大同信号製警報灯

広島では電球タイプのみが他社に紛れてひっそりと存在します。 高松琴平電鉄で大量採用を確認。
普通型  製造年代不明
発見場所:井口踏切他

正面

背面
純正の接続具
  またまた他社のものとそっくりな電球普通型灯器。 裏側をハッキリ見ないと同社のものとは確認できないので, 見つけたときには間違い探しの間違いを発見したような思いです。
  通常は左上の写真のような独特の接続具で接続されています。

斜め

(LH型)会社形式CA57-5型  1997年製?
発見場所:高松琴平電鉄瓦町駅付近

正面

背面
微妙に銘板が黒い
  さすが琴電。こんなのもありました。 明らかに三工社のOEMとしか思えない灯器です。
  違いと言えばオリジナルの銘板が白地に黒なのに対し, これは黒字に白抜きのため,ちょっとここだけ黒く見える程度しかありません。

ね,三工じゃ無いでしょ。

斜め


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