栃木県 京三製作所の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 電材 OEM |
薄型 | ||||||||
1 | 1● | 2 | 3 | 4 | |||||
小糸D型筐体 | |||||||||
▼1 | |||||||||
アルミ 一体型 (98型・02型) |
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1 | 2 | 3 | ▼4 | ▼5 | |||||
金属 丸型 |
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1 | ▼2 | ▼3● | ▼4 | ▼5 | |||||
▲画像をクリックすると該当素材に直接飛びます▲ | |||||||||
●・・・取材協力:梶さん ●・・・情報:りょうすけさん ▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2018年 5月27日 公式更新 | |||||||||
※ページ内の画像の無断使用・盗用お断り ・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。 ・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので 利用できる環境で御覧頂ければと思います。 |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>栃木京三横 |
薄型・電材OEM 1番の信号機 [09KY-H15] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 鹿沼市 坂田山1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版3 [形式]VSM−1H23 [製造年月]2017年09月 <コメント> 2017年夏頃より全国的に設置されてきている、低コスト型灯器の京三銘板ものです。 形状からして信号電材からのOEMと思われ、他の全国各地でも低コスト型はこのタイプしか設置されていないため自社では製造せず完全委託となったものと思われます。 県内では2017年10月より設置が始まり、2020年時点では県内の低コスト型では1,2に多い部類にあると考えています。 |
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ページ最上部へ | 2017年11月24日 更新 |
●薄型 1番の信号機 [09KY-H12] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 鹿沼市 御成橋町1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]VSS−1H33 [製造年月]2013年9月 <コメント> 前モデルのVSP型は、警察庁の仕様書に準じていたものの警視庁では準じていなく設置できなかった為に、警視庁管内でも設置できるよう筐体の改良が施されたのがこちらのタイプです。 筐体の特徴としては、灯火ごとに完全に仕切られていて三位灯だけでなく一灯点滅用、更に警察庁・警視庁両方に対応できるようスペーサーの取り付けが施され、ほぼ全ての種類に対応できる筐体になっています。 一方でユニットはVSP型と同じ拡散ユニットが搭載されています。 2013年〜2015年頃まで、1世代目拡散ユニットで設置され、2015年以降は2世代目が設置されています。 |
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ページ最上部へ | 2014年 1月 11日 更新 |
薄型 2番の信号機 [09KY-H01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 宝木本町 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]VSP−1H33 [製造年月]2012年9月 <コメント> 2010年秋ごろより登場した、斬新的なデザインの薄型一体型灯器です。 素材も、これまでのアルミダイカストから軽量のステンレスに変わり さらにLEDユニットの交換もおよそ10年は不要なので一枚蓋に変更されています。 ユニットは2009年より登場した、面拡散型ユニットが全国的に標準になっています。 県内では11月頃に登場し、宇都宮駅東側の集中更新や芳賀町周辺で設置が始まり2013年まで設置されました。 |
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ページ最上部へ | 2017年 5月30日 更新 |
薄型 3番の信号機 [09KY-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 下岡本町 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2010年7月 <コメント> 2009年〜2010年秋頃まで設置された、警交1014号のVAT薄型拡散LED灯器です。 製造時期が短かったので、全国的にはそれ程多くは無いようですが、栃木県では2009年秋ごろに宇都宮市内のR119での路線更新を中心に各地で大量に設置されました。 |
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ページ最上部へ | 2018年 5月27日 更新 |
薄型 4番の信号機 [09KY-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 塩谷郡 塩谷町 (大字)船生 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2009年4月 <コメント> 分離型の薄型筐体で、2006年より日本信号のLED配列と同じユニットになりました。 筐体側面の幅調節部は分厚いタイプ(俗の厚耳と呼ばれているもの)で、フードは以前のアルミ灯器のフードとほぼ同等のものが使用されています。 県内では2008年頃より薄型が導入され、2年弱程の設置だったようですが他の世代と比べて数は少ないようです。 |
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▼小糸D型筐体 1番の信号機 [09KY-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 田下町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAC−1H33 [製造年月]2008年12月 <コメント> 小糸工業製D型のまんま灯器です。 各社が既に薄型灯器を盛んに生産していて、京三自社で電球式が生産出来ないためにOEM供給されたものと考えられます。 日本信号も同様のOEMが出回っていて、恐らく同じ状況と考えられます。 形式は「VAC−1H33」と、純正のものと変わりはありません。 このOEM灯器は、大本のと違いゴムキャップが黒色になっているようです。 県内で少数設置されましたが、既に知っている2か所とも薄型に更新されており、密かにレアになりつつあります。
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アルミ一体型 1番の信号機 [09KY-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 真岡市 熊倉町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAC−1H33 [製造年月]2007年9月 <コメント> 02年型筐体に、日本信号のLED配列と同じユニットが搭載されたものです。 県内では2005年秋に、宇都宮環状線沿いの一部集中更新で設置されましたが県内全体ではあまり多くは設置されなかったようです。 |
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アルミ一体型 2番の信号機 [09KY-H13] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 足利市 伊勢南町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAC−1H33 [製造年月]2004年10月 <コメント> 2004年秋頃〜およそ1年程製造されていた、2世代目の量産LED灯器です。 LEDユニットは、その配列から通称「アスタリスク」と呼ばれています。 製造期間が短かったため、全国的には少ないと思われ、栃木県内でも少数の単体交差点での更新や押しボタン式での更新など設置数自体が少ないです。 |
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ページ最上部へ | 2018年 5月27日 更新 |
アルミ一体型 3番の信号機 [09KY-H16] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 中河原町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1H33 [製造年月]2003年11月 <コメント> 2003年〜2004年頃に製造されていた、量産初期のLED灯器です。 筐体はランプ式と共通で、LEDユニット部は2列目が五角形を描く配列になっています。 形式も同じで「VLA−1H33」となっていますが、2004年頃より「VAC−1H33」となったようです。 全国の地域によっては設置が盛んだった所もあるようですが、とちぎでは導入初期ということやコストの面で設置はごく少数に留まりました。 |
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▼アルミ一体型 3番の信号機 [09KY-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 宇都宮市 下田原町 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1H33 [製造年月]2003年1月 <コメント> 2002年〜LED採用までの期間に設置された、02型筐体のブツブツレンズ標準灯器です。 2004年後半からは、同じタイプで形式のみが変化した「VAC−1H33」が製造されていました。 この形式も含めると、栃木県内ではおよそ5年程設置されたようで結構増加しました。 恐らく県内のランプ式でトップ3に入るくらい多く設置されています。
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ページ最上部へ | 2018年 5月27日 更新 |
▼アルミ一体型 4番の信号機 [09KY-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 河内郡 上三川町 (大字)西汗 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成11年9月 <コメント> 1998年〜2002年頃まで製造されていた、98型筐体(通称カマボコ)のブツブツレンズ標準灯器です。 他社にはなかなか無いスタイリッシュなデザインで斬新的でしたが、細部を見ると製造時に結構手が込んだ構造と言えそうです。 県内では点在して見かけますが、それ程多くはありません。
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ページ最上部へ | 2017年 5月30日 更新 |
金属丸型 1番の信号機 [09KY-H14] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 さくら市 狹間田 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成3年(1991年)3月 <コメント> 一部を除き主に樹脂灯器採用地域以外で設置されていた、ブツブツレンズの金属丸型灯器です。 栃木県では同じく赤だけ30が採用されていた群馬県(ただ当時京三灯器の設置確認は無し)よりもオール30比率が高く主に主要幹線道路などで多く見かけましたが、後にランプ式のアルミ灯器が幹線道路を席巻すると瞬く間に数を減らし2017年時点であまり現存していません。
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ページ最上部へ | 2017年 5月30日 更新 |
▼金属丸型 2番の信号機 [09KY-H08] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 塩谷郡 塩谷町 (大字)田所 [R461 梍橋 交差点] <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]平成4年(1992年)12月 <コメント> とちぎ限定の赤だけ30cmφ灯器です。 レンズと形状は、同世代の日信製(外フードタイプ)と酷似していますが見分けるポイントは底面に縦2本の窪みが入っていれば日信製、そうでなければ京三製と区別できます。 銘板の形式は、赤だけ30cmφ導入当初より「1H23」の形式が引き継がれています。
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ページ最上部へ | 2012年5月5日 更新 |
▼●金属丸型 3番の信号機 [09KY-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 大田原市 北金丸 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和59年(1984年)4月 <コメント> 全国でもとちぎでしか見ることの出来ない、レモン色レンズの赤だけ30cmφ灯器です。 既に10年前には結構少なくなっていて、鹿沼市内に数カ所残存していたものも全て撤去され、2016年暮れ時点で小山市の1か所と壬生町の茶色塗装1基を現存確認しているのみです。
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ページ最上部へ | 2015年9月17日 更新 |
▼金属丸型 4番の信号機 [09KY-H10] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 足利市 借宿町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和55年(1980年)12月 <コメント> 東北地方以外の全国で設置された、俗の「クチバシ」フードの丸型灯器です。 側面から見ると、前代の初期丸型のフード形状をやや踏襲した形となっておりインパクトがあります。 県内でもある程度の設置はあったかと思われますが、15年以上前から撤去が進み現在は絶滅してしまったと思われます。
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ページ最上部へ | 2012年5月5日 更新 |
▼金属丸型 5番の信号機 [09KY-H11] | ||||||||||||||||
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<設置場所>栃木県 足利市 鵤木町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和53年(1978年)4月 <コメント> 全国的に淘汰されてきている、警交付きの初期丸型筐体(通称 宇宙人)の灯器です。 特徴的には他県のものと同じですが、最終丸型やアルミ灯器よりも幅が一回り小さくなっています(とはいっても5cm〜10cm程の違いですが)。 県内では2012年頃まで、ここで奇跡的に残存していましたが現在は更新され絶滅したものと思われます。 因みに2000年頃までは宇都宮市内でも見られたようです。
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ページ最上部へ | 2012年5月5日 更新 |
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