東京都 コイト電工(小糸工業)の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 | |||||||||
1 | 2 | 3 | 4(長庇) | 5(短庇) | 6 | ||||
アルミ 一体型 |
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1(DK4) | ▼2(DK1) | ▼3 | ▼4(コイト スフェリカル) |
▼5 | |||||
樹脂 丸型 |
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▼1 | ▼2 | ||||||||
金属 丸型 |
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▼1 | ▼2 | ▼3 | ▼4 | ▼5 | |||||
片面 角型 |
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▼1(警交23) | ▼2 | ▼3 | ▼4 | ▼5 | ▼6 | ▼7 小糸製作所 |
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▼8● 小糸製作所 |
▼9 小糸製作所 |
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両面 角型 |
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▼1(警交23) | ▼2● | ▼3(1枚蓋) | ▼4(1枚蓋) | ▼5 小糸製作所 |
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▲画像をクリックすると該当素材に直接飛びます▲ | |||||||||
●・・・情報:梶さん ●・・・薄型LED信号大好き人間さん ▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2018年 4月25日 更新 | |||||||||
※このページ内全ての画像の無断転載・盗用は堅くお断りします。 ・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。 ・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので 利用できる環境で御覧頂ければと思います。 |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>東京コイト横 |
薄型 1番の信号機 [12KO-H24] | ||||||||||||||||
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます) | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 小金井市(詳細失念しました・・・) <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]1H33GYRC [製造年月]2015年02月 <コメント> 2012年終わり〜2013年初め頃、警交で素子が少なくなったユニットが登場して、少し遅れて都内でも同じものが採用されました。 ただし筐体が違い、都内限定の幅になっています。 警交仕様では、銘板形式が「1H3GYRTC2」などになっているのに対し、こちらでは250mmφLEDも採用されていることを考慮してレンズ径の数字が表示され「1H33GYRC」となっています。 2015年〜2016年にかけて、全域LED化への追い込み更新として多く投入されたので短期間の割には比較的よく見かけます。 |
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薄型 2番の信号機 [12KO-H25] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 大田区 京浜島2丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版4 [形式]1H33GYR [製造年月]2011年10月 <コメント> 2010年〜2012年頃まで都内で設置されていた、全て8周配列の警管仕様の薄型灯器です。 警交仕様とは形式が違い、「1H33GYR」と信号電材と同じ形式になっています。 当時、都内の大通りではLED化がひと段落し裏道等で250mmφLEDが多く投入されていたせいか、300mmφ自体それ程多くは見かけないようです。 |
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薄型 3番の信号機 [12KO-H26] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 青梅市 勝沼2丁目 [鉄道公園入口] <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]1H33GYR [製造年月]2007年9月 <コメント> 2006年〜2010年頃まで都内で設置されていた、全て9周配列の警管仕様の薄型灯器です。 通常はフードも純正ですが、画像の灯器だけ京三っぽいフードが付けられています。 この世代の途中で250mmφLEDが登場し、それまでは全て300mmφだったので裏路地でも見かけることが出来ます。 また、設置期間も長かったため結構見かけます。 都内の小糸製(コイト製)薄型灯器の中では結構多い方の部類に入ると思われます。 |
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薄型 4番の信号機 [12KO-H27] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 荒川区 南千住8丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]1H23GYR [製造年月]2009年5月 <コメント> 2007年頃より、都内限定で設置が始まった250mmφLED灯器です。 都内では住宅・ビルが密集していて、眩しさ軽減の為に採用されているようです。 画像は2010年まで続いたモデルで、300mmφ2代目量産素子配列に準じています。 レンズ拡大部を見ると外周1周分LED素子が入る穴が開いていて、実際の理由は不明ですが、恐らく製造部品共通化により300mmφと同じ基板を使用しているのではと推測されます。 都内の薄型灯器は短いフードが標準ですが、何故か画像のような長めのフードが付けられている場所もあります。 |
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薄型 5番の信号機 [12KO-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 品川区 西大井6丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]1H23GYR [製造年月]2009年8月 <コメント> [12KO-H27]のフード違い版です。 都内ではこのタイプが標準で主に中小規模道路〜路地裏まで多く見かけることが出来ます。 |
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薄型 6番の信号機 [12KO-H01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 足立区 入谷3丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版2 [形式]1H3GYRTK4 [製造年月]平成16年(2004年)10月 <コメント> 都内で初設置された薄型灯器と同じタイプのものです。 大田区蒲田のR15第一京浜沿いで設置が始まり、その後都内の大通り主要交差点などに広がりました。 LEDユニットは厚型世代より続いている[10・9・9]周配列のもので、他地域ではDK2初期タイプと同じと思われます。 |
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アルミ一体型 1番の信号機 [12KO-H19] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 大田区 下丸子1丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 [形式]1H3GYRDK4 [製造年月]2003年12月 <コメント> 恐らく全国でも東京都内でしか見ることのできない、短いフードの厚型LED灯器です。 2003年内で、黄色LEDのユニットが変更され今まで青色と同じだったものが赤色と同じ配列になり実質素子数が少なくなった形です。 中心を1周目とすると(青10周・黄9周・赤9周)というような組み合わせになりましたが、これは他県で同じ時期に設置されていたLED配列と同じです。 他地域では銘板形式が「1H3GYRDK2」の「K2」型ですがこちらは「1H3GYRDK4」と「K4」型となっておりユニットこそは同じですが、恐らくフードの長さや仕様書番号によって形式を分けていたのかもしれません。 都内ではDK1とTK4の間の過渡期的なモデルで、まだLED灯器が広まり始まった時期で数は少ないと思われます。 |
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▼アルミ一体型 2番の信号機 [12KO-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 北区 神谷2丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 [形式]1H3GYRDK1 [製造年月]2002年11月 <コメント> DK灯器の量産直前モデルです。 当時全国的にもまだLED灯器が少なかった時に出回ったもので、青・黄素子が同数で黄色の素子数が後代と比べて多いのが特徴です。 フードの長さが違いますが、東京以外では愛知県などでも設置されています。 都内では路線単位での更新や大規模交差点などで見られますが、全体で見ると薄型灯器が大半で、比率で見ると設置は少なめです。 また、LED素子の耐用年数の為なのか最近は一部で更新されているようなことも取り沙汰されています。
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▼アルミ一体型 3番の信号機 [12KO-H28] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 板橋区 前野町6丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3DN [製造年月]2002年7月 <コメント> 2001年頃から設置されていた、西対レンズのランプ式灯器です。 前代と比べレンズが変化し、縦・横の網目模様に斜めの網目が足された感じに見え複雑化しました。 フードも2000年頃より、覆いが深めのものに変化しました。 都内ではこの頃の灯器更新があまり見られなかった上に、既にLED化も始まっていたため、思っているよりも数は少なかったです。 2017年度より、都内のLED化がほぼ完了したようで既に姿を消してしまったものと思われます。
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▼アルミ一体型 4番の信号機 [12KO-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 墨田区 石原2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23DN [製造年月]平成13年(2001年)4月 <コメント> 全国でも恐らく東京都でしか見られなかった、レンズが通称「コイトスフェリカル」の250φ灯器です。 全国的にU形に移行される前に250φが設置されなくなりましたが、都内では直前までこのような灯器を採用していたものと思われます。 元々の設置数が少なかったため、レアものだったのかもしれません。
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▼アルミ一体型 5番の信号機 [12KO-H29] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 町田市 広袴町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23DN [製造年月]平成11年(1999年)5月 <コメント> アルミ一体型の250φ西対レンズ灯器です。 格子模様のレンズで、都内ではかつて多く設置されていました。 300φレンズ灯器が、都内の大通りで多く設置されていたのに対し、この灯器は主に住宅街や中小規模交差点での設置が中心でした。 2017年度には、ほぼ姿を消してしまったものと思われます。
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▼樹脂丸型 1番の信号機 [12KO-H30] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 八王子市 元本郷町3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H23P [製造年月]昭和58年(1983年)2月 (※背面が密接していて撮影が出来なかったため従道側の灯器銘板を撮影しています) <コメント> 小糸製樹脂筐体の250φ網目レンズ灯器です。 都内では樹脂灯器自体殆ど見られませんでしたが、デザインアーム風で何か所で設置されていたようです。
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▼樹脂丸型 2番の信号機 [12KO-H22] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 葛飾区 金町3丁目 <銘板情報>[形式(型式)]1H23F [製造年月]昭和50年(1975年)7月 <コメント> 全国的にも限られた地域でしか設置されなかった、FRP筐体の灯器です。 側面・背面のデザインは、同世代の金属灯器モデルを踏襲されていますが横幅がやや広い様に見えます。 また、フタのレンズ廻りに4箇所のネジが付いているのも特徴です。 かつては都内の湾岸地域に少数見かけましたが、ここで見かけたのを最後に絶滅してしまったようです。
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▼金属丸型 1番の信号機 [12KO-H31] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 荒川区 町屋1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33SN [製造年月]平成4年(1992年)2月 <コメント> 金属丸型筐体に、通称「渦巻きレンズ」が装着された灯器です。 全国でも、西対灯器採用が早かった地域で少数見られましたが、都内では当時多く採用されレンズが自社製ということもあり、NSや京三の同じレンズの灯器よりも多く見かけました。 都内の全LED化により、恐らく絶滅してしまったものと思われます。
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▼金属丸型 2番の信号機 [12KO-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 西多摩郡瑞穂町 箱根ヶ崎 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23SN [製造年月]平成2年(1990年)7月 <コメント> 信号ファンの間で、渦巻きレンズと呼ばれている灯器です。 全国的に西日対策が始まった頃で、30cmものも含め当時都内で結構な数が設置されたようです。 しかし実際は、擬似点灯に対しあまり効果が無かったようで後に遮光板などが入った改良されたレンズが登場しました。
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▼金属丸型 3番の信号機 [12KO-H20] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 板橋区 赤塚新町3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和58年(1983年)1月 <コメント> 金属丸型の250mmφ網目レンズ灯器です。 主に樹脂採用でない地域で、昭和50年代〜平成までの採用で全国的にメジャーな灯器です。 都内でもかつてありふれる程見られましたが、オールLED化により見られなくなってしまったようです。
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▼金属丸型 4番の信号機 [12KO-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 立川市 錦町6丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和55年(1980年)11月 <コメント> 昭和50年代半ばに製造されていた、金属丸型灯器です。 前代では、フードが嘴形状になっていましたがここでは当時のNS・京三と大体同じような形状になりました。
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▼金属丸型 5番の信号機 [12KO-H21] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 墨田区 本所3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23S [製造年月]昭和54年(1979年)1月 <コメント> 昭和52年〜54年までの短い期間で設置されていた、三角形状のフードをした灯器です。 この頃より、筐体が他社と類似した「最終鋼板筐体」になりました。 全国でも都内でも設置されましたが、製造期間が短かったことから元々数が少なかったようです。
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▼片面角型 1番の信号機 [12KO-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 日野市 神明1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和52年(1976年)9月 <コメント> 全国的にも殆ど見かけなかった、警交付きの角型灯器です。 都内ではかつて少数あったものと思われますが、2010年頃には殆ど更新されてしまいました。 残存していた小糸製角型の中では比較的状態が良いものが多かったようです。
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▼片面角型 2番の信号機 [12KO-H08] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 国立市 富士見台2丁目 <銘板情報>[型式]1H23 [製造年月]昭和52年1月 <コメント> 都内の小糸角型で一番多く残存していたタイプの灯器です。 名称が「車両用交通信号灯器」となっていますが、警交が無いものです。 この代からレンズが網目模様だけの単純な模様に成ったようです。 また銘板の位置も裏蓋の中心部に変更になりました。
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▼片面角型 3番の信号機 [12KO-H23] | ||||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 昭島市 東町1丁目 <銘板情報>[型式]KCH−3 [製造年月]昭和48年4月 <コメント> こちらも「片面角型 4番の信号機」と基本同じですが、銘板違いで昭和48年〜52年までの種類のものです。 この種の設置期間は1年も満たなかったと思われ、全国的にも元々数が非常に少なかったと思われます (恐らく全国でも現在残存しているのは静岡県浜松市内のみ?)。 昭和48年中に、恐らく銘板の位置に再び変更があり後代のものは裏フタの中心に位置しています。 この頃までは形式が「KCH-3」となっていました。
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▼片面角型 4番の信号機 [12KO-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 立川市 羽衣町2 <銘板情報>[型式]KCH−3 [製造年月]1973年(昭和48年)1月 <コメント> 銘板位置が裏蓋上部にある、少数派の角型です。 この代よりも前の角型は、上側開きが標準で銘板が下部についていましたがこの灯器は下側開きになり、開閉金具が上下細長い関係で銘板が下部に取り付けられないので上部に付けられているようです。 なお、レンズは濃色網目レンズですが網目模様の中に△模様がある旧型となっていました。
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▼片面角型 5番の信号機 [12KO-H10] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 羽村市 羽東1丁目 <銘板情報>[型式]KCH−3 [製造年月]1971年(昭和46年)9月 <コメント> 都内に限らず、2000年代まで他県でも残存していた灯器です。 この「交通信号灯器」銘板は銘板自体が大きいのが特徴です。 裏蓋上開きが基本で、レンズは旧型の濃色網目レンズになっています。 かつては都内でも結構あったものと思われます。
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▼片面角型 6番の信号機 [12KO-H11] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 大田区 田園調布4丁目 <銘板情報>[型式]KCH−3 [製造年月]1969年(昭和44年)11月 <コメント> フードと灯器本体のの取り付け部分(フード折)が、8時20分の角度で全て覆っているタイプです。 昭和40年代前半から半ばあたりまでのもののようで、小糸工業灯器の中では一番古い分類に入ります。 銘板の製造年月は西暦で刻印されていました。
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▼片面角型 7番の信号機 [12KO-H12] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 武蔵野市 境南町1丁目 <銘板情報>[型式]KCH−3 [製造年月]昭和43年(1968年)1月 <コメント> 交通機器分野が小糸工業に移管する直前の時期の灯器です。 銘板が違うほかは「片面角型 5番の信号機」と同じと思われます。 都内では既にココだけの設置だったようで、絶滅した模様です。 灯器の特徴を細かく見てみると、裏蓋を留めるパッチン錠?がわっかの形になっています(後代のものは長方形)。 この頃は銘板の製造年が和暦で刻印されていたようです。
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▼●片面角型 8番の信号機 [12KO-H13] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 北区 滝野川7丁目 <銘板情報>[型式]KCH−3 [製造年月]昭和41年(1966年)10月 <コメント> 撮影当時非常に貴重だった小糸製作所の角型です。 フードの取り付け方は、日本信号の最終角型灯器と同じ形です。 この代では、裏蓋を留める金具がパッチン錠タイプではなく京三製角型のように蝶ネジで固定するタイプだったようです。 ちなみにアームの金具ですが、電柱取り付け部分が日本信号のものにそっくりとなっています。
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▼片面角型 9番の信号機 [12KO-H14] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 千代田区 鍛冶町2丁目 <銘板情報>[型式]KBH−3 [製造年月]昭和40年(1965年)10月 <コメント> 鉄道高架橋下で、残存していたかなり古い角型です。 レンズ径は恐らく20cmφと思われ、撮影当時(2005年)でさえ公道に残存していた横型の角型では貴重な種類でした。 蓋の開く位置が左開きになっていて、特徴的で面白いです。 恐らく雨による腐食が殆ど無かった為に、40年程度残っていたと思われます。 ※当時のカメラ・撮影状況により三色画像が斜め下アングル、ブレブレ画像であることをご了承いただきたく思います。
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▼両面角型 1番の信号機 [12KO-H15] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 杉並区 善福寺2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]2H23 [製造年月]昭和53年(1978年)6月 <コメント> 警交付きの両面角型です。 他県だと、昭和53年の灯器は一本アームのタイプでしたが経年の割には状態が良いと思います。 この種類の場合、一灯の蓋に対する開け閉めする金具が2つ付いています。 2方向の信号が一体になっているので、形式が「2H23」となっています。
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▼両面角型 2番の信号機 [12KO-H32] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 練馬区 旭町2丁目 <銘板情報>[型式]2H23 [製造年月]昭和51年(1976年)7月 <コメント> 昭和49年〜52年頃まで製造されていた、警交付きの1つ前の世代の両面一体灯器です。 |
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▼両面角型 3番の信号機 [12KO-H16] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 練馬区 関町北5丁目 「高塚」交差点 <銘板情報>[型式]2KCH−3 [製造年月]1969年(昭和44年)9月 <コメント> 両面タイプで、フード折部分が時計8時20分の角度まですべて覆っているものです。 さらに注目して頂きたいのが、片面後代3枚蓋なのに対しこちらは1枚蓋となっています。 蓋の固定は蝶ネジタイプで、小糸角型灯器ではあまり見ない仕様です。
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▼両面角型 4番の信号機 [12KO-H17] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 練馬区 関町北5丁目 「高塚」交差点 <銘板情報>[型式]2KCH−3 [製造年月]1969年(昭和44年)7月 <コメント> 「両面角型 2番の信号機」と同じ1枚蓋ですが、こちらはパッチン錠で固定するタイプとなっています。 錠は灯器底面に付いており、一灯に付き1個でわっかの形をしています。
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▼両面角型 6番の信号機 [12KO-H18] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 新宿区 山吹町 「山吹町北」交差点 <銘板情報>[型式]2KCH−3 [製造年月]1969年(昭和44年)2月 <コメント> 2006年頃、既に全国でもここしか残存していなかった小糸製作所銘板の貴重な両面一体角型灯器です。 大雑把に言うと片面角型と特徴は似ていますが、両面タイプでは表一枚蓋であること、銘板が筐体下に付いているという特徴があります。 また後代の両面角型と比較して、レンズ外側と筐体縁取りの間隔が短い事より筐体の大きさが一回り小さくなっているようです。 |
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交通信号機の展覧会TOP>信号機画像集>東京コイト横 |
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