脂製灯器を目にする。
他県の中では比較的早期に各社のLED灯器が設置され、最近では薄型灯器への更新も盛んに行われている。
最近の兵庫県の信号機動向はこちらのページから。
1.1 三協高分子OEM樹脂製灯器
 恐らく兵庫探索をする上で、いやでも目にする灯器であろう。
 兵庫県では早くから樹脂製灯器を採用しており、小糸の初代FRP、京三のオタフク、日信の初代FRP等を、比較的最近まで見ることができた。
 銘板は日信、京三、松下のものが確認されている。ただし、松下銘板のものは、レンズ部の蝶番が下にあるという違いがある。
 250φのものが多数を占めており、レンズで一番多いのが網目レンズであり、次点で蛇の目レンズとなる。蛇の目レンズのものは、平成11年頃まで設置されていた模様。なお、京三銘板で蛇の目レンズの灯器緑銘板である。
1.2 赤・赤灯器
 交差点において、狭路に面して設置される場合が多い。通常は、右赤が点灯(押しボタン式では右赤が点滅)→左赤点滅→右赤点灯…の動作をするが、ごく稀にこれと異なった動作をする灯器もある。
 灯器のバリエーションが非常に多く、中には兵庫県限定(?)の灯器もあったりして飽きがこない。
▼参考画像
日本角型ベース/日信初期丸型ベース/日信鉄板ベース/日信一体型ベース/小糸初期丸型ベース/小糸兵庫限定型(?)/小糸樹脂製ベース/小糸U型ベース/京三角型ベース/三協樹脂製ベース下開き250φ/三協樹脂製ベース上開き250φ/三協樹脂製ベース下開き300φ/イレギュラー
1.3 角型自歩灯
 何と言っても見逃せないのが角型の自歩灯である。つい最近までは至る所で見られたものの、新型灯器への更新が進んできたので、残存数が年々減ってきている(下記参考画像の多くがすでに撤去されている)。
 ほとんどが200φの灯器であり、その中でも日本信号製が大きく割合を占めていた。自歩灯専用灯器であるという先入観を持たれがちであるが、実は兵庫では200φの横型も多数設置されていた記録がある。
▼参考画像
日本信号ED609タイプA/日本信号ED609タイプB/日本信号ED2006A/小糸KBV-3/京三250φ/京三200φ
画像準備中 1.4 青灯の下に右矢印
 兵庫県では、交差点での灯器の配置が特徴的で、多くはこのように設置されている。以上のような設置方法で、青灯の下に右折矢印が付いている交差点は、主に2種類ある。
1)左右で異なる
左側の信号…右矢印は赤灯の下
右側の信号…右矢印は青灯の下
2)右側の信号のみに矢印
左側の信号…右矢印はない
右側の信号…右矢印は青灯の下
 右折レーンからの視認性を考慮して青灯の下に右矢印を持ってきたのだろうが、2)のタイプはかえって矢印現示を見落とす可能性が出てきてしまうと考えられる。
※なお、最近の灯器で、青灯の下に右矢印がある設置方法のものは設置されない傾向にある模様。


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