新潟県 日本信号の信号機

車両用縦型灯器 
アルミ
厚型分離
  樹脂丸型   金属丸型  

(警交23)

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・・・撤去・交換済み
#設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
 
2015年11月4日 最終公式更新
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アルミ分離 1番の信号機(15NS-H05)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 十数カ所丁字路交差点を中心に設置?
追加情報 スタンレー社製ブツブツレンズ
<設置場所>新潟県 新潟市 中央区 文京町
<銘板情報>
警交23・1V23・平成13年12月製
<コメント>

厚型分離型の250mmφレンズタイプの灯器です。

新潟県内では昔から300mmφでの設置が標準的でしたが、丁字路交差点の道路の無い方向にも灯器が設置されている事があり(恐らく二段階右折する原付等のための信号)、それだけがたまに250mmφタイプの灯器になっていることがあります。
U形灯器採用以前まで、アルミ灯器も250mmφタイプが設置されていました。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
 2015年11月4日
更新
設置場所をGoogle mapsで見る(新窓で開きます)
▲設置風景 ページ最上部へ



樹脂丸型 1番の信号機(15NS-H06)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 あと数カ所はある?
追加情報 三協OEM筐体・六角パターンレンズ
<設置場所>新潟県 新潟市 中央区 古町通13番町
<銘板情報>
1V33・平成元年4月製
<コメント>

警交無しの、300mmφ六角パターンレンズ(通称 蛇の目レンズ)の樹脂製灯器です。
日本信号の三協製樹脂OEM筐体では、銘板にNSマークの社章があり、他社とは違い平成5年頃まで警交が振られていませんでした。

新潟県内では、金属丸型(鋼板製)筐体が標準的に採用されていたので、樹脂製筐体の灯器は殆ど無く、現時点ではここでしか確認していません。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲設置風景 設置場所をGoogle mapsで見る(新窓で開きます)
2015年11月4日 更新 ページ最上部へ


樹脂丸型 2番の信号機(15NS-H07)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 恐らくここだけ
追加情報 三協OEM筐体・六角パターンレンズ
<設置場所>新潟県 新潟市 中央区 古町通13番町
<銘板情報>
1V23・平成元年4月製
<コメント>

警交無しの、250mmφ六角パターンレンズ(通称 蛇の目レンズ)の樹脂製灯器です。
日本信号の三協製樹脂OEM筐体では、銘板にNSマークの社章があり、他社とは違い平成5年頃まで警交が振られていませんでした。

新潟県内では、金属丸型(鋼板製)筐体が標準的に採用されていたので、樹脂製筐体の灯器は殆ど無く、現時点ではここでしか確認していません。
また、レンズが250mmφになっていますが、一方通行で自動車が通れない方向に向いていました。
恐らくこちらは自転車等の軽車両用の信号ではないかと考えられます。

※電話線が赤灯の前を通っていたため正面画像がやや下向きのアングルになっていますm(_ _)m
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め 設置場所をGoogle mapsで見る(新窓で開きます)
2015年11月4日 更新 ページ最上部へ



金属丸型 1番の信号機(15NS-V01)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●●●●●○○○○○多い
追加情報 スタンレー社製ブツブツレンズ
<設置場所>新潟県燕市吉田神田町
<銘板情報>
警交23・1V33・平成元年6月製
<コメント>

全国の楕円鋼板タイプ採用県でよく設置されていた、標準灯器です。
新潟県は日本海沿いの地域にもかかわらず、鋼板製が採用されていました。
塩害に雪害(フード・筐体上に雪が残りその水分で錆びやすくなる)と、厳しい環境なので場所によっては錆が酷かったりフードが外れている灯器も所々で見かけます。

アルミ世代以前のものは、これが県下で一番多いと思われます。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
2013年 3月 31日 更新

(2015年11月4日風景画像追加)
設置場所をGoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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金属丸型 2番の信号機(15NS-V02)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 少ない●○○○○○○○○○多い
追加情報 スタンレー社製網目レンズ
<設置場所>新潟県小千谷市千谷
<銘板情報>
警交23・1V33・昭和60年1月製
<コメント>

全国の楕円鋼板タイプ採用県でよく設置されていた、標準灯器です。
新潟県は日本海沿いの地域にもかかわらず、鋼板製が採用されていました。
塩害に雪害(フード・筐体上に雪が残りその水分で錆びやすくなる)と、厳しい環境なので場所によっては錆が酷かったりフードが外れている灯器も所々で見かけます。

県内では金属灯器の劣化が早いようで、この世代のものは既に更新されたものが多く残存数が少ないです。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
2013年 3月 31日 更新

(2015年11月4日風景画像追加)
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金属丸型 3番の信号機(15NS-V03)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 絶滅?
追加情報 スタンレー社製網目レンズ
<設置場所>新潟県燕市秋葉町1丁目
<銘板情報>
警交23・1V33・昭和53年6月製
<コメント>

全国的にも珍しい?警交付きの初期楕円形筐体です。
蓋のネジ留め箇所が、豪雪型では2箇所あるのがほとんどですがこの世代では直角状に2つ付けられていて特徴的です。
支持アームが豪雪型初期のもので、上下の角度調整が無いものになっています。

この世代になると県下では探すのが困難で、主要都市に1箇所あるか無いかの残存数かと思います。

2012年9月に撮影
更新後→京三VSP薄型灯器に更新
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
2013年 3月 31日 更新

(2015年11月4日風景画像追加)
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金属丸型 4番の信号機(15NS-V04)
基本情報
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下
フード ロング(長) ノーマル 1/2ショート(短) 1/4ショート(短)
県内設置度 ここの1箇所3基のみの残存
追加情報 スタンレー社製網目レンズ
<設置場所>新潟県 長岡市 福住3
<銘板情報>
1V33・昭和52年11月製
<コメント>

昭和50年〜54年位に全国的によく設置されていた、後期型フード付きの初期楕円形筐体です。
設置当初より、豪雪型設置だったと思われ銘板が縦型仕様の向きに成っています。
また、縦型でレンズ蓋が下にずれ落ちることも考慮してかフードの上にも補強用の蓋留め金具が付いています。

昔から新潟県内ではNSのシェアが多かったと考えられ、結構設置されていたと思われますが、経年劣化や雪害・塩害等で錆びやすく全国的にアルミ灯器が採用された頃には殆ど更新されていたようです。
2006年頃には長岡市内にも数カ所あったのが、更新され2015年現在ではここだけの残存確認となってしまいました。
▲側面 ▲底面 ▲裏面
▲レンズ ▲銘板 ▲斜め
2015年11月4日
更新
設置場所をGoogle mapsで見る(新窓で開きます)
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