| トップページ>道みち高速道路走行記>東名阪自動車道 名古屋西JCT〜四日市JCT 編 |
![]() |
![]() |
愛知県名古屋市と三重県亀山市を結ぶ高速道路、 |
|||||||||||||||
|
||||||||||||||||
| ↑ 上 り 清 洲 ・ 名 古 屋 方 面 |
種別・番号 | 施設名称 | 備考 | 地名 | 四 日 市 方 面 下 り ↓ |
| (23) | 名古屋西JCT | 名古屋高速1号 楠線方面 名古屋高速11号 小牧線方面 |
名古屋市 | ||
| 名 古 屋 西 本 線 料 金 所 | |||||
| 24 | 名古屋西 | (四日市方面入口・名古屋方面出口) 名古屋市街方面 |
あま市 | ||
| 25 | 蟹 江 | 七宝/稲沢方面 | 蟹江町 | ||
| 26 | 弥 富 | 愛西/津島方面 国道155線 |
弥富市 | ||
| ↑愛知県 三重県↓ | |||||
| 27 | 長 島 | 伊曽島方面 | 桑名市 | ||
| 28 | 桑名東 | 海津/大垣方面 国道258線 |
|||
| PA | 大山田PA | ||||
|
|||||
| 29 | 桑 名 | 桑名市街/員弁方面 国道421号線 |
|||
| (29-1) | 四日市JCT | 伊勢湾岸道(みえ朝日/豊田/東名)方面分岐 | 四日市市 | ||
| 四日市東・亀山(新名神)方面↓ | |||||
| ※ | 上り→清洲・名古屋・東名方面 | 下り→名古屋西・四日市方面 |
| □ | =インターチェンジ |
| ■ | =ETC専用スマートインターチェンジ |
| ■ | =ジャンクション(JCT) |
| ■ | =トイレのみのパーキングエリア(PA) |
| ■ | =サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA) |
| ■ | =県境 |
|
|||||||||

[23] 名古屋西JCT 分岐
名古屋高速道路・都心環状線方面は左方向へ。
東名阪道、名古屋西料金所・四日市・亀山方面は直進方向。
東名阪道環状部分の終点。
ここから先は、名古屋西料金所を経て通常料金形態の区間となる。

[急カーブ 事故多発]
カーブに加えて勾配もあるので、走行時には注意が必要だ。

ぐるっと廻って……

ようやく本線が見えた。
ここから先がようやく東名阪道の本線と言える区間。

東名阪自動車道 本線と合流

[料金所 500m 速度落せ]
この料金所から先は料金形態が異なるため、改めて通行券(ETC車は通過)を受け取る必要がある。

料金所の手前には、このように合流がある。
特に車両が入り乱れる場所なので、合流車両に注意しよう。

[24] 名古屋西IC
名古屋西本線料金所

画像を見ておわかりの通り、ここの料金所は名古屋西ICの名を冠しているが、
実際には名古屋西ICはここより手前に存在する。

[大山田P 16km先]
この道路の最初のパーキングエリアは、大山田PA。
逆に、上り線(名古屋方面)はこのエリアが最終となる。

七宝(しっぽう)町へ突入!!
カントリーサインの図柄は、『七宝焼き』のイメージだろうか。壺に、町を代表する
スイセンの柄が描かれているようにも見て取れる。ちなみに『七宝焼き』とは、
七宝町を発祥とした同町の焼き物の名称ではなく、伝統工芸技法の名称であるそうな。

[26] 弥富 7km
伊勢 123km
大阪 169km
大山田PA 16km先
ここからは通常の高速道路となるため、制限速度が80km/hまでに引き上げられる。

[25] 蟹江 2km

30キロポスト地点に到達!!
nexco中日本オリジナルのキロポスト標識。場所によっては、高速道路の標識で一般的に
使用される字体ではなく、汎用のゴシック体が使用された標識も設置されている。

[31] 四日市まで 55分
[32-1] 亀山JCまで 70分
[30-1] 草津JCまで 110分
新名神高速道路の開通に伴い、滋賀県内の草津JCTまでの時間表示が設けられた。

蟹江町へ突入!!
カントリーサインの図柄は、温泉につかる女性のイメージ。小さく『尾張温泉』の
表示があるとおり、蟹江町を代表するものとして同温泉を描いたものであると思われる。

[25] 蟹江 出口 1km

[25] 蟹江 出口 500m

[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km]
この先の四日市JCTからの渋滞。相変わらず解消されていない。
|
|||||||


[25] 蟹江IC 出口
七宝、稲沢方面はこちらから

[26] 弥富(やとみ) 5km
大阪 166km

ハイウェイラジオここから
角が丸い、比較的新しいタイプの標識。

高速道路から眺める風景。
住宅が点在しているが、その周りには緑が見える。

[26] 弥富 2km

鉄塔が多く点在。高速道路上からでもよく眺めることが出来る。

[26] 弥富 出口 1km

[26] 弥富 出口 500m

[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km 45分]
解消されることのない渋滞……。当然、渋滞はレポートの最中に通過することになる。

弥富市へ突入!!
カントリーサインの図柄は、名物、文鳥と金魚。特に、文鳥の出荷率はこの弥富市が9割近くを占めている。
金魚に至っては、この市を訪れれば、日本国内の全品種が揃ってしまうと言うのだから驚きだ。
|


[26] 弥富IC 出口
愛西、津島方面はこちらから

[追突注意]
文字通り、追突には注意しましょう。わざわざ標識を立てているのだから、従うのが礼儀。
悪質なドライバー宜しく、アホみたいな運転をしなければ事故を起こすような話にもなるまい。

弥富IC合流部
左からの合流車両に注意しよう。

[27] 長島 3km
大阪 161km
次のインターチェンジまでの標識と、主要都市部の標識だけが設置されている。
通常は一カ所先のインターチェンジまでの案内を含めて、計三枚の標識が設置
されるものだが、ご覧のように標識を設置するアームが古いためか、2枚しか
設置できない構造になっている。

この先、高架橋区間を通過する。平地ではなく、高架橋を通過するだけで、
ちょっぴり贅沢な気分になれるのは筆者だけであろうか…。

緩やかなカーブが連続。

[27] 長島 2km

木曽川 橋長:900m
鉄橋を渡る。東は、東北自動車道にも似たような鉄橋が存在する。

鉄橋の中をくぐると、同じ形状の柱が何本も横切ってゆくので、何とも不思議な感覚に陥る。

向う側にも似たような鉄橋が……。

[27] 長島 出口 1km

40キロポスト地点へ到達!!
先ほどと同じく、nexco中日本オリジナルのキロポスト標識。

[27] 長島 出口 500m
三重県へ突入!!
さて、ここから三重県だ。東名阪道が三重県を通過する区間は、桑名市・長島ICから
津市・終点伊勢関ICまでである。伊勢関ICから先は、伊勢自動車道に直通できるが、
そちらの区間はまたの機会に。

[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km 40分]
桑名市へ突入!!
カントリーサインの図柄は、『折り鶴』。その中でも、何羽もの鶴が連なった『連鶴』は、
市の無形文化財として指定されており、『桑名の千羽鶴』として独特な折り方が存在している。

[27] 長島IC 出口

[この先 渋滞 追突注意]
行楽シーズンなどになると、このような車両を使い、電光掲示板にて渋滞の注意喚起を行う。
|
||||||

[27] 長島IC 出口
伊曽島方面へはこちらから

大山田PA 4km
御在所SA 14km
湾岸長島PA(伊勢湾岸道) 21km

霞んでいるが、うっすらと山が見える。

こうしてみると、ビニールハウスなどが多く見受けられる。
住宅などが奥に見られるが、その他にこれといった建物は特に見られない。

[28] 桑名東 2km
[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km
京都南−吹田JC 渋滞20Km]
新名神高速道路の開通、接続によって、京都から大阪までの区間の案内も行われるようになった。
この道路が開通する以前は、東名阪道から名阪国道を利用して大阪へ抜けるルートが一般的であった。
しかし、直接的に大阪中心部へアクセスするには、名阪国道の険しい山道を利用するよりも、
新名神高速道路を利用する方が利便性は非常に高い。

[29] 桑名 6km
伊勢 111km
大阪 157km

[31] 四日市まで 40分
[32-1] 亀山JCまで 55分
[30-1] 草津JCまで 90分

揖斐・長良川 橋長:930m
二つの川の名称が並んでいるのも珍しい。

写真ではわからないが、先ほどの標識にあるとおり、実は二つの川をまたいでいる。
川を隔てる陸地が存在しており、長島ICを手前側としてみた場合、
およそ鉄橋の中央部から手前側が長良川、奥側(桑名東IC寄り)が揖斐川となる。

関西本線と近鉄名古屋線の鉄橋が見える。

[28] 桑名東 出口 1km

大山田PA 2km

[28] 桑名東 出口 500m

[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km 40分]
先ほどから四日市JCT〜鈴鹿ICの渋滞区間の通過時間が45分、40分、40分変動している。

桑名の街並みが見えてきた。
|


[28] 桑名東IC 出口
海津、大垣方面へはこちらから

大山田PA 500m

ハイウェイラジオここから


[29] 桑名 3km
[29-1] 四日市JCT 6km
[東名阪道] 伊勢 108km
[伊勢湾岸道] 豊田 62km
|
||||



大山田PA 入口
24時間営業のコンビニが併設されている。

[29] 桑名 2km

[登坂車線 200m先]


ここから登坂車線。
遅い車は登坂車線を走行しよう。

[29] 桑名 出口 1km

[登坂車線 終り]


長い下り勾配が続くためか、この先の最高速度が50km/hに制限されている。

[速度注意]
30パーミルの下り坂。

[29] 桑名 出口 500m

[ハイウェイラジオ ここまで]

[四日市JC−鈴鹿 渋滞12Km 50分]
なんだか非常にイヤな予感が…。先ほどよりも渋滞の通過時間が延びてしまっている。
|


[29] 桑名IC 出口
桑名市街へはこちらから

桑名IC合流部。
左からの合流車両に注意しよう。

[29-1] 四日市JCT 2km
員弁川(いなべがわ)を渡る

ゴールデンウィークなど通行量の増加が見込まれる場合、注意喚起の垂幕を下げていたりするが、
必要がなければこのように何も取り付けられない。

ここから50km/h規制。事故でも発生したのだろうか…??

50キロポスト地点に到達!!

[29-1] 四日市JCT 1km
伊勢湾岸道、みえ朝日・豊田・東名・中部空港(セントレア)・知多半島方面は左方向へ。

伊勢湾岸道の開通によって、東名と東名阪道が一本で結ばれた。
このため、東名での渋滞も案内されている。

[29-1] 四日市JCT 500m
伊勢湾岸道、みえ朝日・豊田・東名・中部空港(セントレア)・知多半島方面は左方向へ。

四日市市へ突入!!
|
|||||||||


[29-1] 四日市JCT
伊勢湾岸道、みえ朝日・豊田・東名・中部空港(セントレア)・知多半島方面は左方向へ。
東名阪道、四日市東・亀山・大阪・伊勢・新名神方面は直進方向。
この先、Part4へ続く!!
| 当サイト内で公開されているコンテンツの無断での利用は固く禁じております。 Copyright (C) 2000-2007 Shibayan All rights reserved. |