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福島県内縦横無尽探索レポート
(大槻町・逢瀬町・熱海町・湖南町など)

福島県内の様々な信号灯器・交通機器類の見所を紹介していくコーナーです。。
このページでは 大槻町・逢瀬町・熱海町・湖南町 などで見つけた素材を紹介します。
★2013年 11月 5日最終更新
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ずらし設置と双子歩灯が同じ交差点に

福島名物が同時に拝むことのできる交差点です。
交差点内にずらし設置2セット・双子歩灯2セットそれぞれあります。

転用灯器?勢ぞろい

R4バイパスの立体化工事していた(現在は完成済)交差点です。
様々な種類の灯器がありました。
県内では珍しい、NSの丸型ブツブツレンズがありました。
コイトアルミ矢印の取り付け方が面白いです。

福島名物のチャリ灯?▼更新済み▼

珍しいNSの二位角型がありました。
ここはちっちゃいさんより教えていただいたものです。
動作は歩行者灯器と同じで、青点滅しました。

現在は更新され、薄型LED歩灯になっています。

郡山に縦ルーバー

R4バイパスの側道に、この周辺では珍しい豪雪型設置を見つけました。
しかも縦(■■■)で前後ずらして設置されています。
交差点全景を撮影していなかったので、詳しく説明できないのが残念。。。

豪雪型+横型+一位予告

撮影場所をGoogleストリートビューで
見る(新しいウィンドウで開きます)
こちらは郡山市熱海町になり、豪雪縦型も一緒に設置されています。
同じ交差点でこのような風景を見るのも少し珍しいと思います。
横型は2世代目丸型ですが、金具が旧型です。
北側にはアームに吊るされた、同世代の一灯式もありました。しかも銘板が「矢印灯」になっています。

信号桜??と古い感知器▼更新済み▼

撮影場所をGoogleストリートビューで
見る(新しいウィンドウで開きます)
かなり古めかしい交差点です。
「車両感応式 押しボタン式 信号機」となっていますが「機」が略字になっています。
コイト製の樽型感知器はあまり見かけなく、交通機器関連は精密機器であるため灯器よりも更新サイクルが短く残存数が少ないのでレアだと思います。

宇宙人+矢印 と「音の出る信号」▼一部更新済み▼

京三初期丸型(宇宙人)に最終丸型ベースの矢印が取り付けられていました。
旧型灯器の幅は一回り小さく、後代の矢印灯器が大きく見えます。

また、同じ交差点に当時新しい音響装置がありました。
メロディ式の廃止により、「通りゃんせ信号」ではなく「音の出る信号」になっていました。
設置仕立てなのか、アーム等がピカピカでした。

矢印の位置が・・・▼一部更新済み▼

ピンク色枠:撮影場所をGoogleストリートビューで見る(新しいウィンドウで開きます)
豪雪型の場合、このように矢印を右側に取り付けるのが普通ですがよく見ると直進矢印が青色灯の横に取り付けられています。
黄色灯の横に取り付けるのが普通ですが、恐らく取り付けスペースの関係でこのようになっているのではと思われます。

また、近くの交差点ですが予告信号の背面板が取れていた箇所もありました。
追記:その後予告灯が更新され背面板も追加されましたが、何故かNS丸型→小糸丸型に交換されています。。。

常時左折可▼更新済み▼

標識単体で設置されているのはよく見かけますが、信号灯器に付けられているのは珍しいと思います。
果たしてドライバーが混乱しないのかが疑問です。
福島県内では表示板の色をデザインポールの色に合わせている箇所をよく見かけます。

節約式

撮影場所をGoogleストリートビューで
見る(新しいウィンドウで開きます)
地域によってはよく見かける、1方向に矢印1灯しかない交差点です。
福島県内ではあまり見かけなく、県内では恐らく5箇所弱しかないと思われます。
最初見ると戸惑うかもしれませんが、補助灯器に付いていない事によりドライバーに対し右折侵入を焦らせる事を抑える働きもありそうです。

千手観音・・ではないが

撮影場所をGoogleストリートビューで
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普通の十字路にありましたが、手前がカーブになっている箇所があり前後逆方向にアームが付いています。

五方向一灯点滅

撮影場所をGoogleストリートビューで
見る(新しいウィンドウで開きます)
4号バイパスの出入口がある交差点です。
珍しく5方向になっていますが、住宅街の十字路+ランプ出入口という構成になっていました。
このような複雑な形状だと、三位の信号を設置するのが普通ですが交通量が少ない交差点なのでこのようになっているのでしょう。

節約式?

撮影場所をGoogleストリートビューで
見る(新しいウィンドウで開きます)
一見車両用アームを節約している様に見えますが、2つ設置すると道路幅が狭く干渉してしまうので単に一体にさせているだけのようです。

福島県ではこのような設置をよく見かけます。
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