(2008年8月31日 作成)
国道282号線と、同国道からスキー場として有名な安比高原へとつながる道との交差点です。付近にはJR花輪線の安比高原駅もあります。この交差点の信号機は特殊な矢印設置や三協セパというような意外なものがありました。 |
|
|
|
|
|
|||||||||||||||
|
|
|
|
|
|||||||||||||||
|
|
|
|
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
従道側に片面で1基設置されていた機種です。県内ではほとんど見られない三協セパが設置されていました。この機種は、東北地方では松下製の灯器の設置が多い青森県、山形県ではそこそこ見られますが、それ以外の県ではほとんど見かけません。 |
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||||||
この交差点の歩行者用は全てこの機種で、主道側に2基、従道側に2基、それぞれ設置されていました。この機種の昭和期に製造されたものはあまり見かけないように思います。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
交通信号制御機は京三製の「A型プログラム〜」でした。感知器のほうも京三製で、制御機・感知器とも製造時期が「車両用-1」「歩行者用-1」と同じぐらいでした。よって、これらは同時に設置されたものと思われます。 |
※このサイトのファイルの無断使用を禁じる