旧標識とは、昭和25年、道路標識令(現:道路交通法)の全面改正から昭和46年の道路交通法で改正されるまでの「案内標識」「警戒標識」「禁止標識」「指導標識」(後者2つは現:規制標識)等の標識のことです。
ここでは、約40年前、現在の標識が生まれる前、現役で活躍し、現在は引退したものや未だに現役のものまで紹介します。

■簡単な標識の移り変わり■
昭和25年  今の標識の原型と言える標識誕生(白看や警戒標識や長方形の禁止・指導標識等)
昭和37年 紫看追加(白看と紫看の混在時期が始まった)また、現在の規制標識が誕生した。
この時期、白、紫が混在したため、変則的なものが登場する。
例えば、大阪の「新御堂筋」の案内標識など。
また、たくさんの標識が追加された。
昭和46年11月、ローマ字が禁止され、紫看になった。
昭和61年、現在の標識になった。

当サイトで使用している標識の裏の構造の言葉、『口型』と『網型』の説明はこちら

『整理番号』は、写真を掲載した順番ですので、カテゴリーと関係なく記載しています。したがって、番号が飛んでいる場合もあります。

現在旧青看にて新・旧移行作業を行っています。

現在54枚・54番→白看

●白看(白地の案内標識)
【現在写真15枚掲載中です。】
●市町村・都道府県を表す旧標識
【現在写真7枚掲載中です。】
●旧青看(現行の青看と違う!頻繁な改正でパターンも多くレア物ばかりです。)
【現在写真17枚掲載中です。】
●『新御堂筋』の旧標識
【現在写真5枚掲載中です。】
●旧警戒標識
【現在写真3枚掲載中です。】
●資料の旧標識
【現在写真3枚掲載中です。】
●その他の旧標識
【現在写真4枚掲載中です。】


掲載されている地図はこのサイトのものです。無断使用禁止です。


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