宮城県 京三製作所の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 | ||||||||
1 | ▼2 | 3 | ||||||
アルミ 一体型 (98年型・ 02年型) |
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1 | ▼2 | |||||||
アルミ 分離型 |
樹脂丸型 | |||||||
▼1 | ▼2 | ▼3 | ▼1● | |||||
金属丸型 | ||||||||
▼1(警交23) | ▼2(警交23) |
▼3 | ▼4 (三位交通〜) |
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角型 | ||||||||
▼1 | ▼2 | |||||||
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●・・・撮影協力:梶さん ▼・・・撤去済み #設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2023年 6月 26日 公式更新 | ||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>宮城京三横 |
薄型 1番の信号機 [06KY-H12] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 角田市 角田 旭町 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]VSS−1H33 [製造年月]2015年03月 <コメント> 全国的に珍しい、サイドカバー(耳)無しの警交1014VSS型です。 ぱっと見外観は警視庁管内の仕様と同じようにも見えます。 どういう経緯でこういった灯器が導入されたかは謎ですが、宮城県では前の世代でも都内で見られる特徴の灯器が導入されていました。 県内の当時集中投入された都市などで、固まって設置されています。 因みに宮城県内ではサイドカバー「あり」の、デフォルトの警交仕様VSSも設置されています。 |
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▼薄型 2番の信号機 [06KY-H01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 石巻市 魚町 3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAT-1H33 [製造年月]2008年10月 <コメント> 全国(東京都以外)で標準設置された、分割型のアルミ製薄型LED灯器です。 ユニットは、2006年〜拡散型登場まで搭載されていた日本信号のものと同じ配列のものです。 宮城県内では、2008年に仙台市宮城野区の一部と石巻市の幹線道路沿いが集中更新の対象になりこれが大量に設置されたようです。
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薄型 3番の信号機 [06KY-H13] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 栗原市 一迫 新御崎 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAT-1H33 [製造年月]2005年12月 <コメント> ぱっと見で警視庁管内仕様のような、筐体サイドカバーが小さいVAT薄型です。 銘板は警交245で、都内仕様ではないようです。 敢えて警管仕様と同様の筐体を導入したかったのでしょうか・・・県内の複数か所で見かけているので恐らく誤発注では無いと考えられます。 |
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アルミ一体 1番の信号機 [06KY-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 仙台市 泉区 八乙女 3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA-1H33 [製造年月]2003年10月 <コメント> 2003年〜2004年あたりまで全国で設置されていた、厚型アルミ製筐体のLED灯器です。 ユニットは、三協高分子製と思われる色の濃い青色が点灯するタイプになっています。 県内での設置数はあまり多くはないですが、少なくもありません。 幹線道路を中心に見られるようです。 |
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▼アルミ一体 2番の信号機 [06KY-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 石巻市 中央 3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成14(2002)年4月 <コメント> 西日対策県で見かける、スフェリカルレンズ搭載の一体型灯器です。 筐体は98年型の、俗に言う「カマボコ」型のもので2002年まで製造されていたようです。 県内では、非西日対策レンズのブツブツレンズが標準的でした。 2023年度のオールLED化により、電球式全てが無くなりつつあります。 |
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▼アルミ分離 1番の信号機 [06KY-H14] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 栗原市 築館 下宮野八幡下 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成10(1998)年10月 <コメント> 旧築館町内にあった、ロングフード・ダークアイレンズの灯器です。 宮城県ではかつて、少数ですが西対灯器が設置されているのを見かけました。 当時の西対灯器には、形式「1H33」の後に「B」が刻印されていることがありますが、この灯器にはありませんでした。
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▼アルミ分離 2番の信号機 [06KY-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 大崎市 古川 南町 3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成9(1997)年11月 <コメント> [06KY-H14]の250mmφレンズタイプの灯器です。 こちらも同様、かつて県内で少数設置されていたと思われます。
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▼アルミ分離 3番の信号機 [06KY-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 仙台市 青葉区 上杉 1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成8(1996)年2月 <コメント> 非西対灯器採用地域でよく見かけた、アルミ分離型のノーマルレンズの灯器です。 宮城県でも、かつて仙台市内を中心に所々で見かけました。
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▼樹脂丸型 1番の信号機 [06KY-H11] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 岩沼市 桑原 4丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33 [製造年月]平成6(1994)年2月 <コメント> 宮城県以南にある、六角模様レンズの樹脂丸型灯器です。 三協高分子からのOEM提供灯器で、同型のNS銘板と外観的な特徴は一緒です。 松下・オムロン銘板ものと比較しても、レンズ蓋の開く方向が時より違うだけで大まかな点ではこちらも共通しています。 県内では、小糸銘板・NS銘板の樹脂灯器とは設置分布が異なり、殆どが沿岸付近に設置されていました。
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▼金属丸型 1番の信号機 [06KY-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 仙台市 青葉区 中江1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和55(1980)年11月 <コメント> 初期丸型ベースの、俗に言う「宇宙人」灯器です。 ここに設置されていたものは、末期のもので銘板を見ると警交が振られています。 他県の、共通楕円形で「クチバシフード」のものと同時期に設置されたもので 少なくとも宮城県・福島県ではこれが元々設置されなかったのではと考えております。
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▼金属丸型 2番の信号機 [06KY-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 登米市 迫町 佐沼光が丘 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和55(1980)年3月 <コメント> 昭和55年前後に設置されていた、警交付きの「宇宙人」型250mmφレンズ灯器です。 かつては宮城県内の小規模道路の所々で設置されていたようです。
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▼金属丸型 3番の信号機 [06KY-H15] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 石巻市 桃生町 神取屋敷 <銘板情報>[型式](空欄) [製造年月]昭和50年8月? <コメント> 昭和50年前後に設置されていた、警交無しの俗称「宇宙人」型の灯器です。 宮城県や福島県ではかつてよく見かけましたが、経年劣化により徐々に少なくなり、更に近年のLED化によりほぼ絶滅状態のようです。
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▼金属丸型 4番の信号機 [06KY-H08] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 仙台市 宮城野区 東七番丁 <銘板情報>[型式](解読できず・1H23R?) [製造年月]昭和47(1972)年2月 <コメント> 初期丸型ベースの、俗に言う「宇宙人」灯器です。 こちらは初期のもので、銘板が「三位交通信号機」になっているタイプです。 一部の地域(東京・神奈川以外でも)では、まだ角型灯器が設置されていた時期だったと思います。 2006年辺りに、仙台駅東口再開発・区画整備により撤去されました。
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▼角型 1番の信号機 [06KY-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 仙台市 青葉区 中央 2丁目 <銘板情報>[型式](空欄) [製造年月]昭和46(1971)年1月 <コメント> 宮城県で最後まで残存していた、角型灯器です。 かつては神奈川県や宮城県などで、このタイプの灯器が多く設置されていたものと思われます。 因みに付属の矢印灯器は警交付きで、昭和55年の製造でした。
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▼角型 2番の信号機 [06KY-H10] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 仙台市 泉区 八乙女中央 2丁目 <銘板情報>[型式](空欄) [製造年月]昭和45(1970)年9月 <コメント> 恐らく東北地方では最後まで残存していた三位の京三製角型25cmφ灯器です。 地下鉄南北線八乙女駅近くの、比較的交通量の多い旧道の従道側に1基だけ残っていましたが、2006年に更新されました。
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