※豊田JCT〜豊田東JCT間は伊勢湾岸自動車道


国土開発幹線自動車道建設法による路線名:東海環状自動車道
種類:一般自動車国道 有料道路 (国道475号線)
計画上の起点終点:愛知県豊田市〜三重県四日市市

開通区間:
・東海環状自動車道 豊田JCT〜美濃関JCT
(美濃関JCT〜養老JCT間は建設中)

通称名:東環道(とうかんどう)・MAGロード

MAGロードとは: M
ie ichi ifu の頭文字をとったもの。

名古屋近郊の地域をぐるりと円形状に走る一般有料道路。
「愛・地球博」会場への連絡路的な要素があり、開催にあわせる形で開通した。
当初から片側2車線の計4車線で建設されていたため、会場へのアクセスをスムーズに
行うために一役買ったが、万博開催時には会場と同じく大きな賑わいを見せ、渋滞も多発した。
万博終了後はまばらな交通量で決して多いとは言えない状態。
関東地方の圏央道とは違って高速道路が多く点在する地域を比較的、他の道路と
比較的近い距離で結んでしまっているためか、地図で見ても効果的な道路とは決して言えない。

豊田、岡崎などの地域の人からすれば、東海北陸道へのアクセスや中央道、
あるいはその逆からのアクセスには一役買っているようである。





[19-1] 豊田JCT 5km
[2] 豊田東 7km
[東名] 静岡 152km
[東名] 名古屋 39km

伊勢湾岸自動車道を、豊田東JCTへ向けて走行中。
豊田南IC〜豊田JCT間は、比較的最近開通した区間。





[19-1] 豊田JCT 2km

「東海環状」・「中央道」の目隠しが剥がされて、しっかりと誘導している。



[19-1] 豊田JCT 1km

東名方面はここを左へ。
万博・三好駐車場はここを左へ。
藤岡駐車場は東海環状道方面へ。



道路名称の部分がLEDになっている。
いろいろな名称の高速道路が入り組んでいるため、路線名を変則的に変えられるシステム。
東日本高速道路管轄地域ではまず見かけない。



[19-1] 豊田JCT 500m




[19-1] 豊田JCT

しかし、「東海環状」と案内しておいていきなり「豊田東」というのはどうかと思う。

・・・間違ってはいないが。



東名・伊勢湾岸道が複雑にクロスする大規模なジャンクション。





[2] 豊田東 2km

伊勢湾岸道の最初のインターなのだが、番号は2番。
これは、豊田東JCTの番号が1番のため。
第二東名の続番を避けるための措置。これにより、東海環状自動車道から番号もふり直している。

開通前の仮称は、そのまま。



[2] 豊田東 出口 500m




[2] 豊田東 出口

豊田市街、トヨタ町方面へはこちらから。
トヨタ町は、トヨタ自動車(ry



矢作川橋(やはぎがわばし)
109.6mもの高さを誇る柱から、ワイヤーで支えられる橋。



開通したばかりということもあって、非常に美しい状態を保っている。



高さ109.6mの柱をくぐるシーンは、まさに圧巻。




こうしてみると、
上信越自動車道に建設された橋(横川SA〜碓氷軽井沢IC間)と構造が似ているのがよくわかる。



『万博へは、豊田藤岡IC』

万博が終了した今、おそらくこの標識も撤去されたと思われるのでかなり貴重な写真である。



矢作橋を通過。



ここから一般有料道路。これにより法定速度が高速道路とは異なってくるため、
このような特殊な標識が設置されている。





第二東名と分岐する予定の豊田東JCT。
敷地だけは確保してあるようだが、建設そのものはまだまだ先の話か。



豊田東JCTの建設をアピールする立て看板。
この位置で分岐するようである。



ここから本格的に東海環状自動車道となる。





[2] 豊田松平 2.2km

番号は「2」となっている。1番は豊田東JCT。




ここにもこのような標識が設置されていた。
車両の種類を表す部分もLEDとなっている。



[2] 豊田松平 出口 1.3km



五ヶ丘トンネル 長さ 321m。

『めがねトンネル』と呼ばれた、全国でも数少ない珍しいトンネルの一つ。



[2] 豊田松平 出口 500m




[2] 豊田松平 出口

挙母(ころも)町、豊田市街へはこちらから。

開通前の仮称は、『松平』。



[3] 豊田勘八 5km
[4] 豊田藤岡 11km
[中央道 分岐] 35km
[東海北陸道 分岐] 68km

豊田という名のついたインターチェンジがゴロゴロと・・・・。



ポールに標識が直付けされた珍しいタイプ。
関東地域では見かけなかった。

鞍 ヶ 池
Kuragaike





鞍ヶ池PA ハイウェイオアシス 1km



鞍ヶ池PA ハイウェイオアシス 入口

『鞍ヶ池公園』と隣接しているため、車をおいてそのままいくことができる。





[3] 豊田勘八 2.2km

2km標識を利用しない珍しい表記方法。

しかしなぜに・・・?



鞍ヶ池第2トンネル 長さ 450m



[3] 豊田勘八 出口 500m

万博のパーキングへは直進。




[3] 豊田勘八 出口

足助(あすけ)方面はここから。

開通前の仮称は、『勘八』。



[4] 豊田藤岡 5km
[5] せと赤津 12km
[中央道 分岐] 29km
[東海北陸道 分岐] 62km





[4] 豊田藤岡 2km



[4] 豊田藤岡 出口 1.2km



[4] 豊田藤岡 出口 500m



[4] 豊田藤岡 出口

万博パーキング、猿投(さなげ)方面へはこちらから。

開通前の仮称は、『藤岡』。



[5] せと赤津 6km
[6] せと品野 9km
[中央道 分岐] 23km
[東海北陸道 分岐] 56km

瀬戸市内のインターチェンジなのだが、どちらもひらがなの地名になっている。


せ と 赤 津
Seto-Akazu




ブレているが・・・

[5] せと赤津 2km
せと赤津PA 2km

猿投山トンネル内。 全長は4570mである。



[5] せと赤津 出口 1km
せと赤津PA 1km

凝視していると、「せ」がヘンな記号に見えてくる・・・or2



[5] せと赤津 出口 500m
せと赤津PA 500m

PAからは、せと赤津ICを利用することはできない。



[5] せと赤津 出口
せと赤津PA 入口

せと赤津PAは、トイレのみ。

開通前の仮称は、『瀬戸南』。
東西南北を適当につけた、「THE・安直お手軽インターチェンジ名」的な仮称からの変更は、好印象。
管理人的には、『瀬戸旭』になるんじゃないかと思ってはいたが、地図で位置関係を見て納得。





[6] せと品野 2km



[6] せと品野 出口 1km



[6] せと品野 出口 500m




[6] せと品野 出口

こちらも仮称からの変更。
開通前の仮称は、『瀬戸北』。



[7] 土岐南 多治見 9km
[30-1] 土岐JCT 13km
[東海北陸道 分岐] 45km



愛岐トンネル 長さ 3290m

愛知県と岐阜県の県境を通過するから「愛岐」?



土岐笠原トンネル 長さ 1240m

笠原町へ突入!



土岐市へ突入!





[7] 土岐南 多治見 2km

曰く付きのインターチェンジがいよいよ登場。



[7] 土岐南 多治見 出口 1.1km



[7] 土岐南 多治見 出口 500m




[7] 土岐南多治見 出口

土岐市街南部へはこちらから。

「土岐南多治見」というインターチェンジ名称に至るまでに、様々な出来事があったのをご存じだろうか?
元々、土岐市を含むいくつかの町が合併し、その新市名をインターチェンジ名として確定しようとしていたのだが、
その計画は後に破綻し、結果的にはそれぞれの町が旧名称で残ることとなった。
仕方なく正式名称は「土岐南」とするという報がJH(現・中日本高速道路)から入り、話はその方向で進んでいたのだが、
隣接する多治見市側から「多治見」の名称を入れるように要求。

しかしそれを土岐市側は受け入れず、市民による「土岐多治見」インターチェンジ実現に向けての運動が活発化。
県議会へと話は持ち込まれるが土岐市側の同意は得られず、最終的にJHに直談判し、「土岐南多治見」に
正式決定という形で決着はついた。

結果的にインターチェンジ名が長くなったことも理由に、入口の案内標識では「土岐南」の表示で統一しているようだ。

つーかふつうに「土岐笠原」でいいだろ。
(よくねぇかなぁ?)




[30-1] 土岐JCT 2.2km



[30-1] 土岐JCT 2km
[8] 可児身丈 12km
[東海北陸道 分岐] 35km

こちらも2kmの標識を利用していない。



[30-1] 土岐JCT 1km

東海北陸道方面の標識は情報量が多いためか下に少しばかり飛び出ている。



こちらの電光表示板も道路名称の部分がLED化されている。
「東海環状」としっかり文字がデカくなっているのにはワラタwwww

中央道方面は何も表示されていないのに、何故か常時『中央道』と表示されている。



[30-1] 土岐JCT 500m



まもなく [30-1] 土岐JCT

中央道トンネル 全長・・・・短かッ。





[30-1] 土岐JCT

中央道、飯田・長野、名古屋・名神方面はここを左へ。

東海北陸道方面はここを直進。
「美濃 ・ 関」と表記されているが、この「・」は必要あったのか?


感想:
万博の連絡路線として一役買ったこの道路。
写真を見た限りではわかりませんでしたが、万博期間中は交通量も相当だったとか。
建設当初から片側2車線での開通と言うこともあって、かなり豪華な印象も受けました。

いろいろ見所満載の道路なので是非走行されてみてはいかがでしょうか?

画像を提供してくださいました、みかん星の住人さん、ありがとうございました。