株式会社てつでん製列車進行方向指示器

鉄電産業から社名変更したんだろうか。唐突に矢印未整備の共同踏切に設置された。
(型式記載無し)  1988年製
発見場所:踏切名忘れた(JR山陽線姫路駅から下り方向すぐ)

表側

裏側
  まだ鉄電産業株式会社を名乗ってた頃の 両面型LED式列車進行方向指示器。 シルエットがなんだか三工に似てる気がする。 行灯の如く両面で矢印の配置が違う。 にしても何なんだこの取って付けたような矢印レンズは。

両面 DC24V(SUS)  2001年頃〜
発見場所:鈴が峰踏切(広電鈴が峰女子大前すぐ)

表側

裏側
  LED式列車進行方向指示器。 形も大きさも東邦のものとそっくり。 行灯よろしくの両面で矢印の配置が違うのも同じ。

片面 DC24V(SUS)  2001年頃〜
発見場所:鈴が峰踏切(広電鈴が峰女子大前すぐ)

表側
  LED式列車進行方向指示器。 両面型と形も大きさも同じである。ただ裏面が無いだけ。
  全くの余談だが,写真のものは共同踏切の島に設置されており, 右に広電が,左にJRが走っている。 写真の状態だと,JRの電車(上りか下りかは分からんが)が来るよということを示している。

LED 特殊  2002年製
発見場所:愛宕踏切(JR山陽線広島〜向灘間)

表側
  多機能LED式列車進行方向指示器。 表示部はカスタム可能と思われ,オーダーメードの可能性も否定出来ない。 様々な線路が横切るこの踏切ならではの方向指示器。 ちなみに芸備線の表示には上下線の区別は無い。
  ちなみに視認性なんだが,歩行者が近寄ってみれる程度。 遠くから見れるものでは無い。


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