福島県 京三製作所の信号機 車両用横型灯器 |
フードレス 薄型 |
薄型 | |||||||
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アルミ一体型 (02型) |
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1 | 2 | 3 | 4 | |||||
アルミ一体型 (98型) |
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1 | 2 | 3 | 4 | |||||
アルミ分離型 | 電材 分離型 |
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1 | 2 | 3 | 4● | 1 | 2 | |||
樹脂丸型 (+FRP製) |
角型 (詳細は丸型 の下部に掲載) |
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▼1 | 2 | ▼1 | ||||||
金属丸型 | ||||||||
1 | 2 | 3(警交23) | 4(警交23) | ▼5 | 6 | ▼7 | ||
●・・・情報:梶さん ▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2017年11月24日 公式更新 | ||||||||
※画像の無断使用・盗用はお断りいたします ・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。 ・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので 利用できる環境で御覧頂ければと思います。 |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>福島京三横 |
フードレス薄型 1番の信号機 [07KY-H27] | ||||||||||||||||
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます) | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 中田町高倉 (字)槻ノ口 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版3 [形式]VSM−1H23 [製造年月]2017年8月 <コメント> 2017年6月より全国的に設置され始めた、250mmφレンズ専用のフードレス小型薄型灯器です。 京三銘板に関しては、信号電材社からのOEMになっていて特徴は純正物と共通になっています。 形式も変化し、「VSM−1H23」となっています。 福島県内では2017年9月前後に設置され始めたようで、まだこの場所のみの確認ですが今後は増えていく可能性がありそうです。 |
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設置場所をGoogleストリートビューで見る(新しいウィンドウで開きます) 2013年時点での線形改良・交差点造成前の様子です。 |
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ページ最上部へ | 2017年10月15日 更新 |
薄型 1番の信号機 [07KY-H21] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 常磐上湯長谷町 上ノ台 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]VSS−1H33 [製造年月]2013年8月 <コメント> 2013年夏頃から全国的に設置されている、分離型のステンレス製薄型(通称VSS)灯器です。 福島県で2014年現在確認しているものは、全て面拡散LEDユニットで、ロングフード(厚型での標準フード)になっています。 いわき市周辺で2013年頃大量更新されたのを皮切りに、県内各地で瞬く間に設置されてきています。 今後もモデルチェンジがあるまでは、県内でのメインの更新灯器になっていくと考えられます。 |
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ページ最上部へ | 2015年 1月22日 更新 |
薄型 2番の信号機 [07KY-H01] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 西白河郡 中島村 (大字)滑津 (字)元村 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]VSP−1H33 [製造年月]2011年5月 <コメント> 2010年〜2013年頃まで設置が続いた、薄型一体型のステンレス製(通称VSP)灯器です。 これまでのアルミ灯器では各灯火で蓋が分離していましたが、LEDユニット自体10年以上交換不要(故障を除く)で蓋を滅多に開けないということなのか、角型灯器を彷彿させる1枚蓋となっています。 福島県内での、昔からの主力メーカーということもあり、白河市周辺を中心に県内全域で見かけることが出来ます。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
薄型 3番の信号機 [07KY-H02] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 安積町日出山 (字)南台 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2008年7月 <コメント> 東京都内以外では、2006年頃より本格的に設置され始めた薄型1世代目のアルミ分離型(通称VAT)灯器です。 ユニットは、前代の厚型灯器から採用されているNS製のLEDユニットと同じ配列のもの(同一?)が装着されています。 福島県では2008年頃からの採用と、全国的に見るとやや遅めの薄型導入となったようで翌年の拡散型ユニット採用までで時期が短かった事もあり、県内ではあまり見かけません。 |
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
アルミ一体型02年型 1番の信号機 [07KY-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 香久池1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAC−1H33 [製造年月]2006年7月 <コメント> 2006年あたりに、全国的に設置された量産型ユニットの3世代目(日本信号と酷似)灯器です。 灯器は02年型のアルミ筐体です。 県内各地にそこそこ設置されています(予測は100〜200基くらい)。 この更新前の灯器はこちら。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
アルミ一体型02年型 2番の信号機 [07KY-H04] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 白河市 白坂 皮籠 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAC−1H33 [製造年月]2004年10月 <コメント> 2004年後半〜2005年半ばの、非常に短い間採用されていたLEDユニット(通称アスタリスク配列)の灯器です。 電子基板にそのまま黒く塗装されているように見え、日差しが当たると他種類のユニットと異なり反射して少し白く見えます。 全国的にも短い期間での設置だったので、福島県内でも数が僅かなのかと思いきや、福島市内のR4での路線集中更新で設置され、そこでは10数カ所で見かけることが出来ます。 |
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
アルミ一体型02年型 3番の信号機 [07KY-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 安積町荒井 (字)林ノ越 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1H33 [製造年月]2004年2月 <コメント> 2003〜2004年辺りに設置された、三協ユニットのLED灯器です。 このLEDユニットは、青色が他の種類と比べ青白い色の光方をしているのが特徴です。 素子の中心から2周目が五角形を描いています。 この時期の福島県は小糸製DK2形灯器にシェアを押され、あまり数は多くないようです。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
アルミ一体型02年型 4番の信号機 [07KY-H06] | ||||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 上野寺 (字)北荒古屋 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1H33 [製造年月]2003年9月 <コメント> 02年型筐体に、西対レンズが装着された灯器です。 福島県内では、LED灯器が普及されるまでの間に設置されていました。 白河、喜多方エリア(縦型)を中心に設置されています。 画像では標準フード仕様ですが、長いフードのものも少数あるようです。 |
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ページ最上部へ | 2017年 2月12日 更新 |
アルミ一体型98年型 1番の信号機 [07KY-H07] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 東白川郡 棚倉町 (大字)流 (字)豊先 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成11年(1999年)7月 <コメント> 98年型筐体(俗のカマボコ)に、スフェリカルレンズが装着灯器です。 福島県では平成11年辺りより西日対策に移行したようですが、3年間の間に相当数設置されたようで、県内中で見かけることが出来ます。 県内では、画像の西対用の長いフードが主流ですが02年型への移行直前の時期は標準的な長さのフードでの設置も確認しています。 電球式アルミ灯器の中では県下で1・2に多いと思われます。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
アルミ一体型98年型 2番の信号機 [07KY-H08] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 常磐三沢町 日吉下 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成12年(2000年)1月 <コメント> 非西対地域で主流だった、ブツブツレンズの98年型筐体の灯器です。 福島県では、前代の分離型世代からレモンレンズ→ブツブツレンズへと変化しましたが、筐体が変化したとほぼ同時のタイミングで西対レンズであるスフェリカルレンズに移行したようで、このレンズ・筐体の組み合わせは県下では殆ど設置されなかったようです。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
アルミ一体型98年型 3番の信号機 [07KY-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 須賀川市 前田川 (字)宮の前 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]平成12年(2000年)6月 <コメント> 全国にも設置されている地域が少ない、アルミ製の25cmφ灯器です。 県内では、この種類の灯器は交差点の全てに設置されている箇所を見かけた事が無く1基だけしか設置されていない場所が殆どであることより、メーカー側の在庫処分または県の予算の切れ端的に設置された要素があると考えられます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
アルミ一体型98年型 4番の信号機 [07KY-H10] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 常磐三沢町 日吉下 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成11年(1999年)6月 <コメント> 全国的には静岡県などごく一部の地域で設置された、旧式レンズであるレモンレンズと98年型筐体の組み合わせの灯器です。 福島県の京三製灯器では、前代の厚型アルミ分離世代の途中までこのレンズでしたが、それ以降はブツブツレンズに移行、そしてこの筐体ではスフェリカルレンズが主流です。 そう考えると、この灯器はレンズがまた1世代後戻りした形で県内ではイレギュラーな灯器だと思われます。 更に、この裏が[07KY−H08]の灯器となっていてどちらも県内他では確認していないため何らかの試験設置の可能性がありそうです。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
アルミ分離型 1番の信号機 [07KY-H25] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 石川郡 石川町 (大字)塩沢 (字)佐武内 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成10年(1998年)6月 <コメント> 非西対地域で設置されていた、厚型分離型+ブツブツレンズ300mmφの灯器です。 この当時、まだ一部では金属丸型灯器を採用していた地域がありましたが、福島県でも同社製で平成9年製の金属丸型灯器も確認されていることより、並行してアルミ灯器も採用されていたようです。 その為なのか、県全体では少ないですが中通り南部(白河市周辺)では何カ所かで見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
アルミ分離型 2番の信号機 [07KY-H11] | ||||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 北沢又 (字)土田 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]平成8年(1996年)7月 <コメント> 非西対地域で設置されていた、厚型分離型+ブツブツレンズ250mmφの灯器です。 この当時、まだ一部では金属丸型灯器を採用していた地域がありましたが、福島県でも同社製で平成9年製の金属丸型灯器も確認されていることより、並行してアルミ灯器も採用されていたようです。 県内では300mmφよりも250mmφレンズの灯器が多く設置されていて、数は多くありませんが中通り南部(白河市周辺)では他エリアよりもやや多めに設置されているようです。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
アルミ分離型 3番の信号機 [07KY-H12] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 四倉町 (字)西4 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成9年(1997年)12月 <コメント> 厚型分離型+レモンレンズ300mmφの灯器です。 分離型自体採用していなかった地域があり、更に旧式のレモンレンズという組み合わせは全国的に見てもあまり設置されていないと思われます。 更に県内でもあまり見かけなく、いわき市内に5〜10箇所前後ある他は須賀川市内のデザイン灯器としての設置での確認のみで非常に限定的な採用だったものと考えられます。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
●アルミ分離型 4番の信号機 [07KY-H22] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 永崎 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]平成9年(1997年)6月 <コメント> アルミ分離筐体に、網目レンズが装着された灯器です。 300mmφものより設置数は多いですが、全体としては10箇所弱の設置で更にいわき市内のみでしか確認しておりません。 全国的にこの世代の網目レンズは設置が少なく貴重です。 |
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ページ最上部へ | 2015年 1月22日 更新 |
電材分離型 1番の信号機 [07KY-H28] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 錦町中央2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成5年(1993年)11月 <コメント> 電材もどきの網目レンズ300φ京三銘板灯器です。 福島県内で設置されている、もどき灯器はレンズ部分の出っ張りがない、通称「薄目」タイプの筐体となっています。 また平成2年〜5年頃までの浜通り地区限定での設置だったので、元々数が少ないうえに300φは大規模道路での設置がメインだった為に、現存数は非常に少なく今後も更新が続けば県内から消滅する可能性があります。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
電材分離型 2番の信号機 [07KY-H13] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 平 沼ノ内 (字)諏訪原 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月](解読出来ず・平成3年〜5年の間と思われる) <コメント> 県内浜通り地域に設置されている、所謂「電材もどき」筐体の灯器です。 多眼レンズ搭載ではないので、レンズ部分が出っ張っていません。 フードの取り付けネジ位置は#留めになっています。 他メーカーの電材もどきよりも、若干設置数は少なめです。 |
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
▼樹脂丸型 1番の信号機 [07KY-H14] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 吉倉 (字)八幡 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H43F [製造年月]平成12年(2000年)7月 <コメント> FRP製の大きな筐体の樹脂灯器です。 県内では4車線の国道沿いに設置されていますが、設置数が僅かです。 その大きさより普段の視認性は良好ですが、西日・朝日の際の擬似点灯に弱く、30cmφ以下の灯器よりも消費電力が大きいことから全国的に淘汰されてしまう傾向にあります。 県内で確認している450mmφ灯器は、多くが2000年前後に導入されたもののようで比較的状態が良いです。
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
樹脂丸型 2番の信号機 [07KY-H15] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 須賀川市 影沼町 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33 [製造年月]平成5年(1993年)10月 <コメント> 樹脂灯器の設置が標準だった県では良く見かける、樹脂の網目レンズ灯器です。 県内では金属灯器の設置が標準でしたが、稀に樹脂灯器も設置されていたようです。 京三銘板ものは、県内では数箇所しか確認していません。 |
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
金属丸型 1番の信号機 [07KY-H16] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 松川町沼袋 (字)北原 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成9年(1997年)10月 <コメント> 昭和50年代後半〜平成9年まで県内で設置されていた、レモンレンズの金属丸型灯器です。 設置期間が長いと言うこともあり、よく見かけましたが幹線道路沿いではLED化が進み減少傾向にあります。 |
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ページ最上部へ | 2017年 2月12日 更新 |
金属丸型 2番の信号機 [07KY-H17] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 石川郡 石川町 (字)高田 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]平成5年(1993年)9月 <コメント> 昭和50年代後半〜平成9年まで県内で設置されていた、レモンレンズの金属丸型灯器です。 福島県の定番灯器で設置期間が長いと言うこともあり、よく見かけましたが幹線道路沿いではLED化が進み減少傾向にあります。 250mmφレンズ灯器は、国道の従道側やそれ以下の主道幹線道路側に設置されたようで300mmφ灯器よりも多く見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
金属丸型 3番の信号機 [07KY-H18] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 田村郡 小野町 (大字)小野新町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和55年(1980年)3月 <コメント> 警交付きの初期丸型筐体(俗称:宇宙人)です。 スリムな筐体で、後代の灯器より幅がやや狭くなっている特徴があります。 少なくとも福島県では、フードがくちばし状の最終丸型灯器は設置されていなく代わりにこの灯器が設置されていました。 かつては県内の幹線道路沿いに設置されていたと思われますが、現在は設置数が僅かで5箇所前後で残存するのみとなっているようです。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
金属丸型 4番の信号機 [07KY-H19] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 石川郡浅川町 (大字)浅川 (字)背戸谷地 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和55年(1980年)4月 <コメント> 警交付きの初期丸型筐体(俗称:宇宙人)です。 スリムな筐体で、後代の灯器より幅がやや狭くなっている特徴があります。 少なくとも福島県では、フードがくちばし状の最終丸型灯器は設置されていなく代わりにこの灯器が設置されていました。 300mmφは幹線道路沿いで主に設置されていたのに対し、こちらは幹線道路の従道や郊外の中小規模交差点での設置が主流だったようで、まだ少数残存しているようです。
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ページ最上部へ | 2015年 1月22日 更新 |
▼金属丸型 5番の信号機 [07KY-H20] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 富久山町久保田 (字)上野 <銘板情報>[形式]1H33 [製造年月](解読困難・昭和50年頃?) <コメント> [07KO-H18]の警交無しタイプの灯器です。 大雑把に見ると、警交あり物と変わり無い様に見えますが配線出入り口のゴム部分が豚鼻形状になっている事など微妙な違いがあります。 また、アームも円弧形状での設置でした。 2004年時点では、都市部を中心に所々で見られましたがLED化により数が減少し現在では既に絶滅していると思われます。
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
金属丸型 6番の信号機 [07KY-H26] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 本町6 <銘板情報>[形式]1H23 [製造年月]昭和49年8月 <コメント> 警交なしの初期丸型筐体(俗称:宇宙人)です。 福島県内では昭和48年〜昭和52年の警交が付く前まで設置されていたと考えられます。 アームは円弧形状のものとなっています。 2000年代まで、所々で見かけましたが経年劣化・LED化により減少していき、2016年現在では警交付きでないものは殆ど残存していません。 こちらも絶滅が近いのかもしれません。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
▼金属丸型 7番の信号機 [07KY-H23] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 大町1 <銘板情報>[形式]1H33R [製造年月]昭和47年8月 <コメント> 全国的に、丸型が登場した頃の初期の俗の宇宙人灯器です。 昭和47年頃では、全国的に角型灯器の設置がされていましたが一部地域では既に丸型に移行されていて福島県でも既に設置が始まっていたようです。 「三位交通信号機」銘板で、色が白地になっているのが特徴です。 また、コード取り出し口が豚鼻形状に成っています。 ここではアームが交換されていて、恐らく古灯器の転用という形になっていたと思われます。 2009年前後に薄型灯器に更新され、この箇所を最後に絶滅しました。
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▼角型 1番の信号機 [07KY-H24] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 江名 (字)風越 <銘板情報>[形式](記載無し) [製造年月]昭和49年4月 <コメント> 恐らく県内で最後まで残存していた横三位の角型灯器です。 特徴は他県のものと同じで、この頃は既に丸型灯器も平行生産されていたため比較的後期の角型のようでした。 手前がトンネル+歩道橋に設置という特殊な条件で残存していましたが、2009年前後に薄型灯器に更新されました。
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