福島県内縦横無尽探索レポート（B02）

福島県内縦横無尽探索レポート
（阿武隈川より東、田村町・中田町・西田町篇）

今回で始まりました福島県内探索レポート、県内の信号灯器などをほぼ余すところなく紹介したいと思います。
このページでは阿武隈川より東、田村町・中田町・西田町で見つけた素材を紹介します。

★2013年　5月　2日最終更新

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異メーカ－のフード

撮影場所をGoogleストリートビューで
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阿武隈川の東の東部工業団地内にて、面白い灯器を見つけました。
京三製のスフェリカルレンズ灯器に・・・フードがコイト製と思われるものが付いていました。
破損で交換されたのでしょうか？？
一応、フードのメーカーが異なっても大きさに基準があるので取り付けることができます。
違和感アリアリですね。

矢印LED灯器の素子欠損▼更新済み▼

12	撮影場所をGoogleストリートビューで見る（新しいウィンドウで開きます）

この交差点は阿武隈川の西側にありますが、一応郡山駅の東側にあるということで・・・

７～１１・・・LED矢印が素子欠けを起こしておりました。交通量が多い道路なので（ただ矢印の方向の道路は交通量はほとんど無い）大丈夫だったのでしょうか？
１２・・・と、3週間くらい後に再び見に行ったら修復されていました。灯器も同じなので接触不良だったのでしょうか？
後に、交差点ごとコイト製DK2灯器に更新されました。

福島名物・丁字路の道路の無い方向に信号機

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18	19	撮影場所をGoogleストリートビューで見る（新しいウィンドウで開きます）

郡山東ICの近くでこんな灯器があります。
2位式の京三製アルミ灯器で、25cmレンズです。
画像を見ていただければある程度はお分かりになるかと思いますが、丁字路の道路が無い側（あぜ道）の
方向に向いていました。
この先の郡山東ICにもあり、こちらは道路の無い方向に向いていました。

向きからして、恐らく二段階右折をする原付バイクや自転車等に対する信号なのではないでしょうか。
こういった信号は福島県内各地で見られましたが、最近では撤去が進んでいます。

田んぼ（私有地）に突き出ています

場所：失念・・・

二股設置の押しボタン式交差点を発見しました。
特に手前は急なカーブでもないのですが、何故か異様に突き出ていました。
何故でしょう？？

同メーカー同世代でフード違い

撮影場所をGoogleストリートビューで
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２７を見てみると、フードがかなり違います。
標準灯器と、西日対策灯器が混在している交差点で西日対策灯器のフードだけ長くなっています。
銘板は撮影していませんでした。

円弧アームと二股設置と筒型フード▼更新済み▼

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撮影場所をGoogleストリートビューで
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阿武隈川東側の丘を越えたところの交差点にやや古い灯器がありました。
所謂「一本アーム」ベースの灯器で、二股設置に非常に短い円弧アーム、更には筒型フードを装着した灯器もあり中々面白い交差点でした。
車両用灯器は、昭和49年製。３・４年前だったら角型の世代です。
歩灯は昭和50年とこちらのほうが後でした。

2004年の時点では、こういう灯器が県内で点在してありましたが10年近く経った今では殆どが更新されてしまいました。