交通信号機の展覧会トップへ 埼玉県 コイト電工(小糸工業)の信号機
車両用横型灯器
フラット型  
アルミ
一体型
(D型)
金属丸型
      
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・・・撤去・更新済み
※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
2017年 4月 7日 公式更新
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フラット型 1番の信号機 [11KO-H04]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  ここの1カ所6基のみ?
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 2世代目K2形ユニット
(全色同配列)
<設置場所>埼玉県 加須市 柏戸
<銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]1H303L [製造年月]2011年(平成23年)1月
<コメント>
埼玉県内でも、フラット型が設置されていました。

6cmの分厚さから、京三製最新型灯器同様ステンレス素材から出来ていそうなイメージですが、実際は従来通りのアルミ素材となっているようです。
立体的な形状は殆ど無くデザイン性に乏しいですが、敢えてこのような形状にすることで、台風等極端な悪天候環境でもアームへの負荷がかかり難い設計になっています。
LEDユニットは2014年現在でも、通常薄型で2008年前後に採用された量産2代目のタイプ・神奈川県仕様K6タイプと同じようなものが採用されています。
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ページ最上部へ 2014年 9月 5日 更新



アルミ一体型 1番の信号機 [11KO-H01]
撮影忘れ・・・
後日撮影予定
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●●○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 量産初期タイプ(青10周・黄赤9周)
<設置場所>埼玉県 草加市 草加3丁目(草加市立病院前)
<銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYRDK2 [製造年月]2004年(平成16年)4月
<コメント>
2003年〜2005年頃まで製造されていた、青のみ素子数が多いDK2形灯器です。

埼玉県内のLED化に関しては、車両用よりも歩灯の方が当初は積極的だったようでこの種類はそれ程多くは見かけないようです。
これまでは設置年度?を表すシールだけ貼られていたものが、この頃より製造メーカーのアルファベット2文字を表すシールが追加されました。
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ページ最上部へ 2011年 8月22日 更新


アルミ一体型 2番の信号機 [11KO-H02]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  ここの1カ所2基のみ?
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 3世代目西日対策レンズ
(コイトスフェリカル)
<設置場所>埼玉県 熊谷市 箱田6丁目
<銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3DN [製造年月]2002年(平成14年)11月
<コメント>
厚型一体型に、3世代目西対レンズである通称「コイトスフェリカル」レンズが装着された灯器です。
埼玉県内ではソフトホワイト電球が採用されていて、これもそのタイプが装着されているからか、若干暗い感じに見えます(ただ視認性には問題なし)。

県内ではここでしか確認されていないため試験的な設置なのかもしれません。
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ページ最上部へ 2014年 9月 5日 更新


アルミ一体型 3番の信号機 [11KO-H03]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●●●○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製ブツブツレンズ
<設置場所>埼玉県 北葛飾郡 杉戸町 (大字)深輪
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23D [製造年月]平成12年(2000年)8月
<コメント>
厚型アルミ一体型筐体の250mmφブツブツレンズ灯器です。
表面開閉蓋が、250mmφ専用のものになっていて正面は比較的すっきりとした印象です。

平成10年以降も250mmφレンズを採用していた地域で見られ、関東ではほぼ埼玉県内でしか見ることができないモデルです。(かつては東京都内でも西対仕様が見られましたがLED化によりほぼ絶滅)
U形仕様の直前まで設置が続いたようで、中小規模道路を中心によくあります。
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ページ最上部へ 2017年 4月 7日 更新



金属丸型 1番の信号機 [11KO-H05]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  少ない●●●●●○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 自社製ブツブツレンズ
<設置場所>埼玉県 深谷市 中瀬
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]平成7年(1995年)12月
<コメント>
昭和60年代〜アルミ灯器採用まで設置されていた、ブツブツレンズの金属丸型灯器です。

県内では定番の灯器で、250mmφレンズが積極的に設置されていたことから、至る所で見かけます。
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ページ最上部へ 2017年 4月 7日 更新


金属丸型 2番の信号機 [11KO-H06]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 県内設置度  ここの1基のみの確認
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 濃色網目レンズ
<設置場所>埼玉県 川越市 石原町1丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和53年(1978年)8月
<コメント>
昭和53年〜55年頃まで製造されていた、最終丸型のクチバシフード灯器です。
筐体が旧型からモデルチェンジされた最初のもので横幅が若干広くなり、NSや京三と類似した形状になりました。
レンズは前のモデルから引き継がれています。

埼玉県内では昭和55年以前の灯器が殆ど無く、このタイプもこの1基だけ確認しています。
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ページ最上部へ 2017年 4月 7日 更新



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