青森県の信号機
松下製古い樹脂丸型(旧蓋)-縦設置


最終更新:2022年7月11日

(3番追加、5番に画像追加)

No.画像・コメント
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青森県/弘前市/桔梗野5丁目3-5
(情報提供感謝:シチさん)
青森県は比較的LED化のスピードが遅く、また樹脂率が非常に高かったため、県内に古い世代の樹脂が点在しています。特に他県では滅多に見られなくなった旧蓋世代の樹脂が青森県内では松下・日信・京三銘板のものがあり、豪雪エリアの青森市や弘前市のものは偽縦(横→縦)、横が主流の八戸・十和田方面は横型で残存しています。偽縦のものはかつては弘前市内に多く設置されていましたが、弘前市は近年古樹脂がピンポイントで撤去されており、2021年11月現在では3箇所に残るのみのようです。この交差点には旧蓋の松下の古樹脂が1基あります。昭和51年3月製。同じ交差点には同年製の日信銘板の樹脂歩灯もあります。因みにいわゆる三つ穴世代であり、この機種の中でもさらに古めのものとなっています。この世代の樹脂は青森県の他、現在では富山県、兵庫県、愛知県などで多少見られるのみとなってきています。
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青森県/弘前市/東和徳町2-1
(情報提供感謝:シチさん)
こちらも弘前市の市街地に残る松下製の偽縦古樹脂です。この交差点には4基旧蓋の古樹脂があります。昭和51年3月製。因みにいわゆる三つ穴世代であり、この機種の中でもさらに古めのものとなっています。4基のうち1基は黄・青の蓋が新しいものに交換されています。
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青森県/平川市/本町平野40-2
(情報提供感謝:シチさん、るいさん)
平賀駅近くに残っている古樹脂丸型です。この交差点にはたくさん古樹脂があり、ここで紹介している旧蓋の松下古樹脂丸型2基の他、日信の旧蓋古樹脂丸型1基、旧蓋でない日信の古樹脂丸型1基があります。松下古樹脂は2基とも昭和50年製と古い世代で三つ穴のものとなっており貴重です。
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↓2015年撮影(2021年現在更新済)


青森県/弘前市/富田2丁目1-1
(情報提供感謝:シチさん)
こちらも弘前市街地に残っている松下製の偽縦古樹脂です。この交差点に現在は1基だけ古樹脂が残っていて(後ろにあるのは新しい樹脂)、それ以外は京三VAT拡散やコイト低コストに更新されていますが、以前はこのような偽縦の旧蓋の樹脂の他に、元々縦型として製造されたと思われる所謂純縦の同世代の古樹脂も設置されており、大変貴重な交差点でした。その後更新されましたが、なぜかこの1基と裏の樹脂1基だけ更新されずに残存しています。昭和51年4月製で、いわゆる三つ穴世代であり、この機種の中でもさらに古めのものとなっています。
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青森県/青森市/安方1丁目11-8
(情報提供感謝:シチさん)
青森市も以前はこの世代の古い樹脂が見られましたが、現在はかなり更新されてしまいました。ですが、2021年現在青森駅のすぐ近くに1基だけ松下製の旧蓋の古樹脂が残っています。昭和51年7月製。こちらは一つ穴世代のものとなっており、1〜3番の3〜4ヶ月後の製造のものとなっていることから、境目はこのあたりであると考えられます。2022年7月に再撮影しに行きましたが、まだ残っていました!
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青森県/上北郡/野辺地町/野辺地16-1
野辺地町にもかつては古い世代の旧蓋の樹脂丸型がありました。こちらも松下製で横型を縦設置したものです。国道279号に2015年くらいには残存しておりました。一段と古く昭和50年製です。