TrafficSignal!JP入居者サポート情報
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ファイルの転送方法に関して
- Q.ファイルを転送する方法を教えてください。
A.sftpクライアントソフトを使用します。従来からあるftpクライアントはsftpに対応で有れば使用可能ですが、
iidaが知る限り存在しないようです。- Q.では、ファイル転送について具体的に教えてください。
A.trafficsignal.jp推奨のクライアントはWinSCP2.exeです。
ダウンロード(本家) ダウンロード(ミラー trafficsignal.jp内より) それぞれ751KB有ります
1.インストールするフォルダを作成し、そこに、WinSCP2.zipを解凍します。
2.WinSCP2.exeを実行します。ショートカットをデスクトップ等に張り付けるとよいでしょう。
3.最初にWinSCP2のLoginダイアログボックスがでます。その中のBasicタブが表示されているはずです。
4.Basicタブ中の以下の内容について、入力します。
■Host name → trafficsignal.jp
■User name → 登録完了メールの中のユーザーネーム
■Password → 登録完了メールの中のパスワード
他の場所はデフォルトの状態をキープしてください。
5.Advancedタブの設定をします。以下の項目をご確認下さい。
■Protocol option内のEnable compressionのチェックを…
…チェックすると、圧縮転送モードになります。htmlやcgiなど、アスキーモードでの転送が主体の方は、
効果絶大です。2倍程度の圧縮が有効になり、転送時間1/2程度が「期待」できます(^^;;
…チェックをはずすと、非圧縮モードになります(デフォルト)。
不可逆圧縮されたファイル→jpg、mpegの類。動画・音声・静止画等で高い圧縮率の物
可逆圧縮されたファイル→lzh、zip、rarの類。元に戻すこと(解凍)の出来る圧縮ファイル
などの転送が主体の方はチェックをはずします。ロスの分、転送スピードが落ちます。
6.Stored sessionsタブに行き、Saveボタンを押します。そうしたら、今まで設定した内容が、
端末に記録されます。
7.Loginボタンを押す。これでtrafficsignal.jpのあなたのウェブエリアに接続できます。
public_htmlと言うフォルダ以下がウエブスペースです。public_htmlの手前のフォルダには、
設定用隠しファイルがいくつか有りますが、削除しないようにお願いします。
8.次回以降の接続は、Stored sessionsタブの中の、セーブされたセッションを選択し、
Loginボタンを押すだけでokです。
CGI/SSIに関して
- Q.perlのパスを教えてください。
A./usr/bin/perl です。配布されているスクリプトの大半は/usr/local/bin/perl ですがどちらでも動作します。。- Q.sendmailのパスを教えてください。
A./usr/lib/sendmail です。- Q.SSIが実行できません。
A.SSIを使うhtmlファイルの拡張子を "shtml" に変更してください。
また、.htaccessファイルを用意し、拡張子html、htmにSSLを許可する設定にすると、
使用可能です。なお、.htaccessはご自分で用意してください。
メールに関して
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