神奈川県 コイト電工(小糸工業)の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 | アルミ一体型 (D型) |
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1(TC6) | 1(DK6) | 2 | 3 | 4 | ||||
金属丸型 | ||||||||
1 | 2 | ▼3 | 4(嘴フード) | ▼5● | ||||
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●・・・情報:鈴木泰弘さん ▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2016年11月20日 公式更新 | ||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>神奈川コイト横 |
薄型 1番の信号機 [14KO-H07] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 南足柄市 竹松 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]1H3GYRTC6 [製造年月]2016年01月 <コメント> 神奈川県下で標準化されているTK6の後継タイプで、2015年終わり辺りより登場したTC6薄型灯器です。 一般的なTC2と比較して、大きな差は無いようにも見えますが、レンズが完全な透明では無く多少濁った感じの、スモークを貼ったレンズのように見えます。 なお、レンズに目立つような模様は見られません。 レンズ以外は、TC2と同じようで車両用のフードに関してはほぼロングフードでの設置となっているようです。 2016年現在まで、まだ少数の設置に留まっているようですが今後県全体で徐々に増加していくものと予想されます。 |
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ページ最上部へ | 2016年10月 2日 更新 |
アルミ一体型 1番の信号機 [14KO-H04] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 海老名市 下今泉1 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]1H3GYRDK6 [製造年月]2009年12月 <コメント> 全国でも神奈川県でしか標準設置されなかった、K6型の拡散レンズ搭載粒ユニット灯器です。 拡散レンズとは言え、かつてのレンズユニットのものの流用と思われ、それと模様が殆ど同じです。 遠くから見ると、他県でも見られるK2型と同じように見え近くで見ないと見分けは難しいようです。 神奈川県では 初期薄型(TK2)→この灯器(DK6)→2世代目薄型(TK6) と、拡散レンズ採用時に一時的に厚型にしていた傾向が見られます。 過渡期的なモデルのようで県全体では設置は少ないですが、主に湘南地域で点在して設置されているようです。 |
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ページ最上部へ | 2015年 3月 1日 更新 |
アルミ一体型 2番の信号機 [14KO-H01] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 海老名市 上今泉5 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3GYRDL [製造年月]2003年11月 <コメント> 神奈川県など、一部の県で設置されていたレンズユニット式のLED灯器です。 通常の粒式LED灯器は、そのままダイレクトに外に光を放出していますが、レンズユニット式は電球式と構造が似ていて反射(レンズ?)を介してから均一に光を放出しているようです。 LED素子数が20程度と、当時の粒式(およそ192)よりも劇的に少なく省電力効果がありましたが、西日が当たってしまうと反射部品が光りレンズが白色化して見難くなってしまう弱点があり、全国での設置は期間限定的に一部の地域での設置に留まりました。 現在では多くの灯器が設置から10年超が経過していて、高輝度LED素子の光度低下により灯器自体の交換が出始めてきています。 当時の神奈川県では主に R1・R15・R16・R246 など主要国道沿い中心に集中的に導入されたため、その道路沿いで多く見かけます。 |
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アルミ一体型 3番の信号機 [14KO-H08] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 南足柄市 千津島 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]1H3D [製造年月]2003年1月 <コメント> U形灯器〜LED移行まで、非西日対策地域で設置されていたスタンダードな灯器です。 2000年頃から、ブツブツレンズの色が多少濃くなりました。 神奈川県内では、5年程設置されて主要路線でレンズユニット型LED灯器が設置されていた頃までこのランプ式が普通に設置されていました。 当時小糸・京三灯器以外は設置が少なかったため、その分多く見かけます。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
アルミ一体型 4番の信号機 [14KO-H09] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 小田原市 久野 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33D [製造年月]平成12年(2000年)6月 <コメント> アルミ製厚型分離型から移行した筐体で、一体型となったスタンダードな灯器です。 U形灯器導入前までの、数年間設置されました。 側面からみると、フードの覆いが浅いのが特徴です。 |
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金属丸型 1番の信号機 [14KO-H10] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 足柄上郡 開成町 牛島 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33S [製造年月]平成3年(1991年)11月 <コメント> 昭和62年頃〜アルミ灯器導入前までの、金属丸型導入地域で設置されていたスタンダードな灯器です。 神奈川県内では更新され減少していますが、長年設置されたせいかまだ県内で多く見かけます。 まだ県下で一番多い灯器かと思われます。 |
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金属丸型 2番の信号機 [14KO-H05] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 平塚市 東八幡5 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33S [製造年月]昭和59年(1984年)9月 <コメント> 昭和55年頃〜62年頃まで、全国的に設置された網目レンズ世代の灯器です。 当時の日本信号・京三のスタンレーレンズとは違い、多少色の濃いレンズです。 形式は、前代のドットレンズと同様に「1H33S」(金属製の場合)となっています。 神奈川県内では経年劣化で少なくなっていますが、まだ所々で見かけます。 |
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▼金属丸型 3番の信号機 [14KO-H06] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市都筑区 勝田町 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33S [製造年月]昭和54年(1979年)11月 <コメント> 昭和53年〜55年の短い期間で設置されていた、ドットレンズ装着の最終丸型灯器です。 前代はフードが所謂クチバシ形状になっていましたが、このタイプは当時の他社と似た形状のフードになりました。 神奈川県では昭和50年代に灯器の更新が盛んだったようで、他県で残存している地域でも数が少ないですが神奈川県では思ったよりもよく見かけます。 しかし経年劣化により、減少傾向にあることは他地域と同じようです。 ※設置風景画像は同交差点の交差側の灯器画像です
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金属丸型 4番の信号機 [14KO-H02] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 高座郡寒川町 倉見 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33S [製造年月]昭和54年(1979年)4月 <コメント> 昭和50年代半ばに、全国的に設置されていた灯器です。 30cmφのドットレンズで、筐体は他社に酷似した所謂「最終楕円形」、フードは昭和57年迄製造されていたと思われるクチバシ形状のものとなっています。 製造当時、神奈川県ではコイト・京三の灯器設置が盛んだったので2012年の時点でも市街地を中旬にまだまだ残存しています。 |
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▼金属丸型 5番の信号機 [14KO-H03] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 大和市 上和田 <銘板情報>[形式]1H33S [製造年月]昭和52年(1977年)6月 <コメント> 昭和49年〜52年辺りまで全国的に設置されていた、所謂「一本アーム」型の灯器です。 撮影した2004年当初の時点から、神奈川県内では既に殆ど残存していなかったようで現在では絶滅に近い状態かと思われます。
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