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アルミ
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アルミ
分離型
樹脂丸型 金属丸型
片面角型
両面角型
▲画像をクリックすると該当素材に直接飛びます▲ 
・・・情報:梶さん
・・・撤去・更新済み
※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい
2018年 4月25日 更新
※ページ内の画像の無断使用・盗用お断り
・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので
 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。
・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので
 利用できる環境で御覧頂ければと思います。
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薄型 1番の信号機 [12NS-H21]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●●●○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 1世代目LED拡散ユニット
<設置場所>東京都 府中市 日鋼町
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]ED1177A
        [製造年月]2015年02月
<コメント>
2013年秋頃〜2014年頃に導入された、2世代目薄型筐体の警視庁管内仕様の拡散LED灯器です。
警交仕様では側面部分が三角形状で出っ張りがあるのに対し、これはそれが凹んだ形で幅狭仕様となっています。
また拡散ユニットは、黄色が8周の1世代目となっています。
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


薄型 2番の信号機 [12NS-H22]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径
(表示部)
450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 250mmφLED拡散ユニット
<設置場所>東京都 八王子市 南大沢5丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]ED1186A
        [製造年月]2015年12月
<コメント>
2世代目薄型筐体の警視庁管内仕様の拡散LED灯器で、発光部が250mm仕様になっているものです。
筐体は300mmと共通ですが、ユニット部分が違っていて外周にはLEDが組み込まれていません。
LED配列は 青:黄:赤=5周:6周:5周 で、これまでに見たLED灯器の中では素子数が一番少ない感じがします。
2017年後半に他県で低コスト型が設置されていますが、そのLEDユニットとはユニット自体の大きさが違えば、素子数・素子配列にも違いがあります。
形式は素子型ユニットと同じく「ED1186A」となっています。

これが設置され始めた頃には既に都内の大部分でLED化が完了していて、数は少ないとみています。
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


薄型 3番の信号機 [12NS-H23]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径
(表示部)
450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 250mmφLED素子型ユニット
<設置場所>東京都 足立区 舎人2丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]ED1186A
        [製造年月]2015年02月
<コメント>
[12NS-H22]の1世代前の素子式ユニット版です。
LEDユニットは1世代目薄型の250φ灯器と同じもののようです。
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


薄型 4番の信号機 [12NS-H24]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 1世代目LED拡散ユニット
<設置場所>東京都 あきる野市 原小宮2丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]ED1151M
        [製造年月]2013年09月
<コメント>
1世代目薄型で警管仕様の拡散ユニット灯器です。

都内では 素子式→拡散式 への移行が他地域よりも遅く、更に2013年中に2世代目薄型筐体へと変わったために、少数の設置に留まっています。
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


薄型 5番の信号機 [12NS-H25]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●○○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 量産型素子式ユニット
<設置場所>東京都 町田市 真光寺2丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]ED1151A
        [製造年月]2009年8月
<コメント>
[12NS-H01]のロングフード版です。
都内では[12NS-H01]の種類の方が多数で、こちらはレアと言う程少ない訳ではありませんが、あまり見かけません。
形式は「ED1151A」となっています。
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


薄型 6番の信号機 [12NS-H01]
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●●●●●●○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 量産型素子式ユニット
<設置場所>東京都 江東区 南砂3丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]ED1151M
        [製造年月]2009年5月
<コメント>
都内限定の、幅が狭い薄型灯器です。
側面蓋(耳)が、矢印灯器のが使用されているみたいで、その他の外見的な特徴は他道府県と変わらないようです。
幹線道路を中心に相当数あります。

※設置度は正規フードも含めての値となっています
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ページ最上部へ 2013年12月15日 更新


薄型 7番の信号機 [12NS-H02]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径
(表示部)
450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●●●●●○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 250mmφ用素子式ユニット
<設置場所>東京都 青梅市 新町2丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]ED1150A
        [製造年月]2008年10月
<コメント>
全国でもほぼ都内でしか見られない、1世代目薄型の250φLED灯器です。
2007年より、住宅街等での眩しさ軽減の為に設置され始めました。
2013年頃までのおよそ6年間設置が続いたため、都内では頻繁に見かけます。
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新



アルミ一体 1番の信号機 [12NS-H03]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 量産型素子式ユニット
<設置場所>東京都 港区 芝大門2丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版1 [形式]ED1122H
        [製造年月]2004年1月
<コメント>
警管仕様の厚型一体LED灯器です。
他県とは違い、フードが短いものになっている特徴があります。
また、形式も微妙に異なり「ED1122H」となっています。

主に23区内の主要路線や交差点での設置が中心で、当時はまだLED灯器自体が少なかったこともあり、数は少ないです。
更新後→京三VSD250φユニット
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新



アルミ分離 1番の信号機 [12NS-H17]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  少ない●●○○○○○○○○多い
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 量産型素子式ユニット
<設置場所>東京都 立川市 羽衣町1丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版1 [形式]ED1126A
 [製造年月]2003年1月
<コメント>
全国でも都内でしか見られない、アルミ分離筐体の短いフードのLED灯器です。
こちらは新宿に設置されているものとは違い、LEDユニットの粒配列は他県でもある量産型のタイプで筐体もサイドカバー(耳)が分厚い従来のものとなっております。

当時まだ都内ではLED灯器が普及し始めた時期だったので、数はあまり多くはないかと思われます。
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ページ最上部へ 2013年12月6日 更新


アルミ分離 2番の信号機 [12NS-H04]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  5か所前後ある?
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 素子配列(周数)
青:黄:赤=9:11:9
<設置場所>東京都 北区 赤羽西1丁目
<銘板情報>[仕様書]警管仕22 版1 [形式]ED1126E
        [製造年月]2002年8月
<コメント>
恐らく全国でも都内限定仕様の灯器です。
他地域と違う大きな特徴としては、筐体側面のサイドカバーが
幅狭い仕様(通称:薄耳)となっています。
また、LEDの素子配列も独特で当時の警交無し仕様が 青:黄:赤=10:11:11 に対し、
9:11:9 となっています。
因みにこの後の警交U形仕様では 9:9:9 となりました。

設置はここの他、新宿駅東口などでも確認しています。
2019年頃更新 更新後→電材薄型
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


アルミ分離 3番の信号機 [12NS-H18]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 多眼レンズ
<設置場所>東京都 墨田区(詳細場所失念・・・)
<銘板情報>[形式]1H33 [製造年月]平成13年(2001年)4月
<コメント>
全国の西日対策レンズ採用地域で設置されていた、電材製多眼レンズが装着された灯器です。
直近で見ると反射して光源が分裂しているように見えるのが特徴です。
この灯器の場合、他県では警交23が振られているのが普通ですが都内では何故か空欄になっています。

全盛期には所々で見かけましたが、オールLED化により絶滅しました。
画像:2011年10月撮影
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ページ最上部へ 2013年12月6日 更新


アルミ分離 4番の信号機 [12NS-H05]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 多眼レンズ
<設置場所>東京都 荒川区 町屋8丁目
<銘板情報>[形式]1H23 [製造年月]平成9年10月
<コメント>
全国でも限られた地域でしか設置されなかった、250φ多眼レンズ灯器です。
都内では警交無しのものが多かったようです。

全盛期には、路地裏を中心に少数あったようですがオールLED化により絶滅したようです。
画像:2011年6月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新
(13年12月15日一部変更)



樹脂丸型 1番の信号機 [12NS-H19]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 三協高分子製樹脂筐体・
小糸製1世代目西対レンズ
<設置場所>東京都 港区 海岸2丁目
<銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33 [製造年月]平成5年(1993年)5月
<コメント>
全国的にも非常に珍しい、三協製樹脂筐体に小糸製西対レンズで日本信号銘板という灯器です。
都内の西対灯器には、形式の末尾に「N」が付いていることが多いですが、ここでは通常仕様と同じく「1H33」となっていました。

かつてはこの界隈に5か所前後設置されていたようです。
画像:2011年2月撮影
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ページ最上部へ 2013年12月6日 更新



金属丸型 1番の信号機 [12NS-H26]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 小糸製1世代目西対レンズ
<設置場所>東京都 練馬区 大泉学園町4丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33N [製造年月]平成4年(1992年)4月
<コメント>
全国でも、ほぼ都内限定で見られた自社製丸型筐体に小糸製西対レンズ(通称 渦巻きレンズ)という組み合わせの灯器です。
他地域での同時期の西対と言えばダークアイレンズとの組み合わせで、形式が「1H33B」となっていることがありますが、こちらは「1H33N」となっていて、レンズの種類により末尾の形式が使い分けられていたようです。

全盛期には都内の幹線道路を中心に所々であったようですが、オールLED化により絶滅したようです。
画像:2016年1月撮影
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


金属丸型 2番の信号機 [12NS-H27]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 小糸製1世代目西対レンズ
<設置場所>東京都 八王子市 北野町
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23N [製造年月]平成3年(1991年)9月
<コメント>
全国でも、ほぼ都内限定で見られた自社製丸型筐体に小糸製西対レンズ(通称 渦巻きレンズ)という組み合わせの灯器です。
[12NS−H26]のレンズ径違いのものです。
画像:2014年7月・2015年7月に撮影
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


金属丸型 3番の信号機 [12NS-H28]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  恐らく絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
(レモンレンズ)
<設置場所>東京都 町田市 忠生3丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和63年(1988年)4月
<コメント>
丸型にスタンレー製網目レンズという当時の標準的な組み合わせの灯器です。

都内では全盛期に主要大規模路線を中心に設置されていましたが、LED化によりほぼ更新されたようです。
画像:2016年8月撮影
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


金属丸型 4番の信号機 [12NS-H06]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  恐らく絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
(レモンレンズ)
<設置場所>東京都 小平市 花小金井3丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]昭和63年(1988年)8月
<コメント>
かつて都内のあちこちに設置されていた、外側フード仕様の楕円型灯器です。
他県ですと、内側フード(レンズの外周すぐの位置に覆っている)が主流ですが都内の場合
レンズの蓋のあたりで覆っています。
正面から見ると、同型の京三灯器と見間違えそうですが底面の2本の棒状の窪みがあるのが見分けのポイントとなります。
画像:2011年6月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新
(13年12月15日一部変更)



片面角型 1番の信号機 [12NS-H07]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
(レモンレンズ)
<設置場所>東京都 千代田区 鍛冶町2丁目
<銘板情報>(銘板の解読不能)
<コメント>
幻となってしまった、30cmφレンズの角型灯器です。
フードの形状が特徴的で、横から見ると三角形に近い形をしています。
都内でもかつては相当数あったと見られますが、2005年にここが残存していて
それが撤去されて絶滅したと思われます。
画像:2005年2月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新


片面角型 2番の信号機 [12NS-H20]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
(レモンレンズ)
<設置場所>東京都 立川市 高松町1丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和53年(1978年)3月
<コメント>
他県では金属丸型が標準的に設置されていた中、都内では遅くまで角型灯器を採用していました。
そして、角型灯器でも警交付きのものも設置。銘板以外は前代のタイプと同じようです。

※側面画像にフレアが入って見難くくなっています、申し訳ありません。
画像:2011年12月撮影
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ページ最上部へ 2013年12月6日 更新


片面角型 3番の信号機 [12NS-H08]
▲斜め ▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
(レモンレンズ)
<設置場所>東京都 立川市 錦町4丁目
<銘板情報>[型式]1H23 [製造年月]昭和51年(1976年)2月
<コメント>
昭和49年〜52年頃まで設置されていた、警交が付く前の世代の角型灯器です。
2005年頃の時点では同社の角型の中では一番見かけたと思います。
名称は「車両用交通信号灯器」となっていて、銘板には社章が入っていました。
画像:2016年1月撮影
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ページ最上部へ 2018年 4月25日 更新


片面角型 4番の信号機 [12NS-H09]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>東京都 立川市 錦町2丁目
<銘板情報>[型式]ED1020 [製造年月]昭和48年(1973年)1月
<コメント>
前後の世代の中間的なモデルの灯器です。
そういうことがあってか、設置数がもともと少ないようで都内でもココだけの残存かもしれません。
この代から、蓋の開く方向が下からになりさらに閉めるネジも蝶形に変更されました。
レンズの淵も筒型に出ているのも特徴です。
画像:2009年7月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新


片面角型 5番の信号機 [12NS-H10]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>東京都 荒川区 町屋8丁目
<銘板情報>[型式]ED700 [製造年月]昭和47年(1972年)7月
<コメント>
昭和40年代半ばあたりに7年程度設置されていた、角型のスタンダード的?な灯器です。
蓋は上開きで、「<」に近い形をしています。
基本的にフード裏側には黒い塗装がされていないので、より古く見えます。
銘板形式は「ED700」となっています。
画像:2011年6月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新


片面角型 6番の信号機 [12NS-H11]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>東京都 杉並区 浜田山4丁目
<銘板情報>[型式]ED700 [製造年月]昭和42年(1967年)4月
<コメント>
プラスチック製レンズを使用した灯器の中で、一番古い世代の灯器です。
裏蓋が「〔」形になっているのが特徴で、銘板の形と共にレトロさを醸し出しているように見えます。
フード裏が黒く塗装されていますが、これは延命塗装でされたと思われもともとは無色だったと思われます。
画像:2006年8月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新


片面角型 7番の信号機 [12NS-H12]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製濃色レンズ
<設置場所>東京都 千代田区 三番町
<銘板情報>[型式]ED700 [製造年月]昭和42年(1967年)8月
<コメント>
2000年代の時点で既にかなりのレアモノだった、スタンレー濃色レンズの角型灯器です。
このレンズは、模様違いがあったようですがこちらはイチゴ粒がびっしりと並んだような模様になっています。
画像:2007年3月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新



両面角型 1番の信号機 [12NS-H29]
▲設置風景
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>東京都 東村山市 久米川町3丁目
<銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]2H23 [製造年月]昭和53年(1978年)3月
<コメント>
他県では金属丸型が標準的に設置されていた中、都内では遅くまで角型灯器を採用していました。
そして、角型灯器でも警交付きのものも設置。銘板以外は前代のタイプと同じようです。
画像:2012年12月撮影
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ページ最上部へ 2013年12月6日 更新


両面角型 2番の信号機 [12NS-H13]
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>東京都 大田区 池上3丁目
<銘板情報>[型式]2H23 [製造年月]昭和52年(1977年)6月
<コメント>
警交付ではない両面の角型灯器です。
他社の両面と比べると、側面から見た分厚さが薄いのが特徴です。
この頃製造の角型灯器は、まだあまり錆が無いようです。
画像:2006年8月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新


両面角型 3番の信号機 [12NS-H14]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>東京都 八王子市 明神町4丁目
<銘板情報>[型式]ED1021A [製造年月]昭和48年(1973年)9月
<コメント>
角型最終型への過渡期の灯器と見られるものです。
外観上の特徴は、「両面角型 1番の信号機」と同じですが、銘板の付いている位置が違います。
画像:2011年11月撮影
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ページ最上部へ 2013年12月6日 更新


両面角型 4番の信号機 [12NS-H15]
▲斜め
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製網目レンズ
<設置場所>東京都 西東京市 東伏見4丁目
<銘板情報>[型式]ED650 [製造年月]昭和46年(1971年)12月
<コメント>
昭和45年前後あたりに盛んに設置されていた灯器です。
後代の灯器と比べ、一灯あたりの蓋の大きさが一回り小さくなっています。
画像:2011年6月撮影
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新


両面角型 5番の信号機 [12NS-H16]
(未撮影・・・)
▲側面 ▲底面 ▲背面 ▲レンズ ▲銘板
サムネイル式(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
レンズ径 450mm 300mm 250mm 200mm以下 都内設置度  絶滅
フード ロング
(長)
標準 3/4ショート
(短)
1/2以下
ショート(短)
付加情報 スタンレー製濃色レンズ
<設置場所>東京都 小平市 喜平町3丁目
<銘板情報>(銘板の解読不能)
<コメント>
両面角型灯器に、濃色レンズが付いた非常に貴重な灯器です。
「片面角型 6番の信号機」のレンズとはまた別の種類のようで、何処で製造していたかは不明です。
2006年まで残存していたようですが、この場所の撤去により都内では絶滅したと思われます。
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ページ最上部へ 2011年8月22日 更新



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