東京都 信号電材の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 | ||||||||
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アルミ一体型 | アルミ分離型 | |||||||
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▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2018年 7月 4日 公式更新 | ||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>東京電材横 |
薄型 1番の信号機 [12SD-H06] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 町田市 成瀬台2丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版4 [形式]1H33GYR [製造年月]2012年1月 <コメント> 2012年になり、都内でも1〜2年程遅れて拡散ユニットの灯器が登場しました。 素子数がおよそ半減し、西対・省エネの両方に強みをもったスペックの灯器です。 2014年頃に、蓋の留め具周辺の形状が変化したモデルが登場しました。 2017年頃より、同じタイプで京三銘板灯器も都内で出回るようになりました。 今後も、大きなモデルチェンジが無ければ増加するものと思われます。 |
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薄型 2番の信号機 [12SD-H07] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 青梅市 今井3丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版5 [形式]1H23GYR [製造年月]2014年07月 <コメント> 都内の拡散レンズ導入に伴って登場した、250φ拡散レンズの薄型LED灯器です。 250φとは言っても、筐体やレンズの大きさ自体は300φの流用でユニットの点灯部分を250φにさせています。 なお、よく見るとレンズ淵にはLED素子が入る穴があることからユニット自体も300φで素子のみを1周分取り除かせているようです。 2012年頃より、住宅街や裏路地などで残存していたランプ式灯器の交換後の信号として見かけることがあります。 |
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薄型 3番の信号機 [12SD-H01] | ||||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 立川市 錦町4丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版2 [形式]1H3GYR [製造年月]平成16年(2004年)12月 <コメント> 都内仕様の薄型灯器です。 信号電材の薄型灯器は三位一体になっていて、都内では側面フタが矢印灯器用と似たようなものが使用されています。 薄型初期の灯器は、灯火蓋のネジ周辺の窪みが小さいのが特徴です。 250φLED導入前なので、形式が「1H3GYR」となっています。 (設置度は蓋違いデザインも含めての度合いです) |
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薄型 4番の信号機 [12SD-H09] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 八王子市 小門町 <銘板情報>[仕様書]警管仕25 版3 [形式]1H23GYR [製造年月]2009年11月 <コメント> 2007年頃より、都内で設置された素子型250φ薄型LED灯器です。 これまでの300φ用筐体を流用し、LED点灯部分を狭めた仕様で都内の建物密集地での眩しさ軽減で導入されました。 LED素子配列が独特で、中心の1周外側が五角形を描く配列になっていてユニットも250φ専用になっています。 2012年の拡散型導入まで設置が続いたようです。 これはロングフードになっていますが、都内ではショートフードが大半となっています。 |
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薄型 5番の信号機 [12SD-H08] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 墨田区 横川5丁目 <銘板情報>[仕様書]警管仕22 版3 [形式]1H23GYR [製造年月]2009年6月 <コメント> [12SD-H09]のフード違いで、ショートフードタイプです。 都内ではおおよそ定番となっているもので、都内の中小規模交差点を中心に所々で見かけます。 |
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アルミ一体型 1番の信号機 [12SD-H02] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 福生市 加美平1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYR [製造年月]平成16年(2004年)1月 <コメント> 厚型一体型のLED灯器です。 2002年頃より、全国的にこの量産型が設置され始めましたが、都内では2002年〜2003年頃より見かけるようになりました。 銘板は京三製同様に仕様書番号は「警管仕」ではなく「警交仕規」になっています。 フードは、他県の灯器よりも若干短いものになっています。 これまで主に主要路線の広い道路などで設置されてきましたが、近年は同路線で 厚型LED→薄型LED への交換により路地裏のランプ式灯器の交換で、玉突きでの転用が見られるようになってきています。 |
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▼アルミ一体型 2番の信号機 [12SD-H03] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 江東区 石島 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3 [製造年月]平成14年(2002年)1月 <コメント> 厚型一体型に、多眼レンズを付けた同社の灯器としては定番ものです。 U形世代になり、形式が「1H3」となりました。 この後にLEDが導入されたので、設置数も多くは無かったようです。 この場所は2009年には既に薄型灯器に交換されていて、設置から僅か7年足らずで更新となってしまいました。 他でも残存していた場所でも2017年のLED化により、ほぼ全て交換されたものとみられます。 |
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▼アルミ分離型 1番の信号機 [12SD-H04] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 墨田区 亀沢2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成11年(1999年)3月 <コメント> 1990年代より、主に西対採用地域で設置された多眼レンズの分離型灯器です。 レンズ内部が複雑な構造になっているため、側面から見るとレンズ周辺が出っ張って見えるのが特徴です。 前期のレンズには遮光板が入っているとみられ、斜め下から見ると黒い横筋が何本も入っているのが見えます。 当時は優れた西日対策レンズとして全国的に導入され、東京都内では積極的な採用で大量に設置されました。 ただ、2003年以降は主要路線の交差点を中心にLED化が進み、その後はリサイクル灯器として大通りから中小規模交差点に移設され、2017年頃にはオールLED化により都内からほぼ姿を消しました。 |
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▼アルミ分離型 2番の信号機 [12SD-H05] | ||||||||||||||||
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<設置場所>東京都 葛飾区 奥戸5丁目 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H23 [製造年月]平成11年(1999年)7月 <コメント> [12SD-H04]の250φレンズの灯器です。 300φとは、レンズの大きさも違えば、フードの大きさも違うので、前者とは外観が大きく違うように見えます。 こちらは中小規模交差点での設置が中心でしたが、全盛期には都内各地でよく見られました。 |
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