福島県内の様々な信号灯器・交通機器類の見所を紹介していくコーナーです。。 このページでは福島市西部で見つけた信号ネタを紹介します。 |
★2014年10月20日最終更新★ |
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二代目丸型▼撤去・更新済み▼設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
福島飯坂IC近くにある、古いNS製の丸型灯器です。 県内では中・小規模幹線道路でも25cmレンズが主流だったので、30cmものの古い丸型灯器は既に10年前から殆ど見かけなくなっていました。 フードの付け根が、少し変わった形をしています。 2007年前後くらいに、薄型のLED灯器に更新されました。 |
飯坂温泉▼撤去・更新済み▼(後4枚)信号機の数は少ないですが、古灯器が数カ所ありました。 前2枚は、所謂包丁未遂筐体の最終型でアームが後代のものに変化したタイプです。 数年ほどで筐体がモデルチェンジしたため、全国的にも貴重なタイプです。 後4枚は福島交通の飯坂温泉駅前の交差点で、かつて一歩通行の入り口に向いていたNS製の古い丸型灯器がありましたが現在では完全撤去で無くなっています。 |
角型RYR▼撤去・更新済み▼設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
福島交通飯坂線の踏切に、信号交差点がある、踏切連動信号です。 交差点には横型のRYRや25cm矢印があるのも面白いですが、更には縦のRYR角型が2基ありました。 動作は 下赤点滅→黄点灯→赤点灯 で、従道側が赤点滅に成るとすぐに 下赤点滅に再び戻るサイクルです。 ・・・要は主道路側が赤になる・遮断機が下がると縦型も連動して赤に変わるという動作をします。 道路が非常に狭く歩道も主道路側に1本狭くあるのみで、車両の流入も多いためか接触され破損した灯器もありました。 この交差点では、踏切用と通常の制御機の2つが動作しているようです。 |
工事中・・・設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)道路拡幅のため工事中のカバーがかかっています。 福島県の場合、歩灯の画像のように車両用も札を吊すケースが多く見かけますが、カバーをかけてのケースはこの時初めて見かけました。 他の一部地域もそうですが、福島でも業者によってカバー・札か任されているのでしょうか。 |
福島市に電材もどき設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
福島県では浜通りの沿岸沿いにしか無い、電材もどきですが意外なことに福島市にもありました。 北向きの1基のみで、周辺の状況からしてリサイクルで設置された可能性がありそうです。 銘板は色褪せて読み難いですが、よくよく見ると日本信号銘板のようにも見えます。 |
R115旧道設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)古い灯器がありました。 NS2代目丸型が、何故か円弧アームに取り付けられています。 途中で1本に成っているということは、これは恐らく包丁未遂型のアームだったのでしょうか? 歩灯は小糸製の昭和48年タイプで、かつて福島県では結構あったものです。 残念ながら、近年は確認出来ていない上にストリートビューでも見られない状態なので、残存は保証できません。 |
一灯点滅と三位灯器が同じ交差点に設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)
一灯点滅と三位灯器が共存している、珍しい交差点です。 常時赤点滅で、すぐそばに踏切があります。 一灯点滅のみだと、あまり重要視しないドライバーが多いと言うことで三位灯も設置されているのではと考えられます。 |
ダークアイ設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)福島市内にも、ダークアイレンズの灯器がありました。 銘板の形式には、西対灯器で有る刻印はありませんがレンズ細部に○Bマークが確認出来ました。 |
昭和45年▼撤去・更新済み▼設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)R13xr5の交差点です。 r5側は、道路手前がカーブになっていてその予告灯が小糸製の所謂包丁未遂の灯器になっていました。 更にR13の米沢側の補助灯器1基が宇宙人灯器、その柱に設置されていた歩灯が昭和45年製という結構古い灯器がありました。 宇宙人は警交付きですが、円弧状アームになっていました。 現在はコイトTKに更新、包丁未遂があった所は縦のフラット型灯器に更新されているようです。 |
2箇所目▼撤去・更新済み▼設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)市内瀬ノ上にあるフィルター型レンズ付きの灯器は既に紹介しましたが、R13福島西BPとR115の交差点にもそのようなものが付いていました。 こちらはブツブツレンズなので、より暗く見えます。 残念ながら、西BP延伸とともに更新されてしまいました。 |
直進矢印のみ設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)こちらは再び飯坂線沿線の交差点です。 Y字路の分岐に、直進矢印だけ付いたNS製の一体型多眼レンズ灯器があります。 横断歩道が有り、押しボタンを感応したときに通常赤になります。 そしてすぐ手前にも丁字路の時差式交差点があります。 Y字路側交差点の筒型フードの灯器だけ何故かブツブツレンズになっていました。 |
踏切RYR▼撤去・更新済み▼設置場所をgoogle mapsで見る(新窓で開きます)こちらも飯坂線沿いの交差点です。 すぐ傍に遮断機があり、踏切に連動する信号機です。 r3側には遮断機が下りると動作する矢印灯器があります。 従道側は横と縦のRYRがそれぞれ有り、赤点滅→黄→赤 と動作しました。 2007年辺りに従道側の道路が拡幅され、RYR灯器は更新されています。 現在はGYR灯器になっていますが、r3側の道路状況により赤点滅に動作する時があります。 (2007年更新後の様子の画像は後程公開する予定ですので申し訳御座いませんがもう暫くお待ち下さい) |
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