福島県 京三製作所の信号機 歩行者用灯器 |
1 | 2 | 3 ロングフード |
4ショート フード |
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9 | 10 | 11 | 12 | ▼13 | ▼14 | ▼15 | ||||
▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2017年11月24日 公式更新 | ||||||||||
※画像の無断使用・盗用はお断りいたします ・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。 ・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので 利用できる環境で御覧頂ければと思います。 |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>福島京三歩灯 |
歩行者 1番の信号機 [07KY-P13] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 中田町高倉 (字)槻ノ口 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版3 [形式]PSM−PV01 [製造年月]2017年8月 <コメント> 信号電材製薄型筐体の京三銘板歩灯です。 車両用灯器が低コスト化・小型化されたのに合わせ、歩灯も基本的な仕様が変わったようで全国的に素子型ユニットが標準仕様になったようです。 電材製の素子型歩灯の場合、レンズカバーがこれまでのものと違っていてスモークが入っている仕様になっています。 なお、歩灯のフードレス化も可能になったようで画像の灯器はフードが付いていません。 2017年10月現在、ここのみの確認ですが今後県内で本格採用されていけば増えていくことが予想されます。 |
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設置場所をGoogleストリートビューで見る(新しいウィンドウで開きます) 2013年時点での線形改良・交差点造成前の様子です。 |
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ページ最上部へ | 2017年10月15日 更新 |
歩行者 2番の信号機 [07KY-P09] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 常磐上湯長谷町 上ノ台 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]PSK−PV01 [製造年月]2013年6月 <コメント> 2012年後半にモデルチェンジされた、2世代目の薄型ステンレス製LED歩灯です。 1世代目との違いは筐体背面に補強用の凹み筋が入っている部分です。 他は特に大きな部分で変化は無いようです。 県内ではショートフードのみの設置で、今後モデルチェンジが無ければ増加していきそうです。 |
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ページ最上部へ | 2015年 1月22日 更新 |
歩行者 3番の信号機 [07KY-P12] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 大戸町 上三寄 南原 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]PAT−PVUD [製造年月]2009年12月 <コメント> PAT形薄型(NS・小糸共通)筐体+薄型用ロングフードという組み合わせの歩灯です。 福島県内では、薄型採用より短いフードが採用されていましたが、何故かこの周辺に数カ所ロングフードが混じって設置されていました。 理由は不明ですが、冬では豪雪地帯になるので積雪対策として試験的に設置されたものかも知れません(ただ実際にはフードに雪の吹き溜まりが出来ることもありその時は逆効果のようですが・・・)。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
歩行者 4番の信号機 [07KY-P14] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 香久池1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]PAT−PVUD [製造年月]2010年02月 <コメント> 2009年〜2012年頃まで製造されていた、3社共通デザインの薄型歩灯です。 それ程長く設置はされませんでしたが、県内では当時多く導入されていたようで案外多く見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
歩行者 5番の信号機 [07KY-P01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 菜根5丁目 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PLA−PVUD [製造年月]2005年11月 <コメント> 2005年〜薄型採用まで、全国的に設置されていた種類の灯器です。 98年型とは筐体の形状が微妙に変化していて、裏面をみると筐体の大きさが若干大きくなった様子が伺えます。 LEDユニットは、日本信号製のユニットとほぼ同じものになっているようです。 県内ではいわき・白河周辺を中心に、県全体で見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
歩行者 6番の信号機 [07KY-P11] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 いわき市 好間町下好間 (字)鬼越 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PLA−PVUD [製造年月]2005年12月 <コメント> 2005年に微細なモデルチェンジされたPLA形筐体に、西対レンズである煉瓦レンズが装着された歩灯です。 福島県内では、京三製歩灯に西対レンズは基本的に採用しておらず設置は恐らくココだけかと思われます。 これはどちらも推測で可能性としては低いかも知れませんが、試験的な投入か、周辺地域だと宮城県内で見かけるので福島・宮城両県を掛け持ちしている業者がリサイクル灯器として宮城県内で撤去されたものを持ってきた可能性がありそうです。 |
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▼歩行者 7番の信号機 [07KY-P02] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 (字)上亀田 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PLA−PVUD [製造年月]2005年12月 <コメント> 2005年に微細なモデルチェンジされたPLA形筐体に、標準レンズ(ノーマルレンズ)という組み合わせの歩灯です。 福島県内では、京三製歩灯に西対レンズは基本的に採用しておらずほぼこのレンズでの設置となっています。 更に2003年頃より、歩灯のLED化が本格化し以降ランプ式灯器の大量設置を見かけないので、数も結構少ないと思われます。
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
歩行者 8番の信号機 [07KY-P03] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 安積町荒井 (字)林ノ越 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PLA−PVUD [製造年月]2004年2月 <コメント> 1998年〜2005年あたりまで採用されていた筐体です。 レンズは目の粗いレンズではなく、日信製LED歩灯とほぼ同じもののようです。 福島県では目の粗い初期のレンズは見つかっておらず、これが最初のLED歩灯のタイプとなっているようです。 県内では、郡山市・福島市内の集中更新で設置された為か良く見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
歩行者 9番の信号機 [07KY-P04] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 須賀川市 前田川 (字)宮の前 <銘板情報>[仕様書]警交219 版2 [形式]人形 [製造年月]2000年6月 <コメント> 1998年〜2005年あたりまで採用されていた筐体です。 福島県内ではこのレンズが通常設置されていて、2003年までのLED歩灯導入前まで採用されていたのでよく見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
歩行者 10番の信号機 [07KY-P05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 朝日1 「郡山市役所前」 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PLA−PVUD [製造年月]2004年2月 <コメント> 全国的にも非常に珍しい、旧型筐体のLED歩灯です。 福島県のほか、一部の県でも設置されていたようですが何故旧型の筐体で設置されていたのかが不明です(日本信号のOEM灯器ということも考えられそうですが)。 製造番号の頭のアルファベットが通常の「T」ではなく、「Z」となっているのも特徴です。 県内ではここの2基(押しボタン式)の確認です。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
歩行者 11番の信号機 [07KY-P15] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 石川郡 石川町 (大字)塩沢 (字)佐武内 <銘板情報>[仕様書]警交30 [形式]人形 [製造年月]平成10年(1998年)6月 <コメント> 昭和60年辺りより、平成まで10年以上設置が続いた全国的にもポピュラーな歩灯です。 レンズはスタンレー製のノーマルレンズで、筐体はその前面の形状より信号ファンから「六角型」と呼ばれているタイプです。 福島県内でも定番中の定番でメーカーシェアも多い事から、全域で多く見かけ特に白河市周辺の中通り南部地域では至る所で見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
歩行者 12番の信号機 [07KY-P10] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 田村市 船引町船引 (字)花木内 <銘板情報>[仕様書]警交30 [形式]人形 [製造年月]昭和53年(1978年)11月 <コメント> 警交付きである、俗の弁当箱型歩灯です。 昭和53年〜60年前後まで設置されていたようですが、寿命による経年劣化やLED化で減少してきています。 前代の弁当箱型と比較して、レンズが違っているようです。 また前代と比較すると、留め具が1つ→2つになったりと小さな変化がありました。 |
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ページ最上部へ | 2015年1月22日 更新 |
▼歩行者 13番の信号機 [07KY-P06] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 朝日3 <銘板情報>[形式]人形 [製造年月]昭和52年(1977年)12月 <コメント> 昭和50年前後で設置されていた、警交なしの歩灯です。 留め具が1箇所のみの、あまり見かけないタイプです。 全国は元より、福島県内でも非常に少なくなってきていて、絶滅もそう遠くないと思われます。
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
▼歩行者 14番の信号機 [07KY-P07] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 横塚3 <銘板情報>[形式]TS−2D [製造年月]昭和46年(1971年)8月 <コメント> 昭和42年〜47年にかけて、全国的に設置された歩灯です。 銘板は、銀色ベースのものとなっていて年季を感じさせます。 表蓋の閉める部分も、超ネジではなくパッチン錠になっています。 レンズは網目状のものです。 画像の灯器は、既に撤去されてしまいLEDの普及により福島県内の他の場所にも既に無い可能性が高いです。
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
▼歩行者 15番の信号機 [07KY-P08] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 郡山市 清水台 「R4郡山駅入口」 <銘板情報>[形式]TS−2D [製造年月]昭和41年(1966年)12月 <コメント> R4・郡山駅入口の交差点に、かなり年季の入った歩灯がありました。 筐体が後の世代と比べ、一回り小さくなっているのが特徴で レンズも、模様の無い濁ったレンズになっています。 信号ファンの間では、模様の無いレンズということで「ツルツルレンズ」と呼ばれています。 福島県では、2004年までこの場所を最後に絶滅した模様です。
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ページ最上部へ | 2012年10月28日 更新 |
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