宮城県 信号電材の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 (低コスト型) |
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1 | 2 | 3初期ボディ | ||||||
アルミ 一体型 |
アルミ分離型 | |||||||
1 | ▼2 | ▼1 | ▼2 | |||||
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▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2023年 6月 26日 公式更新 | ||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>宮城電材横 |
薄型 1番の信号機 [06SD-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 名取市 牛野柿沼 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]1H303L [製造年月]2014年04月 <コメント> 2010年〜低コスト型登場まで設置が主流だった、拡散レンズの薄型灯器です。 先代と比較して、微妙な筐体の形状変更があり、特にフタ留め金具周りの凹みが大きくなりました。 なお、大きな変更としてレンズが拡散型になった点で、これは2010年頃より全国的に見かけるようになりました。 宮城県では厚型LEDより電材シェアが大きいため、このタイプもよく見かけます。 また、フードの長さも画像のようなロングフードが主流です。 |
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ページ最上部へ | 2023年 6月 26日 更新 |
薄型 2番の信号機 [06SD-H01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 加美郡 加美町 字 赤塚 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYR [製造年月]平成17(2005)年10月 <コメント> 全国的によく設置されていた、2世代目の薄型灯器です。 初代の薄型と違う所は、蓋のネジ周辺の窪みが大きく変化した部分です。 2011年の拡散レンズが登場するまで設置が続きました。 |
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薄型 3番の信号機 [06SD-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 仙台市 泉区 八乙女中央 1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYR [製造年月]平成17(2005)年7月 <コメント> 東北初と思われる薄型が仙台に設置されました。 LEDは薄型なので当然粒ユニットになっています。 筐体側面フタは東京のものと違って広がっています。 また、フードの形状も薄型になり変化が見られました。 設置方法は名古屋や大阪で見られる、金具を筐体にほぼぴったりとくっついて見えるタイプでした。 警交番号と形式は普段の筐体とまったく同じでした。 形式は「1H3GYR」と従来型LEDと変わりありません。 |
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アルミ一体 1番の信号機 [06SD-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 柴田郡 大河原町 字 新東 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYR [製造年月]平成16(2004)年9月 <コメント> 全国的によく設置されていた、厚型一体型の灯器です。 基本は分割型を踏襲したデザインですが、かなり違っているようにも見えます。 宮城県内では、この頃から信号電材のシェアが拡大しました。 集中更新により、かなり設置されたようです。 |
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▼アルミ一体 2番の信号機 [06SD-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 宮城郡 松島町 手樽 字 蛇島 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3 [製造年月]平成14(2002)年5月 <コメント> 西日対策県に多く設置されている、電材製の多眼レンズ灯器です。 宮城県では、要所要所で西日対策灯器を採用する傾向があります。 なお、筐体裏に西日対策をあらわす「西」ステッカーが貼られています。
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▼アルミ分離型 1番の信号機 [06SD-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 登米市 登米町 寺池鉄砲町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成10(1998)年3月 <コメント> 全国的にもかなり珍しい、電材製の初期LED灯器です。 かつて仙台市内市街地にも1基あったそうですが、そちらは撤去されてしまったようで 全国の他の場所では、熊本県などで確認されているのみで製造番号から見ても LED矢印灯器を除くと元々10基以下の生産だったのではと考えられます。
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▼アルミ分離型 2番の信号機 [06SD-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>宮城県 栗原市 栗駒 片子沢 <銘板情報>[仕様書](空欄) [形式]1H23 [製造年月]平成8年11月? <コメント> 電材分離筐体の250mmφ多眼レンズ灯器です。 かつては同型が東京都の裏路地などで多数設置されていましたが、全LED化により消滅、宮城県も2023年の全LED化に向けて電球式が淘汰される予定で、その途中過程でこのタイプも仙台市内の最後の1か所の撤去を最後に姿を見かけなくなりました。 宮城県ではごく少数の設置数だったようで殆ど見かけませんでした。 なお、この灯器は警交は刻印されていませんでした。
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