北海道 コイト電工(小糸工業)の信号機 車両用横型灯器 |
樹脂丸型 | ||||||||
1 | 2 | 3Zレンズ | 4Zレンズ | 5 | 6 | |||
金属丸型 | ||||||||
1 | 2濃色網目 |
3濃色網目 | 4クチバシ庇 |
5 | 6 | |||
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▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>北海道コイト横 |
樹脂丸型 1番の信号機 [01KO-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 苫小牧市 明野新町3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33P [製造年月]平成5年(1993年)7月 <コメント> 樹脂灯器採用地域で、昭和50年代後半〜平成まで設置された網目レンズの自社製樹脂筐体の灯器です。 他地域では平成に入る前より網目レンズ→ブツブツレンズに移行した地域が多いですが、北海道では平成6〜7年前後まで網目レンズが採用されていたようです。 苫小牧市内で固まって設置されている他、横型採用が多かった道内の積雪の少ない地域で見かけるようです。 |
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ページ最上部へ | 2018年 5月10日 更新 |
樹脂丸型 2番の信号機 [01KO-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 苫小牧市 桜木町2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H23P [製造年月]昭和57年(1982年)4月 <コメント> [01KO-H02]と同じ世代で250φレンズ灯器です。 北海道では300φが多数でこちらは比較的少ないと思われます。 |
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樹脂丸型 3番の信号機 [01KO-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 室蘭市 高砂町2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33P [製造年月]昭和55年(1980年)5月 <コメント> 昭和50年代前半頃に、一部の地域で設置された二重格子の模様をしたレンズの灯器です。 設置期間が短いうえに元々製造数が少なかったモデルと思われ、経年により更新され全国でもレアな灯器になっています。 北海道内では室蘭市内に5か所前後ある他、沿岸沿いにごく少数あるものと推測されます。 |
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樹脂丸型 4番の信号機 [01KO-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 室蘭市 宮の森町2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H23P [製造年月]昭和54年(1979年)3月 <コメント> [01KO-H04]の250φレンズ版灯器です。 北海道では300φがメジャーなため、こちらは更に少ないと思われます。 |
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樹脂丸型 5番の信号機 [01KO-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 室蘭市 御前水町2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33P [製造年月]昭和55年(1980年)5月 <コメント> 昭和50年代前半〜半ばに、樹脂筐体採用地域で設置された濃色系レンズの樹脂灯器です。 経年による更新で全国的に少なくなっていますが、北海道でも同様に少なくなっています。 |
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樹脂丸型 6番の信号機 [01KO-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 苫小牧市 澄川町3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H23P [製造年月]昭和55年(1980年)5月 <コメント> [01KO-H06]の250φ版です。 この頃のレンズ模様が300φと250φで違っていて、こちらは網目レンズ模様になっています。 道内では300φが多いため、250φは少なめです。 |
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金属丸型 1番の信号機 [01KO-H08] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 札幌市 豊平区 平岸二条18丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33S [製造年月]昭和57年(1982年)4月 <コメント> 昭和50年代後半〜平成になるまで設置された、網目レンズの金属丸型灯器です。 昭和60年以降の横型金属灯器(〜アルミ世代前)を道内で殆ど見たことが無いため、状況は不明ですが以降は縦型が増えていったため設置は少ないと思われます。 |
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金属丸型 2番の信号機 [01KO-H10] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 帯広市 大正町基線 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33S [製造年月]昭和55年(1980年)7月 <コメント> 昭和55年前後に設置された、300φ旧式レンズの金属丸型灯器です。 この世代までレンズ模様が250φと異なっていました。 また、フードが変化しクチバシ形状からNS・京三と似たようなフード形状となりました。 250φは殆ど現存していませんが、300φであれば帯広周辺を中心に道東地域などで少数あるものと思われます。 |
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金属丸型 3番の信号機 [01KO-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 札幌市 東区 北二十五条東21丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和56年(1981年)5月 <コメント> 昭和55年前後に設置された、250φ旧式レンズの金属丸型灯器です。 この頃より、フードが変化しクチバシ形状からNS・京三と似たようなフード形状となりました。 設置時期が短い事や、多くが縦型に交換され道内では殆ど現存していないと思われます。 |
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金属丸型 4番の信号機 [01KO-H01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 北見市 北五条西5丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和54年(1979年)7月 <コメント> 昭和53年〜56年くらいまで、全国的に設置された鋼板丸型灯器です。 レンズは、イチゴの種の模様が等間隔で付いている30cmφ専用のものです。 フードは側面から見ると三角形状のように見えます。 北海道内も、かつては多く存在していたと思われますが豪雪型の普及・近年のLED化により、最近では一部の主要都市や内陸部の市街地などで少数現存するのみとなっているようです。 |
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金属丸型 5番の信号機 [01KO-H11] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 帯広市 東二条南8丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33S [製造年月]昭和53年(1978年)3月 <コメント> 昭和52年〜53年の短い期間に設置された、通称 包丁型の最後の灯器です。 包丁型とは言っても、包丁灯器のように筐体上部両サイドにアーム接続の穴が無く、更に1つ前の一本アーム世代と背面のコード取り込み口の数や位置、それに銘板の位置が変化しています。 道内では2018年時点でこの場所でしか確認していなく、あっても5箇所以下と予測されます。 |
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金属丸型 6番の信号機 [01KO-H12] | ||||||||||||||||
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<設置場所>北海道 帯広市 西一条南6丁目 <銘板情報>[型式]1H33S [製造年月]昭和51年1月 <コメント> 昭和49年前後に製造された、包丁型筐体の1本支持アームの灯器です。 先代と比べて設置方法が変化し、アームが筐体に串刺し状になっていたものが、角度調整金具を介して別々になりました。 円弧状のアームが、この代で最後になりました。 250φレンズタイプは、2000年代頃まで比較的全国的に散らばって残存していましたが、300φは大通りでの採用地域が多く、早々と姿を消した地域が多かったようです。 北海道内では300φでの採用がメインだったようで、2000年代頃まで都市部で見かけました。 |
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