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Re[18]: 旅行へ行ってきました
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□投稿者/ きゃみ 兵卒(68回)-(2011/02/14(Mon) 21:03:05) [ID:1EZkyYI6]
![](./icon/08_0224ico0005.jpg) | 記事内容:[投稿・コメント]
2011/02/14(Mon) 21:04:16 編集(投稿者)
最後に交差点全景と制御機プレートです。左側がNo158、右側がNo159です。
No158の交差点はピヨとカッコーでそれぞれ制御機を使い分けているようです。同じ時に設置されているものの製造番号は1つ違いではありませんでした。
No159の交差点は1つの制御機で、通常の制御機よりも大きく縦長でした(No159の最後で言っている交差点の制御機も同様)。
京三製を除いて警交仕規第217号「版1」よりA音質のピヨのテンポが21号よりも遅めになった(特に日信製)のは、やはりNo159のような鳴り方に対応させるためなのかと思われます。 しかし、"ピヨとカッコーを同時に鳴らしてはいけない"という決まりが出来てしまったために各社警交仕規第217号「版3」(日信製は「版1」でもありますが…)の時期から今の鳥混合が出たので、この同じテンポでピヨ・カッコーが鳴るタイプは今や貴重なものになっていると思われます。
ただ、以前岐阜県の京三製21号で今回と同じ鳴り方があった事と京三製が217号「版3」の途中からテンポの遅いA音質のピヨを採用した事が疑問に思います。
新潟県の後は山形県⇒宮城県⇒福島県と訪れたため、そこまで珍しい音響信号ネタは無いので次回は信号灯器ネタを投稿したいと思います。
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