福島県 京三製作所の信号機 車両用縦型灯器 |
薄型 | アルミ 一体型 (98年型・ 02年型) |
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1 | 1 | 2 | 3 | |||||||||
樹脂丸型 | 金属丸型 | 角型 | ||||||||||
1 | 2 | 1 | 2 | ▼1 | ▼2 | |||||||
▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2017年11月24日 公式更新 | ||||||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>福島京三縦 |
薄型 1番の信号機 [07KY-V08] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 喜多方市 塩川町四奈川 (字)西鎧沼 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAT−1V33 [製造年月]2009年1月 <コメント> 東京都内以外では、2006年頃より本格的に設置され始めた薄型1世代目のアルミ分離型(通称VAT)灯器です。 ユニットは、前代の厚型灯器から採用されているNS製のLEDユニットと同じ配列のもの(同一?)が装着されています。 福島県では2008年頃からの採用と、全国的に見るとやや遅めの薄型導入となったようで翌年の拡散型ユニット採用までで時期が短かった事もあり、県内ではあまり見かけません。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
アルミ一体(02年型) 1番の信号機 [07KY-V01] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 喜多方市 (字)長源段 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1V33 [製造年月]2004年1月 <コメント> 02年型(俗称 オマル)筐体に、西対レンズが装着された灯器です。 福島県内では、LED灯器が普及されるまでの間に設置されていました。 画像では標準フード仕様ですが、長いフードのものも少数あるようです。 縦型は、2004年初めに喜多方の市街地で集中投入されましたが、それ以外の地域ではあまり見かけなく、2004年以降は県全体でLED灯器が更新の多くを占めていたため横型含め県全体としても少ないです。 |
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アルミ一体(98年型) 2番の信号機 [07KY-V02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 日吉町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V33 [製造年月]平成12年(2000年)7月 <コメント> 98年型筐体(俗のカマボコ)に、スフェリカルレンズが装着された灯器です。 福島県内では、画像の西対用の長いフードが主流ですが02年型への移行直前の時期は標準的な長さのフードでの設置も確認しています。 また県内では中通り・浜通りで見かける横型は結構見ますが、元々この時期に会津では更新が少なかったのかこの縦型はあまり見かけなく小糸DNやNSの分離型多眼灯器(または電材一体型筐体のOEM灯器)への更新がメインだったものと考えられます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
アルミ一体(98型) 3番の信号機 [07KY-V10] | ||||||||||||||||
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<設置場所>福島県 喜多方市 熱塩加納町 熱塩向川原上丙 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23 [製造年月]平成12年(2000年)7月 <コメント> 全国的にも採用県が少なかった、250φの98型アルミ灯器です。 県内でのこのタイプの縦型はここでしか確認されておらず、恐らく予算の切れ端的に投入されたものと考えられます。 |
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樹脂丸型 1番の信号機 [07KY-V03] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 河東町八田 (字)八田野 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1V33G [製造年月]昭和63年(1988年)11月 <コメント> 最寄りの沿岸から100km近くも離れている、内陸の会津にある県内でも数少ない三協高分子OEMの樹脂灯器です。 この地域(会津)では、金属材質での採用が標準(〜アルミ採用前まで)で樹脂はほぼ見かけません。 材質関係の試験設置的意味合いもありそうですが、実際は不明です。 2016年現在、この場所と 筐体は、他地域で設置されている豪雪縦型とほぼ一緒です。 |
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ページ最上部へ | 2015年1月22日 更新 |
樹脂丸型 2番の信号機 [07KY-V04] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 河東町八田 (字)八田野 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1V23G [製造年月]平成元年(1989年)7月 <コメント> 最寄りの沿岸から100km近くも離れている、内陸の会津にある県内でも数少ない三協高分子OEMの樹脂灯器です。 この地域(会津)では、金属材質での採用が標準(〜アルミ採用前まで)で樹脂はほぼ見かけません。 材質関係の試験設置的意味合いもありそうですが、実際は不明です。 筐体は、他地域で設置されている豪雪縦型とほぼ一緒です。 |
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金属丸型 1番の信号機 [07KY-V09] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 福島市 鎌田 (字)愛宕前 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23 [製造年月]平成7年(1995年)2月 <コメント> 金属丸型筐体で、250mmφレモンレンズの全国的にオーソドックスな灯器です。 レンズ蓋のズレ・落下防止で、正面から見て右上にもう1箇所留め具が付いています。 県内ではブツブツレンズ採用は、日本信号製以外では殆ど見かけなくアルミ灯器採用まで旧式レンズで設置されていました。 しかし、中通り・浜通り地域での補助信号としての抱え込み設置以外では殆ど見かけず、会津での豪雪設置は何故かあまり見かけません。 |
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金属丸型 2番の信号機 [07KY-V05] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 田村市 船引町船引 (字)花木内 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1V23 [製造年月]昭和53年(1978年)7月 <コメント> 全国的にもあまり見かけない、警交付きの初期丸型灯器です。 抱え込み縦型の場合、歩行者灯器のフランジが使用されているのが特徴です。 福島県では昭和47年頃〜55年頃まで初期丸型の設置が確認されていて設置数も多かったものと考えられますが、主に縦型は見通しの効かない箇所に設置されたため数があまり多くなく、更に経年劣化による更新で恐らくはこの場所でしか見かけなくなっていると思われます。 この交差点では計2基の設置になっています。 |
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▼角型 1番の信号機 [07KY-V06] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 石川郡 石川町 (字)新町 <銘板情報>[形式](空欄) [製造年月]昭和48年(1973年)11月 <コメント> 石川町の市街地交差点の予告灯として設置されていた、縦の角型灯器です。 歩行者用のフランジが使用されていましたが、他地域で設置されているものと比較して銘板の位置やレンズの向きが変わっていることから、元々横型用のものを縦設置に改造されたもののようです。 過去の資料等を見ると、かつて福島県でも横の角型300mmは盛んに設置されていたようです。
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▼角型 1番の信号機 [07KY-V07] | |||||||||||||||
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<設置場所>福島県 会津若松市 城東町 <銘板情報>[形式](空欄) [製造年月]昭和40年(1965年)1月 <コメント> 鶴ヶ城近くに残存していた、濃色レンズ世代の角型灯器です。 最近残存していた角型の中では一番古く、筐体の再塗装が一部剥がれ かつて全国の信号灯器の色で標準的だったグリーン色の塗装が見えました。 この頃の200mm筐体は裏ふたが一体型でフラット形状に成っていたようです。 またレンズ周りの縁が太く、大きいボルトが填まっているのが特徴です。
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