旧標識の裏面について
当サイトでは、標識の裏面に関して、『口型』『網型』という言葉を使用しています。この言葉の簡単な説明です。
■『口型』について■
『口型』は主に昭和25年より使われている白看にあります。後期の白看や青看のほとんどでは網型が使われているので、口型を発見されたらほとんどが白看でしょう。
【旧標識に掲載中の画像より】
このように、口の字に似ているので口型と呼んでいます。
■『網型』について■
『網型』は現在でも使われている裏が網のような標識です。しかし、旧青看の頃は少し網の目が微妙に違っていたりします。
【旧標識に掲載中の画像より】
このように、網のようになっているので網型と呼んでいます。
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