トップページ>道みち高速道路走行記 - HIGHWAY RUNNERS ->北関東自動車道 佐野田沼IC〜岩舟JCT 編 |
群馬県は高崎市、関越道と分岐する高崎JCTから始まり、 |
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↑ 上 り 佐 野 田 沼 I C 方 面 |
種別・番号 | 施設名称 | 備考 | 地名 | 岩 舟 J C T ・ 東 北 道 方 面 下 り ↓ |
↑(太田藪塚IC・高崎JCT(関越道)方面 建設中) | |||||
7 | 佐野田沼 | 唐沢山/佐野市街方面 | 佐 野 市 |
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(7-1) | 岩舟JCT | 東北道 佐野藤岡・東京方面 東北道 宇都宮・福島方面 北関東道 水戸・常磐道方面 |
岩 舟 町 |
※ | 上り→佐野田沼IC方面 | 下り→岩舟JCT・東北道方面 |
□ | =インターチェンジ |
■ | =ETC専用スマートインターチェンジ |
■ | =ジャンクション(JCT) |
■ | =トイレのみのパーキングエリア(PA) |
■ | =サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA) |
■ | =県境 |
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[7] 佐野田沼IC 入口
今回は、北関東道・佐野田沼ICからスタート!!
東北道、東京・福島方面と、常磐道、水戸方面へは左方向へ
現在、右方向(太田桐生、高崎、関越道方面)は建設中。2011年度ゴールデンウィーク前には開通の見込みだ。
この区間が開通することで、北関東道は高崎JCT〜水戸南IC間の全線が開通となる。
北関東道本線へ合流した
現状の佐野田沼ICは、岩舟JCTから一区間、距離が短いこともあり、さながら東北道のインター
チェンジの一つのような扱いになっているが、岩舟JCTにおいても『佐野田沼IC』と案内をしている
ので、残る区間の開通によって、東北道と関越道が結ばれるまでは、おそらくは東北道の支線的な
扱いになる物と思われる(実際に支線として扱っているわけではなく、標識上は北関東道と案内表記
されている)。
50キロポスト地点へ到達!!
このキロポスト表示は、恐らく高崎から計測された物であると思われるが、
東北道から東側の区間は区別のために、距離数値に100を加えて表示している。
※標識の一部が切れてしまっていて申し訳ございません
[7-1] 東北道分岐(岩舟JCT.) 4km
[東北道] 東京 96km
[東北道] 福島 200km
このように、佐野田沼ICの次は、すぐに岩舟JCTとなる。
[7-1] 東北道分岐(岩舟JCT.) 3.2km
北関東道はいったんここで終点となる。
水戸方面へ向かわれる車両は、東北道を経由する必要がある。
ランプ部分にLEDを使った電光掲示板も、今や一般的となった。
唐沢山城跡トンネル 長さ:2150m
[7-1] 東北道分岐(岩舟JCT.) 1km
トンネル内での撮影は難しい…orz
岩舟町へ突入!!
[7-1] 東北道分岐(岩舟JCT) 500m
東北道、宇都宮・福島方面と、北関東道、常磐道・水戸方面は左方向へ
東北道、佐野藤岡・東京方面は直進方向へ
[岩舟JC−[東]栃木 渋滞4km 10分]
一時期、大きな電光表示板で一括して案内を行っていたが、
各方面ごとに電光表示板を設ける方針に転換したのだろうか。
路面がまだ真新しい。走っていて気持ちが良い物だ。
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[7-1] 東北道分岐(岩舟JCT)
東北道、宇都宮・福島方面と、北関東道、常磐道・水戸方面は左方向へ
東北道、佐野藤岡・東京方面は直進方向へ
今回は東北道方面へ。
[東北道 ここから]
東北自動車道と合流した。
佐野SA 3km
羽生PA 20km
蓮田SA 46km
今回のレポートはここまで。
一区間のみを中途半端に開通させるよりも、いっそ残る区間を
一気に開通させた方が効率的ではないかと思った。
しかし、半年近くも前倒しして残る区間が開通するというのは、
大変喜ばしいことではなかろうか。北関東道の建設を総じて見ると、
初期区間の開通以降、7年近くブランクがあったわけだが、
友部IC〜笠間西ICの開通を機に、順調に区間を伸ばしていった印象を
受ける。特に、栃木県〜茨城県の区間も、同じくして工期が前倒し
されたが、わずか10年ほどで全線開通を遂げてしまうというのだから
驚きを隠せない。
だからこそ、無理に一区間だけ開通させず、この波に乗って一気に
群馬県まで開通させて欲しかったなぁ、なんて思うわけだが、う〜ん…。
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