東京都 京三製作所の信号機 車両用横灯器 |
薄型 | ||||||||
1● | 2 | 3 | 4長庇 | 5 | 6長庇 | |||
7 | 8アスタリスク | |||||||
アルミ 一体型 (98年型・ 02年型) |
小糸A型 筐体 |
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▼1アスタリスク | 2 | ▼3● | ▼4 | ▼1 | ||||
金属丸型 | ||||||||
▼1 | ▼2 | ▼3 | ▼4 | ▼5嘴フード | ||||
片面角型 | ||||||||
▼1警交23 | ▼2 | ▼3 | ▼4● | ▼5 | ||||
小糸OEM 両面角型 |
両面角型 | |||||||
▼1 | ▼1●警交23 | ▼2 | ||||||
▲画像をクリックすると該当素材に直接飛びます▲ | ||||||||
●・・・情報:ちっちゃいさん ●・・・情報:梶さん ●・・・情報:京三製作ファンさん ▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2018年 6月11日 公式更新 | ||||||||
※ページ内の画像の無断使用・盗用お断り ・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。 ・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので 利用できる環境で御覧頂ければと思います。 |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>東京京三横 |
●薄型 1番の信号機 [12KY-H19] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 青梅市 新町2丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]VSS−1H33 [製造年月]2015年05月 <コメント> 2014年〜2017年頃まで、都内で設置されていた警管仕様のVSS灯器です。 他地域では筐体側面にサイドカバーが付いているものが殆どですが、都内ではそれが無くて規格に合った仕様になっているため、幾分すっきりした印象です。 一方でLEDユニットは他地域と同じ拡散ユニットが採用されています。 形式も同じくVSS−1H33のままとなっています。 |
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薄型 2番の信号機 [12KY-H20] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 福生市 (大字)熊川 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]VSS−1H23 [製造年月]2015年11月 <コメント> 警管仕様のVSS灯器250φLED灯器です。 LEDが素子式になっていますが、都内の250φは恐らく2015年末頃に拡散型に移行されたものと考えられます。 300φはVAT形式より拡散型になっていますが、250φに関してはそれまでは素子式だったようです。 設置当時、都内のLED化が多数完了していて設置期間が短い事を考慮すると、設置数は少ないものと思われます。 |
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薄型 3番の信号機 [12KY-H21] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 町田市 本町田 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2014年09月 <コメント> VAT薄型の警管仕様拡散LED300φ灯器です。 都内では他地域よりも拡散型への移行が遅く、2013年頃に拡散型になり更にその数年後にVSSに移行されたので、設置期間が短く数は少ないと思われます。 |
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薄型 4番の信号機 [12KY-H23] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 稲城市 百村 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2008年6月 <コメント> VAT薄型のロングフード仕様です。 都内ではショートフードが標準的ですが、稀にロングフードが付いている場所もあります。 当初から付けられていたのか、後でフードだけ長いものに替えられたのかは不明ですが、1か所だけという試験要素ではなく複数見られるので、恐らく住宅街などでの眩しさ軽減ではないかと推測されます。 |
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薄型 5番の信号機 [12KY-H24] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 大田区 東海2丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2010年07月 <コメント> 都内では2006年〜2012年頃まで設置が続いた、VAT薄型粒300φショートフードの警管仕様です。 この時期に都内ではLED灯器を大量投入した上に、近年にしては設置期間が長かったので、都内の京三灯器の中では定番とも言える程多く設置されています。 同タイプで「警管仕22 版4」のものもありますが、特徴がほぼ同じなのでここでは同種類として扱わせていただきます。 |
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薄型 6番の信号機 [12KY-H22] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 八王子市 台町4丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]VAT−1H23 [製造年月]2010年06月 <コメント> 2007年頃より都内で広がった、250φ薄型LED灯器のロングフード仕様です。 都内ではショートフードが標準的となっていて、このタイプは少ないです。 [12KY−H23]と同様、住宅街などでの眩しさ軽減でこの長さのフードになっているものと考えられます。 |
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薄型 7番の信号機 [12KY-H12] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 板橋区 高島平4丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版4 [形式]VAT−1H23 [製造年月]2011年10月 <コメント> 全国でも都内でしか見ることの出来ない、250φLED灯器です。 2007年より住宅街等での光害低減のために開発され、ユニットは300φものを流用したものでなくオリジナルのユニットとなっております。 その他、筐体デザインやフタ部は30cmφものと共通です。 比較的長い期間設置され、中小規模道路を中心によく見かけます。 |
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薄型 8番の信号機 [12KY-H01] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 港区 芝浦4丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版2 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2007年6月 <コメント> 都内限定仕様の灯器です。 アスタリスク配列のLEDユニットは、表面に基盤回路らしき凸凹が見えるのが特徴です。 薄型の初期の灯器になりますが、都内では特定の大通りを中心に設置されています。 |
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▼アルミ一体型 1番の信号機 [12KY-H25] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 江東区 豊洲4丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAC−1H33 [製造年月]2004年7月 <コメント> 2004〜2005年に設置された、02型筐体のアスタリスク配列LED灯器です。 全国的にはそれ程少ないというわけでは無いようですが、東京都ではこの時期は他メーカーの灯器投入やそもそもLED灯器の設置が少ないということもあり、このタイプは珍しいです。 フードは一応ショートフードに分類させていただきましたが、通常よりも少々短くなっているという程度で、通常の長さとあまり変わりないようにも見えます。 なお、この頃のLED灯器には消費電力を表すものと思われる「20VA」と書かれたシールが貼ってあります。
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アルミ一体型 2番の信号機 [12KY-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 足立区 青井5丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1H33 [製造年月]2003年1月 <コメント> 2003〜2004年頃に設置された、量産初期のLED灯器です。 [12KY−H25]と同じく、フードの長さが微妙に短くなっています。 LEDユニットは、中心から2周目が五角形を描く、通称「三協型配列」となっているタイプです。 この時期、都内に限らず全国的にLED灯器が広まり始めましたが、都内では主要幹線の一部やごく一部の交差点のみに設置されたのみで、それ程多くは設置されませんでした。 |
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▼●アルミ一体型 3番の信号機 [12KY-H26] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 練馬区 北町6丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成14年(2002年)10月 <コメント> 98型筐体(通称 カマボコ)に、素子式LEDが組み込まれた灯器です。 2002年時点では、全国的にLED灯器が少なかった時期でこのタイプも東京都の他宮城県などごく限られた地域でのみ投入されました。 都内では一部の主要路線で、更にその中で限定的な区域でのみ設置だったので数は少ないです。
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▼アルミ一体型 4番の信号機 [12KY-H13] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 北区 西が丘3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成14年(2002年)2月 <コメント> 西日対策が採用されていた地域で設置されていた、スフェリカルレンズの98型アルミ灯器です。 都内ではアルミ灯器は大半が西対灯器が採用されていたので、かつては所々で見られましたが全域LED化により絶滅したものと思われます。 |
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ページ最上部へ | 2013年12月6日 更新 |
▼小糸A型筐体 1番の信号機 [12KY-H14] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 板橋区 相生町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23AN [製造年月]平成9年(1997年)3月 <コメント> 小糸もどきの京三銘板灯器です。 東日本ではかなり珍しいタイプで、この時期同地域では恐らく東京都にしかなかったものと思われます。 特徴は純正と殆ど同じで、銘板のみが違いの手掛かりになったようです。 形式も純正と同様「1H23AN」となっています。 |
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ページ最上部へ | 2013年12月6日 更新 |
▼金属丸型 1番の信号機 [12KY-H15] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 目黒区 原町3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33N [製造年月]平成3年(1991年)8月 <コメント> 自社製の金属丸型筐体に、小糸製の西対レンズが組み込まれた灯器です。 同時期の西対仕様では、通常スタンレー製のダークアイレンズが組み込まれますが、東京都内ではレンズを小糸製に指定されていたようです。 形式は「1H33」のデフォルトに「N」が追加で刻印されています。 |
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ページ最上部へ | 2013年12月6日 更新 |
▼金属丸型 2番の信号機 [12KY-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 立川市 柏町3丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23N [製造年月]平成5年(1993年)1月 <コメント> [12KY−H15]の250φレンズ版です。 都内ではかつて250φの設置比率が高かったので、こちらの方がよく見かけました。 |
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ページ最上部へ | 2011年10月20日 更新 (13年12月15日一部変更) |
▼金属丸型 3番の信号機 [12KY-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 江東区 南砂7丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成4年(1992年)8月 <コメント> 他県でも標準設置されていた、楕円型30cm灯器です。 都内ではブツブツレンズの採用が殆ど無かった為、長期間に渡って設置されていました。 |
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ページ最上部へ | 2018年 6月11日 更新 |
▼金属丸型 4番の信号機 [12KY-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 江東区 千石2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和62年(1987年)11月 <コメント> [12KY−H04]の250φレンズ版です。 都内ではかつて250φの設置比率が高かったので、こちらの方がよく見かけました。 |
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ページ最上部へ | 2011年10月20日 更新 |
▼金属丸型 5番の信号機 [12KY-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 葛飾区 南水元4丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和54年(1979年)3月 <コメント> ファンの間では「クチバシフード」と呼ばれている灯器です。 都内では最古の京三丸型灯器のタイプで、他県では初期の丸型が設置されていた当時は都内はまだ角型が設置されていました。 |
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ページ最上部へ | 2011年10月20日 更新 (13年12月15日一部変更) |
▼片面角型 1番の信号機 [12KY-H16] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 板橋区 相生町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和52年(1977年)12月 <コメント> 全国的にも、元々設置数が少なかった警交付きの角型灯器です。 昭和52年9月前後より警交23が付いた灯器が出回りました。 他地域では丸型灯器採用全盛期でしたが、東京都内では昭和53年頃まで角型灯器が採用されていたようです。 |
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ページ最上部へ | 2011年10月20日 更新 |
▼片面角型 2番の信号機 [12KY-H08] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 立川市 曙町2丁目 <銘板情報>[型式]1H23 [製造年月]昭和51年(1976年)4月 <コメント> 昭和50年前後に設置されていた灯器です。 この時期も、他県で初期丸型が盛んに設置されていました。 これ以前の銘板は凸凹しているのが特徴です。 |
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▼片面角型 3番の信号機 [12KY-H17] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 国立市 東1丁目 <銘板情報>[型式](空欄) [製造年月]昭和44年(1969年)12月 <コメント> 「三位交通信號機」銘板の、旧式の角型灯器です。 レンズはスタンレー製ですが、後代のレンズと比較すると青灯レンズが若干緑色っぽくなっているようです。 全国的にも、ほぼ幻になりかけているくらいの古参灯器です。 |
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ページ最上部へ | 2018年 6月11日 更新 |
▼●片面角型 4番の信号機 [12KY-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 武蔵野市 八幡町1丁目 <銘板情報>[形式](空欄) [製造年月]昭和41年(1966年)10月 <コメント> 恐らく昭和42年まで設置されていた、レンズがガラス製の灯器です。 レンズの模様が、三角形をびっしり並べたものとなっているのが特徴です。 蝶番の部分が違う他は、後代の灯器とあまり変わらないようです。 都内のみならず全国でも既に絶滅したものと思われます。 |
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▼片面角型 5番の信号機 [12KY-H10] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 北区 堀船3丁目 <銘板情報>[型式](空欄) [製造年月]昭和36年(1961年)10月 <コメント> 珍しく2008年時点で昭和30年代の灯器が残存していました。 武蔵野市八幡町の灯器と比べると、裏蓋が違っていてこちらがファンの間で言われている「関西型」の裏蓋となっています。 東京でも設置されていたことを考えると、この「関西型」の方が元祖な感じがします。 また、レンズも同じ濃色でも模様が違っていて「□」状の模様が並んだものとなっていました。 (当コーナーでは筒形フードは掲載対象外になりますが当時の最古参であったということで特別に掲載しています。。。) |
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▼小糸OEM両面角型 1番の信号機 [12KY-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 北区 滝野川1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]2H23 [製造年月]昭和53年(1978年)2月 <コメント> 両面角型の小糸もどきの京三銘板ものです。 特徴としては純正とほぼ同じで、銘板のみが違います。 小糸銘板の場合、劣化しても基本色あせない特徴を持っていて、製造番号が「T」で始まることから京三銘板であることが判別できます。 また、形式・製造番号の位置関係からこれまで数多く銘板を見てきた経験則で警交付きのものと思われます。 |
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▼●両面角型 1番の信号機 [12KY-H11] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 国分寺市 西町2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]2H23 [製造年月]昭和56年(1981年)1月 <コメント> 警交付きの両面一体型の角型です。 京三製の場合、片方にだけ蓋があり三分割で上開きになっているという特徴があります。 昭和52年〜56年まで都内で設置されました。 |
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▼両面角型 2番の信号機 [12KY-H18] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 足立区 新田3丁目 <銘板情報>[型式]2H23 [製造年月]昭和50年(1975年)3月 <コメント> 銘板で、警交の付いていない両面角型灯器です。 特徴は上記の1番の信号と同じですが、逆から撮影している為レンズ周りの見た目が違います。 |
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