栃木県 コイト電工(小糸工業)の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 | ||||||||
1 | 2(長フード) | 3(短フード) | 4 | 5(警交1014) | 6(警交1014) | |||
7(警交245) | ||||||||
アルミ一体型 | ||||||||
1 | 2 | ▼3 | ▼4 | |||||
金属丸型 | ||||||||
▼1(西対レンズ) | ▼2 | ▼3 | ▼4 | ▼5 | ▼6 | |||
▲画像をクリックすると該当素材に直接飛びます▲ | ||||||||
▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2018年 5月27日 公式更新 | ||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>栃木コイト横 |
薄型 1番の信号機 [09KO-H16] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 日光市 小林 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版3 [形式]1H253L [製造年月]2017年8月 <コメント> 2017年夏頃より設置が始まった、コイト製の通称・低コスト灯器です。 大まかな外観は300φレンズのフラット型に似ていますが、まず筐体自体が小型であること、250φレンズでレンズの間隔やLED素子の並びも違います。 形式「1H253L」ですが、「1」=片面、「H」=横型、「25」=250mmφ、「3」=三位灯、「L」=LED ということではないかと思われます(あくまでも私自身の推測ですが)。 2017年10月末時点では、日光市で4か所、宇都宮市内で4か所既に確認していて今後は更に多く設置されると見込んでいます。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
薄型 1番の信号機 [09KO-H11] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 塩谷郡 高根沢町 (大字)太田 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]1H3GYRTC2 [製造年月]2016年9月 <コメント> 2012年より、青灯の素子が少ないユニットにモデルチェンジされました。 2003年からの量産ユニットを1世代目とすると、こちらが4世代目となり中心を1周目とすると各灯火の配列は上記の追加情報に記載されているようになります。 他メーカーよりも拡散型出ない上に、素子数も比較的少ないですが遠くから見ても視認性は確保されているようで、従来よりも輝度の高いLED素子が使用されているようです。 一部地域を除き全国的に設置されている種類で、栃木県でも2013年頃から設置されました。 画像は厚型と同じ長さのフードになっていますが、近年は薄型用の短いフードで設置される事が多いです。 |
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ページ最上部へ | 2017年 5月30日 更新 |
薄型 2番の信号機 [09KO-H12] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 真岡市 物井 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]1H3GYRTC2 [製造年月]2016年10月 <コメント> [09KO-H11]と同じ種類の灯器ですが、こちらはフードが短いものです。 全国的にはこちらが主流で、栃木県内でもフードの長さの指定が無くなったようで2013年〜低コスト型採用まで設置されていました。 |
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ページ最上部へ | 2018年 5月27日 更新 |
薄型 3番の信号機 [09KO-H13] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 足利市 野田町 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]1H3GYRTK2 [製造年月]2012年4月 <コメント> 2012年初め〜2013年頃までの、短い期間で設置されたTK2タイプの薄型灯器です。 2010年型の背面「板チョコ形」筐体のサイドカバー(俗の「耳」)を一体化させたようなものとなっており、側面を見ると六角ネジ2本あったのが無くなっていて全体的にすっきりとした印象です。 また底面のゴムキャップが無くなり、矢印灯器接続の際は専用工具などで穴を開け取り付けるものと思われます。 LEDユニットは、先代の9周配列から8周となり、少し遠目から見ても素子が等間隔に並べられているような印象です。 栃木県内では、2012年頃はNSと京三がシェアの大半を占めていたようでこのモデルは殆ど見かけません。 |
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薄型 4番の信号機 [09KO-H01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 小山市 横倉 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]1H3GYRTK2 [製造年月]2011年11月 <コメント> 2011年夏より小糸工業が分社化し、交通分野ではコイト電工が受け持つようになりました。 その分社化された後に設置された灯器です。 銘板が「コイト電工」となった以外は、ユニット素子のLED素子数が減らされました(9周→8周)が他は「09KO−H02」と特徴は同じです。 短期間の設置だったようで、県内でもあまり見かけません。 (底面・背面・銘板画像は2011年に撮影したものです) |
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ページ最上部へ | 2018年 5月27日 最終更新 |
薄型 5番の信号機 [09KO-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 河内郡 上三川町 しらさぎ <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]1H3GYRTK2 [製造年月]2010年8月 <コメント> 分割型には変更はありませんが、筐体裏の形状に凸凹のプレスラインがなくなり滑らかな形になりました。 素子配列は以前と変わらず、青・黄・赤が同数の素子ユニットのものとなっています。 2011年の社名変更により、県内では約1年の短い期間での設置となった為 数はあまり多くありません。 県内全体では少ない設置ですが、県南地域にまとまって設置されていたようです。 |
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ページ最上部へ | 2012年5月5日 更新 |
薄型 6番の信号機 [09KO-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 上小倉町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYRTK2 [製造年月]2009年6月 <コメント> 初期の薄型、前期T筐体でU形銘板のものです。 筐体耳部分(サイドカバー)は厚いタイプで、裏側は上下に富士山に似た形をしたプレスラインがあるのが特徴です。 これは警交245号のものですが、後に同型で1014号ものも登場しています。 県内ではそこそこあるようですが、日信・京三よりは設置数は少なめです。 他県では薄型は短いフードが採用されているところが多いようですが栃木では薄型全て画像のようなフードが採用されています。 県全体で200基前後が設置されたと推測しています。 |
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アルミ一体型 1番の信号機 [09KO-H17] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 小山市 駅東通り2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYRDK2 [製造年月]2007年2月 <コメント> 2006〜2007年に、ユニットの素子数が変更され前代の「青10・黄9・赤9」から「青9・黄9・赤9」と、全ての灯火の素子数が統一されたものになりました。 その他の特徴は前代のLED灯器と変わりはありません。 栃木県では2006〜2007年度は小糸製の採用がかなり少なく、2008年度より薄型が採用されたので殆ど見かけないタイプです。 |
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アルミ一体型 2番の信号機 [09KO-H14] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 大通り3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYRDK2 [製造年月]2004年11月 <コメント> 2003年頃〜2006年頃まで設置された、量産初期のDK2形の厚型LED灯器です。 全国的にはよく見かけるタイプで、青のみLED素子が多くなっているのが特徴です。 県内では2004年当時、まだランプ式が設置の大半を占めていて数は少ないです。 県内では、宇都宮駅西側に伸びる大通りの宮の橋〜R119池上町交差点まで、今泉1丁目(東横イン前)の交差点と大田原市内の1か所で確認しています。 |
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▼アルミ一体型 3番の信号機 [09KO-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 金田町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3D [製造年月]2005年11月 <コメント> 2002年辺り〜LED採用まで、非西日対策地域で設置されていたノーマルレンズの灯器です。 同じ種類は2002年以前から既に設置されていましたが、この頃を境にレンズが暗い感じのものに変更されました。 恐らくノーマルレンズでも、多少なりとも疑似点灯を強化したものと思われます。 栃木県内ではLED灯器への完全移行が遅かったため(但しLEDの導入自体は2003年〜)、設置期間が長くなり比較的あちらこちらで見かけます。
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ページ最上部へ | 2015年9月17日 更新 |
▼アルミ一体型 4番の信号機 [09KO-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 下都賀郡 壬生町 (大字)国谷 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33D [製造年月]平成11年(1999年)7月 <コメント> 全国的によく設置されていた、一体型の灯器です。 全国的には、A型分離型の設置が終わる1998年ごろから設置が始まり2002年頃まで設置が続いたようですが、県内では他県でA型設置されていた時期でも丸型の設置だった為これより古いアルミ灯器は無いようです。
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ページ最上部へ | 2012年5月5日 更新 |
▼金属丸型 1番の信号機 [09KO-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 陽東3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23SN [製造年月]平成元年(1989年)12月 <コメント> 県内では標準設置されていない、初期の西日対策灯器がありました。 オール250mmφのレンズで、東京都内でかつてよく見かけた、ファンの間では「渦巻きレンズ」と呼ばれているものです。 ここでは1基だけの西向き設置で、試験的な要素で設置された可能性が高いと考えられます。
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ページ最上部へ | 2012年5月5日 更新 |
▼金属丸型 2番の信号機 [09KO-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 河内郡 上三川町 (大字)西汗 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H233S [製造年月]平成9年(1997年)1月 <コメント> 全国でも、栃木県と群馬県でしか見ることの出来ない、赤レンズだけ30cmφのタイプです。 栃木県では、昭和60年代後半よりD型一体型が出回る平成10年頃までの長い期間での設置だったようです。 特に平成に入ってから、日本信号製よりも小糸製のシェアが大きかったようで金属丸型の中では恐らく一番多く見かけます。
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▼金属丸型 3番の信号機 [09KO-H08] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 那須塩原市 豊町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H233S [製造年月]昭和59年(1984年)8月 <コメント> 全国でも、栃木県でしか見られない灯器です。 こちらは網目レンズのもので、県内では昭和58年ごろからブツブツレンズに移行するまで設置されました。 網目レンズで視認性を向上させる為、県内では少数派のバンドミラー電球が使われているようです。 設置期間が短かかった上に、既に経年交換対象の為殆ど残っていません。 2017年3月時点で、2か所のみの確認ですが探せばまだ他の場所にもあるかもしれません。
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▼金属丸型 4番の信号機 [09KO-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 栃木市 今泉町1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和57年(1982年)7月 <コメント> 全国的に標準設置されていた、オール25cmφ網目レンズ灯器です。 県内では濃色網目レンズから移行した昭和55年前後〜昭和58年ごろまでの設置だったと思われます。 赤だけ30灯器が設置される前のモデルで、当時そこそこ設置が見られましたが2016年時点でここのみの残存を確認しています。
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▼金属丸型 5番の信号機 [09KO-H15] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 矢板市 幸岡 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和54年(1979年)10月 <コメント> 昭和54年〜55年頃まで、250mmφレンズ採用地域で設置されていた濃色網目レンズの灯器です。 昭和54年以前は、フードがクチバシ形状になっていましたが画像は当時のNS・京三とほぼ同じものになりました。 既に10年以上前に絶滅したかと思われましたが、この場所の1基のみ何故か2016年まで残存していました。 この交差点は丸型やアルミなど様々な種類の灯器があり撤去品の寄せ集めで後々再設置された可能性もありそうです。
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▼金属丸型 6番の信号機 [09KO-H10] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 小山市 城東3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和54年(1979年)2月 <コメント> 昭和52年〜54年頃まで、250mmφレンズ採用地域で設置されていた濃色網目レンズの灯器です。 この代より筐体が変化し、最終丸型形状になりました。 一方でフードはクチバシ形状になっていて、NS・京三とはフードのみ異なっていました。 かつては宇都宮市内でも設置されていましたが、2009年頃に薄型灯器に更新されていました。 この灯器も2012年頃に更新されたようです。
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