福島県 コイト電工(小糸工業)の信号機 歩行者用灯器 |
1 (電工 銘板) |
2 (工業 銘板) |
3 厚型 警交1014 |
4 | 5 | 6 警交30 |
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7U形 | ▼8 | ▼9 | 10 | 11 □留具 |
▼12 ○留具 |
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▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2017年11月24日 公式更新 | ||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>福島コイト歩灯 |
歩行者 1番の信号機 [07KO-P09] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 田村市 船引町船引 (字)花木内 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]PVTL [製造年月]2015年6月 <コメント> [07KO-P01]の、メーカー名称違いで電工銘板の灯器です。 その他、外観的な特徴として、留め具がパッチン錠から蝶ネジに変化しています。 今後モデルチェンジ等が無ければ、今後も増加していくと見ています。 |
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(新規開通道路で現在地図が反映されていないためGoogleMapsで大体の場所を示します)→設置場所 |
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歩行者 2番の信号機 [07KO-P01] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 鎌田 (字)深町 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]PVTL [製造年月]2010年8月 <コメント> 小糸工業銘板の、2010年に登場した自社独自筐体の薄型歩灯です。 電球式筐体の形状が薄型になっても継承された形になっています。 一方で、ユニットは2006年から設置されている目の細かいレンズが搭載されています。 福島県内の薄型歩灯は、フードが短いものが主流です。 |
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歩行者 3番の信号機 [07KO-P10] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 西田町大田 (字)中野内 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]PVL [製造年月]2010年2月 <コメント> 全国的にも珍しい、警交1014の厚型LED歩灯です。 銘板が警交1014で有るほかは、外観的な特徴は [07KO-P02] と同じです。 現在2箇所でこのタイプを確認していますが、福島県内では年度末になると大量更新が行われることが多いため、同時期の灯器は探せば更にあるかもしれません。 |
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歩行者 4番の信号機 [07KO-P02] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 二本松市 木幡 (字)坂之下 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PVL [製造年月]2006年12月 <コメント> 2005年〜薄型採用まで設置され続けていた種類の歩灯です。 前代と比べ、LEDユニットのレンズが変わり目の細かいものが搭載されています。 2003〜2006年あたりまで、県内ではコイト製歩灯が大量に設置された為至る所で見かけることができます。 ※背面が崖に接しているため背面のみ同じ交差点の同種類のものを撮影しました |
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歩行者 5番の信号機 [07KO-P03] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 相馬市 光陽2 <銘板情報>[仕様書]警交219 版2 [形式]PVN−TP [製造年月]2001年10月 <コメント> 西日対策レンズ+標準フードの灯器です。 レンズには偏向スリットが入っているようで多少スモーク掛かっているように見えます。 模様は、人形部分だけほぼ無地模様ですが廻りは網目模様になっています。 警交23世代では形式が 「人形 N」 だったのが、「PVN」 と全てアルファベット表記になりました。 なお画像の歩灯は吊り下げ式のため、「PVN」の後に「-TP」と付加されています。 県内では、前代の愛知県仕様フードからLED灯器に変わる間が短かった為に設置数は少ないです。 |
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歩行者 6番の信号機 [07KO-P04] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 鹿島町米田 (字)四郎作 <銘板情報>[仕様書]警交30 [形式]人形 N [製造年月]平成11年(1999年)2月 <コメント> 西日対策レンズに、愛知県仕様の斜めフードが装着された灯器です。 後代の警交219号でも、同じタイプがありますが県内ではこちらのタイプ(警交30もの)は少ないです。 |
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歩行者 7番の信号機 [07KO-P12] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 須賀川市 日照田 (字)漆内 <銘板情報>[仕様書]警交219 版1 [形式]PV [製造年月]1997年(平成9年)7月 <コメント> U形銘板のノーマル歩灯です。 U形導入直後で、2000年以降のと比較すると微妙に銘板の質・字体等が違います。 全国的に見られますが、福島県内では歩灯の西対化も徐々に進んでいた頃なので少ないと思われます。 |
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▼歩行者 8番の信号機 [07KO-P05] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 南相馬市 原町区本陣前2 <銘板情報>[仕様書]警交30 [形式]人形 [製造年月]昭和54年(1979年)12月 <コメント> 昭和50年代半ばに、全国的に設置された標準レンズの灯器です。 青灯のレンズの色が、他の世代のレンズと比べ緑色がかっているのが特徴です。 更に網目模様もはっきりとしています。 県内ではちらほらと見かけることが出来ますが、減少傾向にあります。
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▼歩行者 9番の信号機 [07KO-P06] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 大沼郡 会津美里町 永井野 <銘板情報>[形式(型式)]人形 [製造年月]昭和52年(1977年)5月 <コメント> 昭和50年代前半に設置された、ガラスレンズと思われるレンズが装着された歩灯です。 前代に比べ、青レンズ下部にあった「KoiTo」ロゴが無くなりました。 また、アームのエルボが変更されています。 県内ではまだ少数残存していますが、絶滅に近いと思われます。
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歩行者 10番の信号機 [07KO-P11] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 笹木野 (字)西原 <銘板情報>[形式(型式)]人形 [製造年月]昭和50年(1975年)3月 <コメント> 昭和49年〜50年に製造された、「KoiTo」ロゴ無しの初期の灯器です。 前代と比較して、ロゴ無しと銘板以外はほぼ同じようで接続金具も旧型のものが使用されています。 ※民家と接していて撮影不可能だったため背面画像は同じ交差点の同種類のものを掲載しています。 |
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歩行者 11番の信号機 [07KO-P07] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 安積町笹川 (字)目光池西 <銘板情報>[形式(型式)]KHV−2E [製造年月]昭和48年(1973年)3月 <コメント> 昭和40年代後半に、全国的に設置されたガラスレンズの歩灯です。 青レンズ下部に「KoiTo」ロゴがあるのが特徴です。 2004年の時点では、県内のあちらこちらに残存していましたが近年の更新により絶滅に近い状態であるのではないかと思われます。
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▼歩行者 12番の信号機 [07KO-P08] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 飯坂町平野 (字)上ノ壇 <銘板情報>[形式(型式)]KHV−2E [製造年月]昭和45年(1970年)10月 <コメント> 大きな外観上では、筐体もレンズも「07KO-P07」と変わりませんが蓋の留め具が丸い形状のものです。 昭和45年製の歩灯は、全国的に見ても絶滅寸前と考えられ福島県内では恐らく絶滅してしまった模様です。
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